ふくふくハウスを建設します。

いつも福レンジャーを応援、見守ってくださりありがとうございます😊

7月から始めた『ふくふく子ども食堂』
まだ2回の開催ですが、のべ170名を越えるかたにご参加いただいています( ^^)人(^^ )
毎月コツコツ続けていって、この地域にいる子どもたちやご家族が、安心して通えるひとつの居場所となるように根差せたらよいなと思っています。

福レンジャー、ゆくゆくは『ふくふくハウス』なる第2の秘密基地を建設したいんです。
バリアフリーの建物で、キッチンもあり、薪ストーブもあり、スクリーンとプロジェクターもある建物です。
通常は地域の人が集える場として活用して
子ども食堂、各種教室としての貸出、曜日によっては放課後に子どもたちが遊べる場として開放します。
災害時など、もし電気が使えなくなったとき、家族だけでは不安に感じてしまうとき、数人で集まれるような場所としても機能できる場になります。

そんな、誰かの支えになるような
もうひとつの居場所となるような
あたたかいみんなの家をつくりたいね、と
福レンジャーメンバーで話しています。

理想のハウス、建設に必要な金額は1500万円‼️
ご縁をいただいた大工さんや、たくさんの方の優しさでサービスしていただいて、質からは驚くほどお安くしていただいているんです。

でも、
まだまだ5人の子育て真っ最中のフク家。
土地の購入で力付き、建物までの余力が足りないのが現状です💦

子育て落ち着いてから建てたらいいじゃない、
借りれる会場があるからよいのでは?

そんなお声もいただくのですが、
今、することで
1日でもはやく、建つことで
見れる笑顔が、支えることができる人が
ひとつでも、1人でも増えるような気がするのです。

そして子育て中の今だからこそ、共に育てあい、分かち合うことができる、一石二鳥の子育てが実現できると思うんです( ^^)人(^^ )

コロナ禍の中、
人との距離が叫ばれ、触れないよう、迷惑をかけないように暮らすことが尚、よいことのように捉えられているように感じます。
でも、人は1人では生きていけないし、家族だけでがんばる必要も、本当はないと思うのです。
地域のがひとつの家族のように、つながりあい、支え合って許しあって生きる。
そんな生き方に、今こそ立ち返る必要があると感じています。

『家族の平和は世界の平和』

を合言葉に活動している福レンジャー。
家族を織りなす一人一人が笑顔になること。
心から、安心できること。
そのために、いま自分たちができることをやり続けていこうと思っています。
その想いは、子どもヒーローたちの心にもしっかりありますよ☺️

これからふくふくハウス建設のために
できることをやっていきます。
ご縁をいただいた皆様に、お願いすることもあるかもしれません。

先日出演させていただいた、マダムケロコさんのラジオトークの中で、「行動しないと何も始まらない!」と力強いエールをいただき、心が熱くなりました。
まずは想いと決意を表すこと。
それが第一歩と思い、ここに書かせていただきました。

長くなりましたが、ここまでお読みくださった方、ありがとうございます!これが初めてのnote記事なのにねw

夢に向かって進み続ける福レンジャーを
これからもどうぞよろしくお願いします!

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