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いま家族は、どこにいる?

キナリ杯が終わってふたたび静かなnoteたたずまい~

徳力基彦(tokuriki)|note素振りでホームラン賞(respect.徳力基彦)今回のキナリ杯で、初めてnoteに登録して投稿した文章に贈られる賞です。キナリ杯の応募記事だけではなく、そのあとにも記事を投稿しているとさらに選ばれやすくなります。
プロデューサー/ブロガー。 ビジネスパーソンや企業の、ブログやソーシャルメディア活用の可能性を日々試行錯誤してます。
徳力さんは敏腕noteプロデューサーですが、今回は完全なブロガー(個人)として協力してくださいました。イケメンすぎやしないかい。徳力さんとは「noteのつづけ方」というイベントで一緒になって、その時に「noteがバズるには」みたいな話になったんですね。私は1ヶ月に1回のペースで、考え抜いた渾身の記事を投稿する、だったんです。徳力さんは、毎日素振りみたいに記事を投稿してホームランを狙う、だったんです。すごいなと思って。なにがすごいって、ガチで徳力さんはほぼ毎日noteを投稿してて、この間は連続300日投稿してたんですよ。note界の金本知憲かよ。頭部に死球が当たろうとも次の打席でホームラン打つタイプのブロガーだよこの人。その栄誉を讃え、とりあえずバットを振ってみたあなたに、この賞を捧げます。

と引用文ですが、個人的には、その企画に私が関与したとか協力者ということではありません。また当人(岸田奈美)に至っては「知る人ぞ知る」のようで、こちらとしては「与り知る」カテゴリーにない、ということです。

ま人の企画とかアクションを傍観しているのも楽しいもので、「おおよーやっとるなああ」との感想をもったりします。それで感じだことは、とっても今風なSNS的で時世に載る、また、取り巻きもそのカテゴリー内の人材で、いきおい全体がそれに統一されている、という評価をしました。もともと「杯」動機が、勝手に弄って感のようですから、これもまた勝手に評しても問題ないと。

その延長で選考選者(岸田)一人という設定の岸田奈美、ってのがよかったですね。ふつう公募形式の審査では三人(根拠なし)程度のようですが、まったく独断で一人設定するという勇気に感服です。おそらく、その後の納め方では諸問題も出るでしょうが承知済なんでしょう。

このキナリ杯を知ったのは、島田採さんの「小学1年生ぶりに父の前で真っ裸になった話」の記事がサイトで紹介していたので、それを読んで、知ったわけでして、もっとも賞の選者が女性だし、古い言い方でキャリアウーマンの仕事の仕方、みたいなものが、選考の端緒になたっのではと感じましたが。

あとで感じたことですが、この両者、まったく瓜二つの双子のような感覚にとらわれたのは、たぶん私だけなのでしょう。

表現としては似て非なるもの、ですが、他人の空似、みたいな、いやそっくりだね、としても両者を並んで観ると、まったく似てない、というのは図らずもよくあることです。で何が似てるか、といったら家族愛みたいな、お互いのシュチエーションはまったく異なりますが、親に対する家族愛というのがひしひしと伝わる、そんなことでしょうか。いま社会で、もっとも希薄な部分が、そこに描かれているからだと思います。

逆説的に、それが目立ってしまうという世相、その社会が異質であって、つい先日のネットsns上で言論誹謗中傷をまともに受けてしまった木村花さんなの場合など、その対極にいたキャラとして、それはこのネット上で、論じなければならない問題でしょう。勝手なことを云わせてもらいました。

内容が深くなってしまったので、ここまでにしておきましょう。現世相はコロナ禍第二波が起こりそうな、いやなムードですが、世界的にもアメリカの黒人差別問題暴動、中国香港デモ規制封鎖、ブラジルコロナ感染拡大と、予断を許しませんが、せめて自国内だけでも平穏にしておかないと、いざという時の逃避基地は死守すべきで、為替取引ではありませんが、世界で何か問題が発生した時の金融の逃げ場が「円」であるように、その信頼にこたえる必要があるのです。

個人的にはいま起きているウイルスパンデミックのメカニズムの資料集めをしていところで、近いうちにその成果を出したいと思っております。

#今わたしにできること


アカウント、パスワード編


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