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2020.08.19

小説を公開するのが恥ずかしい、という気持ちになってしまった。それに伴い、筆もいまひとつ進まない。

この恥ずかしさの源は? うわぁベタだなとか、下手だとか面白くないとか、そんな風に思われてしまったら、という思い。恥ずかしさとともに、恐怖もある。

恥ずかしいとか怖いとか思いながら、誰から望まれているわけでもないものを書いているのは何故なんだろう。ただ書くだけじゃなくて、何故人に読んでもらいたいのか。答えはわかっている。言葉にするとあまりにも陳腐だし、自分だけがわかっていればいいことだから、あえてここには書かないけれど。

小説に限らず、「恥ずかしい」とか「笑われるのが怖い」とか、私はよく思ってしまう。それはきっと、かつての自分が、今の自分のようにやりたいことを追いかけている人のことを心の中で笑っていたからだ。夢みたいなこと言ってるよ、どうせできないんじゃないかなぁ、と。嫉妬だった。そして、行動を起こさない自分を正当化するためでもあった。

今の私の足を引っ張っているのは、「かつての自分」だ。後悔している、あんな風に人のことを笑って、見下していた自分を。バチが当たったのかもしれない。

きっと今の私を見て、笑う人はいるんだろう。私の元にたまたま、その声が届いていないだけで。でもその声を気にする必要ってあるんだっけ? 

他人の「できない」は信じなくていいし、笑われても知らんふり。都合のいいものだけ見るってずるいことだと思っていたけれど、そんなこともないのかもしれない、と最近は思う。

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最近は筋トレ(ゆるめ)にハマっています。

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ライターです|プロフィール https://2erire7.com/profile/ |お問合せ先 2erire7(アットマーク)gmail.com
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