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「社会、三面記事」で世間は何を知るか

ネタがないので「社会」の様子を覗いてみた、その1.2.3


他にいろいろなニュースもありますが、凶悪事件とかばかりなので、それは避けて、「身の上」に降りかかりそうな事件を挙げてみました。

「面白可笑しく」読者が興味津々として、読むように工夫したのが三面記事であるならば、許容範囲内としての記事なら、いいんじゃないの、というのが社会的判断だと思いますがね。

だからそれが「ガーシ―」本人が、一度も登院しないでネット投稿して、それが議会議院を侮辱しているという判断ではないし、まず、それが現行法によって違法かどうか、それを決める必要があるんじゃないですか、という話しなんでしょう。

帰国したら殺される、とは方便でしょうが、もともと身から出た錆なんですから、そこいらへんは真摯に対応しないと、せっかくの議員職をなくす、ことだってあるでしょう。

そんな話の延長に「三浦瑠麗」氏の身辺喧騒があります。もともと本人の起こした事件ではないし冤罪でもないし、多分潔白「白」なんでしょうが、そこいらは週刊誌的嗅覚で、事件らしさを匂わせる、というのはメディア古典的な手法でしょう。

それと個人的なキャパで、「すわると脚を組む」三浦氏だけで反論されますから、たまったもんじゃない、と世間のスキ物は反論しそうですが、それだったら好き嫌いの比率の問題で、僅差で「きらい」が上回ったのでしょう。それはまったく国政選挙投票率みたいなもんで、過半数ボーダーライン、かすかすで、にわかに緊張感を抱かせるが、もともと、期待してない政治なんだから、終わってしまえば、なんだったっけ、という結果論ですよね。

それともう一つ、甲乙つけ難いニュースが「令和の虎」YouTube事件でした。

これも再三あって、同じような事件が内部多発し、そのたびごとに運営者とホスト虎が謝罪してお茶を濁していますが、おそらくこの先も同様の事件が、繰り返されると思います。
そこに例の「ガーシ―」も少なからず絡んでいて、「世間の耳目を集める」(炎上手前)という観点からして効果的とはおもったりしますが、まあ度を超すと、「それじゃすまない」話しに発展する場合だってあるし、コロナじゃありませんが喚起をしないとヤバいと思います。(先日入会したばかりなので、品行方正な方向に至ってほしいです希望)

竹之内社長が「令和の虎」降板 ガーシーが金銭問題暴露、岩井良明氏が三くだり半

2023年1月11日 15時23分 東スポWEB

人気ユーチューブ番組「令和の虎CHANNEL」を主宰する元〝マネーの虎〟で、会社経営者の岩井良明氏(62)が11日、公式チャンネルを更新し、レギュラー出演者だった、りらくる創業者でT’sインベストメント会長の〝竹之内社長〟こと竹之内教博氏(45)の降板を発表した。

 岩井氏は「竹之内社長の件について」と題し、緊急配信。「ちまたで賑わしている竹之内さんの問題。主宰として話さないといけない」と切り出し、「令和の虎としては、竹之内さんと距離を置かせていただきたい。本音でいうと、ちょっとさすがに僕も疲れたという感じ。いったん降板していただく」と話した。竹之内氏を巡っては、8日にガーシー(東谷義和)がオンラインサロンで金銭問題やさまざまな疑惑を暴露。これを受けて、竹之内氏は「シンプルにすべてを認めて、謝罪したい。本当に申し訳ありません」と全面謝罪していた。

三浦瑠麗氏、夫の10億円投資トラブルでテレビ追放の危機…成長戦略会議では「太陽光発電」押しまくり発言

2023年1月22日 17時11分 Smart FLASH

 1月19日、国際政治学者・三浦瑠麗氏の夫が代表を務める会社が、10億円の投資トラブルで家宅捜索を受けたことが報じられた。


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 報道によれば、三浦氏の夫・三浦清志氏が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」の本社と自宅が東京地検特捜部の家宅捜索を受けた。兵庫県での太陽光発電所の建設を名目に出資を持ちかけたが、実際には建設の見込みはなく、約10億円をだまし取ったとして刑事告訴されているという。

 三浦氏は、代表を務める「山猫総合研究所」のサイトで、家宅捜索を受けたことを認めたうえで、《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが、捜査に全面的に協力する所存です。また、家族としましては、夫を支えながら推移を見守りたいと思います》とコメントしている。しかし、ここで問題になってくるのが、三浦氏の過去の発言だ。

「三浦氏は、2020年10月から定期的におこなわれている政府の『成長戦略会議』に出席し、太陽光発電をめぐって “猛プッシュ” ともいえる発言を繰り返しています。

《成長戦略に間に合わなかった荒廃農地の太陽光発電に対する転用の件について、ぜひやっていただきたい》(2021年6月の第11回会議)、《農水省や環境省が管轄する規制の案件に関しては、(中略)非常にポテンシャルの高い、例えば屋根のせの太陽光と、そして、小規模の荒廃農地に対する太陽光パネルの設置などの案件に関しては、もう少しスピードアップしていかないと》
(2021年9月の第13回会議)などと発言していることが、議事録から確認できるんです。

 そのほか、過去に出演したテレビ番組でも、太陽光発電を推奨するような発言が見られました。仮に夫の会社の事業内容を熟知したうえで、太陽光発電の普及を有利に進めようとしていたのなら “利益誘導” の疑いも出てきます。夫婦が互いの会社にどれだけ関わっていたのかは、今後の捜査で明らかになっていくでしょう」(週刊誌記者)

 現在、『めざまし8』(フジテレビ系)の木曜コメンテーターとして出演するほか、『朝まで生テレビ』(テレビ朝日系)など、数々の番組で存在感を示している三浦氏。テレビに引っ張りだこだが、夫への捜査は、今後、どのような影響を与えるのだろうか。元テレビ朝日で報道番組に関わってきた、テレビプロデューサーの鎮目博道氏がこう語る。

「三浦さんが夫の事業内容をまったく知らなかったという前提で考えても、今回の一件で、三浦さんは “使いづらい” コメンテーターになってしまいました。テレビ局のプロデューサーは、炎上や不祥事を避けたがる傾向が強い。三浦さんという存在が唯一無二で、いなければ番組が成り立たないのであれば話は別ですが、正直、旬は過ぎているうえ、似たようなコメンテーターは他にもいます。あえて三浦さんを使う必要はないわけです。

 となれば、やはりキャスティングを担当するような番組プロデューサーや総合演出は、使うのを避けるのではないでしょうか。仮に夫が逮捕されても、御本人にはなんの責任もないわけですが、とはいえテレビマンの感覚としては、他の人に変えてすむなら変えてしまおう、と考えると思います」

 日々スキャンダルが渦巻くテレビ業界でも、その後、使われ続ける人・使われなくなる人の2種類のパターンがあるという。

「いくつか理由はありますが、本人のキャラクターは大きいです。一生懸命頑張っているのに不祥事が起きてかわいそう、本人が悪いわけじゃないのに、と同情される人は使い続けやすい。あとは、不祥事を笑いに変えてしまえる人も、それはそれで面白ければ、ネタを持っている人としてよしとされるんです。

 ただ、三浦さんは辛辣なスタイルを売りにされているので、どちらのケースにもあてはまらないようにも見えます。まだ捜査の段階ですから、下手なことは言えませんが、出演している番組も時事ネタを扱う硬派な番組ばかりで、なかなかこの話題には触れづらい。来週以降の『めざまし8』などに出演するかどうかは、スタッフの腹のくくり方の話になってくるので、業界の人間としても注目しています。

 今後の出演に関しては、捜査の進展次第でしょう。家宅捜査は入ったものの、事件にならなかったということであれば、問題にはならないと思いますが、逮捕・有罪など事件化の方向に向かうと、テレビ業界からフェードアウトする可能性は十分ありえます」(鎮目さん)

 事態の行く末に、注目が集まっている。


2023年01月24日

世間を騒がす「ガーシー」問題は政治問題か?

竹之内社長が「令和の虎」降板 ガーシーが金銭問題暴露、岩井良明氏が三くだり半

2023年1月11日 15時23分 東スポWEB

人気ユーチューブ番組「令和の虎CHANNEL」を主宰する元〝マネーの虎〟で、会社経営者の岩井良明氏(62)が11日、公式チャンネルを更新し、レギュラー出演者だった、りらくる創業者でT’sインベストメント会長の〝竹之内社長〟こと竹之内教博氏(45)の降板を発表した。

 岩井氏は「竹之内社長の件について」と題し、緊急配信。「ちまたで賑わしている竹之内さんの問題。主宰として話さないといけない」と切り出し、「令和の虎としては、竹之内さんと距離を置かせていただきたい。本音でいうと、ちょっとさすがに僕も疲れたという感じ。いったん降板していただく」と話した。
 竹之内氏を巡っては、8日にガーシー(東谷義和)がオンラインサロンで金銭問題やさまざまな疑惑を暴露。これを受けて、竹之内氏は「シンプルにすべてを認めて、謝罪したい。本当に申し訳ありません」と全面謝罪していた。
 岩井氏は「今回のことの真偽のほどが定かでない。どっちが本当なのか詮索するつもりはない。どうでもいいことだと思っている」としながらも、ほかの出演者や視聴者から不安や疑問の声が寄せられている現状を挙げた。

以下割愛

ガーシーが〝Colabo問題〟に参戦か 海外から質問主意書で「税金の適正利用」問いただす

2023年1月24日 06:15 東スポWEB

ガーシーが話題の件に参戦か!? 
23日に通常国会が召集され、NHK党のガーシー(東谷義和)参院議員に自民党が懲罰動議を示唆して注目されている。今後のガーシーについて、同党の浜田聡政調会長は「ガーシー氏は海外から質問主意書を使って活動する」と証言。内容はネット上で騒動になっているColabo(コラボ)問題に関わるものになるという。

 通常国会初日ということで着物や紋付きはかま姿の国会議員がいるなど国会議事堂は活気をみせていた。しかし、ガーシーの姿はそこになかった。昨夏の参院選で当選して以来、ドバイで活動をしており、一度も登院していない。

 ガーシーは3月上旬に帰国すると宣言。NHK党の立花孝志党首は3月下旬の国会でガーシーにNHK問題を質問してもらいたいと期待していた。

 一方で自民党は23日、野党にガーシーに対する懲罰動議を出したいと提案。過去に懲罰が科されたケースは参院だと、2013年にアントニオ猪木氏が無許可で北朝鮮を訪れたことを理由に、30日間の登院停止となっていたことがあった。

 ガーシーは一体どうなってしまうのか。NHK党で政調会長を務める浜田氏は懲罰動議について「懲罰委員会に呼ばれることはあるでしょう。何らかの懲罰は覚悟しています」と話した。

 3月になれば帰国し、国会質問も想定されている。しかし、その前にガーシーがある手段に出るという。浜田氏は20日、ドバイに渡航し、ガーシーと直接会っていた。

「元気でしたよ。海外からでもできることがあるので、その点のアドバイスを送りました。具体的には質問主意書という形で内閣に質問を投げかけて行こうと」(同)

 国会議員は国会に出席して政府に質問をするのが仕事の一つだが、実は質問する方法は国会に出席する以外にもある。国会会期中に内閣に対して文書で質問することができる質問主意書という制度があるのだ。委員会などの質疑は少数政党だと持ち時間の割り当てが少ないが、質問主意書は議員数などの制約を受けないので、少数政党にとっては武器になる。問題は何を政府に問いただすのかだ。

「ガーシー氏は『日本の税金は高すぎる』という認識を持っている。それであればコラボの件をきっかけとした税金の使われ方に問題意識を持って、それを質問主意書にして出していこうという方針になりました」(同)

 コラボとは性暴力や虐待などの被害を受ける女性らを支援する一般社団法人のこと。東京都から若年被害女性等支援事業を受託している。だが、この団体をめぐっては昨年からネットで騒動となっており、今月、コラボへの住民監査請求に対して東京都監査事務局は都にコラボの経費の再調査を勧告した。

以下割愛



010124スキャンダル



編集構成#つしま昇






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