小松基地航空祭

こんにちは。
今後の備忘録も兼ねて記載します。

2023年小松基地航空祭は10月7日に開催されました。例年は9月の連休中に開催されてましたが、今年はオーストラリア空軍との共同訓練が9月中旬まで行われたため時期が変更となりました。

私は航空祭は過去に2018年に参加しました。
その時は友人と行きました。移動方法は小松駅近くのコインパーキングで車中泊し、自転車で小松基地まで移動する方法をとりました。

ハイエース車中泊セット

その時は5:00ごろ起きて移動しましたが、臨時駐車場が開場する時間より遅かったため列の中盤以降でした。しかし、航空祭のメリットは空で演目を行うため、混雑する前方よりも後方でゆったり撮ることもできます。
今年は前回と同様に車中泊からの自転車移動です。今回は臨時駐車場会場よりも早く着くようにしたため列の最序盤に並ぶことができました。
並んでいると日の出とともに光芒が美しい山の稜線を見ることができました。

いよいよ航空祭が開催します。初めは６機ほどのf15が発進し、編隊飛行などを披露しました。
これが終わると救難ヘリコプターなどの救難展示なのですが、私はこれを撮らずに昼食の買い出しに向かいます。
次に教導隊の飛行展示になります。これはアグレッサーと呼ばれる教育隊がメインで飛行展示を行う項目になります。戦闘機の中では難易度の高い演目を披露してくれました。

次に室屋さんという世界的なエアレースのパイロットの方が様々な演目を披露してくれました。統率の取れた自衛隊の演目とは違い、自由な魅せる演習でした。

次にもう一度飛行隊の演目があり航空祭は終了しました。
今回はレンズの見直しや立ち位置など課題が見つかりましたが、次回リベンジしたいと思います。