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「人」を知って心を取り戻す

新しいメディアで書くことが決まって、ウキウキしながら企画を考えている。与えられた条件に最適化させたものを書くよりも、自分でイチから企画を考えるタイプの仕事が、やっぱり好きだなぁ。好き勝手できるの、最高。

そして、私は「人」に興味があるのだなと思った。その人がどういう経緯で今に至ったのかとか、その過程で何を考えていたのかとか。特に、「考え」の部分に興味がある。作った答えじゃなくて、「本当のところ」を知りたい。それが綺麗じゃなくても全然いい。生々しいものを見たい。

何でそう思うのだろう? と考えてみたけど、「手がかり」にしたいのかもしれない。自分をより深く知るための手がかり。

自分のことって、わかっているようで全然わかっていない。「好きなこと」や「やりたいこと」だって、そう簡単に見つからない。好きなことを仕事にして、まっすぐ突き進んでいるように見える人も、実は探している途中だったりする。ある一点を切り取れば、成功しているように見えるというだけで、実際は悩んでいたりもする。

「私が書きたいものって何だろうなぁ」と、ずっとずっと考えている。うっすら見えているけど、それをハッキリさせるには、「これかもしれない」と思うものをとにかく書いてみるしかない。手を動かすしかない。

そして、理性を取っ払う必要があるのだろう、とも思っている。「合理的じゃないし意味不明だけど好き」みたいな感覚を、「大人」になろうとする過程で押し込めてきてしまった。「自分らしさ」とか「好きなこと」って、多分そこに含まれてるんじゃないかと思うんだけど。

長年押し込めてきたから、楽しいと思う心や感性が完全に死んでたんだけど、やっと少しずつ快方に向かっているような。まだまだだけど。

そういうわけで、「人」の考えに触れて、手がかりを得て、取り戻したいのですよ、人の心を。ただ話を聞くだけじゃなくて「書きたい」と思うのは、「表現したい」「誰かに伝えたい」と思うからだけど、根っこには「自分が知りたいから」がある。「こんなことが書いてある文章を読みたいな」と思うものを書いている。(noteは違うけど。頭の一部を垂れ流してる感じ)

企画考えよ。


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浅草出身のフリーライター。街歩き記事やインタビュー、エッセイを執筆|イラスト、写真、読書、純喫茶めぐりが好き|おさんぽWebマガジン「てくてくレトロ」運営→https://tekutekuretro.life |Web Site→https://2erire7.com/

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