【Fantia/ファンティア】映像送信型性風俗特殊営業の届出をするべきなのか
はじめまして。
株式会社2Step Effectと申します。
東京都府中市にて映像送信型特殊営業向けのレンタルオフィスを運営しております。ぜひお気軽にお問い合わせください。
風営法レンタルオフィスの詳細は、こちらのページをご参照ください。
映像送信型性風俗特殊営業とは
風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(以下、風営法)に以下のように規定されています。
要するに、ネット上で性的な画像や動画により収益を上げることです。
具体的には、下記のような方が映像送信型性風俗特殊営業に区分されます。
同人AVの制作公表者(FC2など)
アダルトファンクラブの運営者(Fantiaなど)
チャットレディ事務所
チャットレディ個人
映像送信型性風俗特殊営業の届出するべきなのか
アダルトな画像や動画で収益を得ているもしくは得ようとしている場合、映像送信型性風俗特殊営業の届出を行う必要があります。(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律2条8項)
Fantia/ファンティアのサイトにはこのようにあります。
Fantia/ファンティアの公式の見解においても映像送信型性風俗特殊営業の届出を行う必要があるとしています。
専門家に聞いた!最近のFantia事情
ここ最近、Fantia/ファンティアよりクリエイターへ映像送信型性風俗特殊営業の届出をおこなっているか確認が入ったという事例が確認されています。
確認が入ったクリエイターというのが法人など複数のアカウントを運用しているクリエイターということです。
届出を行っていないことによりアカウントの停止やバンといった処置が取られたという情報は入っておりませんが、Fantia/ファンティアとして今後クリエイターに届出をして欲しいと考えているのかもしれません。
続報が入り次第、当記事を更新いたします。
法人や複数アカウントを運用し、”収益を得ている”Fantia/ファンティアのクリエイターは、これを機に届出を行うことを検討することがいいのではないでしょうか。
上記の情報は、アダルトビジネスに精通をしたパコ山氏から聞いた情報です。
詳しくは、パコ山氏のX(旧Twitter)にお問合せください。
上記の情報以外にもアダルトビジネスの相談もパコ山氏へ。
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