旅をして687日目 やっと自分を開放できるようになってきた
ストレスに殺されそうになっていた日々から逃げ出し
新しい生き方を探しながら辿り着いた旅+季節労働
なりたい自分とはと考えてみた
自分が一番調子がよかったころ
16才から海で波乗り(ボディーボード)&創作活動
っていうほどのものじゃないけどなんでも作ってた。最高に楽しかった
服のリメイクしたり
模様替えが大好きで気に入ったファブリックがないから作ったカーテン
カラフルなやつがほしくて黄色と赤とオレンジをつなぎあわせてアシンメトリーに作った。
部屋がいつでも真夏のビーチみたいに明るくてお気に入りだった。
波のない日は紙粘土したりペイントしたり
当時使ってた携帯電話バラしてペイントしたり自作ストラップ作ってデコるのがとにかく好きだった。
真っ赤に塗ったり→黄色→青メタリック
今も変わらず小物は原色が好き。
そして絵を書いたり。
こんな毎日が理想
楽しかったそんな毎日
もちろん若かったから仕事への責任感も薄かったのかストレスなんて感じたことがなかった。
なんか嫌なことがあっても海に入ったら忘れてる!
そして今、責任ある仕事をしてないわけではないけど
線引きがうまくできるようになってきた
人との距離感
仕事とプライベート
そして大地で仕事をしているということ。大自然最高
うまくオンオフを使えるようになり
オフをとことん楽しむ
笛を吹いたり誰かのためにマスクを大量に作っていたのもとても楽しかったし
自分の野良着を作ったり
旅で自分を取り戻す方法
旅をしてるときは、当たり前のように1日のすべてを自分の好きなように使える
行きたい場所へ行って、気になったものを食べて惹かれた人とのみ話す
なんて贅沢
そんな時間の積み重ねで、自分の奥底にしまいこんでしまった創造性をやっと掴むことができたイメージ
作りたいものが絵であったり曲であったり服だったり刺青だったりもするし
ヘアカラーや髪型、などなどなどなど
旅に出て心がほぐれて感覚が自由になってきて、これからがますます楽しみだなと思う最近のわたしでした。
旅人4年目 家を持たない暮らしがもはや普通。物はたくさんは必要なく身の丈にあったものを身の丈にあった分だけ。なければつくる。Do It Yourself!