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転んでも批判の的、されるタイプ

上下デニムで、ちょっとした女優ばりに決め決めのカット
とか、
選手としてはもう限界だ~よな
とか、

コメント一覧のピックアップフレーズの、ごった煮状態は、いつものことですが。

その対象が誰かといったら、すぐ判るので敢えて名指ししませんが、スケートの分野でも、何やっても嘲笑タイプの女子選手がいましたが周知の事実でした。

それで「セブンイレブン」(実家の稼業)が閉店したって(なに関係あんの?)という次第ですから、ついついこっちも倍返し反論したくなるでしょう。
別にわたくしが、親戚でも取引相手でも関係者でもありませんが。(と申しましてもね、とかく日本は旧財閥系列商習慣ですから、訳もなくブランド指定の酒銘柄を御贔屓に注文するとか)

これも最近のはなしですが、自家用車「メルセデス」を載って運転していただけで、似合わないので軽にしろとか、まったくネタは尽きません。

一番笑ったのは、「ちょっとした女優ばりに決め」って、彼女、准女優じゃないのですか、准芸能で、短い選手生命を終えたら市場は、ある目的で虎視眈々とフォーカスするくらいは、お見通しで後はギャラの問題でしょう。

見出しの「転んでも批判の的、されるタイプ」っていうのは私の軌跡が、まつたくそれと似たようなものでしたから、よくわかります。
群れたがらない、一匹オオカミ的であり、付和雷同は金輪際しない、斜に構えすぎてね最近首筋が痛みます。

ですから、ここにしたためた文言は、個人批判とした内容のテーマですが、話の本筋を煮詰めると、そこにある濃縮なソースは民族的排他性であったり、別の言い方をすれば純潔思想であり、他のハイブリット血統は認めない、という大きな枠組みがあるようにおもいます。

そのことは、他国にもあるようで、それが今、すったもんだの矢面に立たされているのが、あの人、のようです。

(記事をかくにしても相手の嘲笑スマイルタイプを設定すると、読者すかさず反応して、統計データ数が減る、というのも察知能力の目敏さには脱帽です。)

「見た目ばっかこだわってるから」「好きにさせてやれよ」高梨沙羅“クール”自撮り披露でファン同士が“小競り合い”

2024年6月13日 18時50分 Smart FLASH

 女子スキージャンプ選手の高梨沙羅が6月8日、Instagramを更新。1カ月のシーズンオフの間に撮ったと思われる、ばっちりメイクを決めたクールビューティな自撮りを公開した。だが、なぜかその姿に、

《見た目ばっかこだわってるから、勝てないんだよ》
《選手としてはもう限界やろ》、など、批判的な声が上がっていることを一部週刊誌が報じた。

 上下デニムで、ちょっとした女優ばりに決め決めのカットは、かつてのあどけない高梨さんを知る人からすれば、ビックリするくらい綺麗になったとあらためて感じさせる1枚でした。
ただ、たしかにカッコいいのですが、銅メダルを獲得した2018年の平昌五輪以降、彼女が“本業”のジャンプで以前ほどの成績は残せていないことから、批判の声があがってしまったようです。彼女には資生堂がスポンサーについていることでも知られていますが、年々、大人の女性になっていく高梨さんに対して、承認欲求の高さを指摘する声が少なくないのも事実です。

 とはいえ、FISワールドカップでは男女を通じて歴代最多の63勝、また女子歴代最多116回めの表彰台に立つ偉業を達成している高梨さんだけに、批判する人々に対しても、逆に反論の声が殺到し、小競り合いとなっている状況です」(芸能記者)

 事実、Yahoo!ニュースやXのコメント欄には、
《彼女は女子ジャンパーを代表するレジェンド。浮沈の激しいジャンプ界で、10年以上もトップクラスを維持するのためにどれ程の努力をしているのか想像にかたくない。彼女が僅かな息抜きにおしゃれを楽しむことを誰が批判できるのか?》

《ヨーロッパの選手もおしゃれだし上村愛子さんもおしゃれしてたけど駄目なのかな..ずっとがんばってきたのに最近の記事見るとメイクの賛否で話題なんてかわいそうだね》

《シーズンオフくらい好きにさせてやれよ。修行僧じゃないんだから》

 など、高梨を擁護する声であふれた。一方では、

《どうしても競技の時だけ眼にする事がほとんどな人だから、その度に派手なメイクになって結果が残せないとどうしても叩かれやすくなる。叩く必要なんてないんだけど、10代であれだけ活躍してたから期待も大きい分、反発も大きい》

 と、彼女が叩かれてしまう理由を分析する声もあったが、こうした声は限りなく少数派だ。

 そんな高梨は、13日までに新たにInstagramを更新。今度は、左ハンドルの車を運転する様子を動画で公開し、こちらも「カッコいい」「綺麗すぎる」と話題になっている。こうして、いちいち話題になるのも、高梨の美貌に磨きがかかっていることの証明といえそうだ。

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スペースX元従業員、同社とマスクCEOを提訴 セクハラ訴えたら不当解雇と主張

2024.06.13 Thu posted at 15:02 JST cnn.co.jp
ニューヨーク(CNN) 米宇宙企業スペースXの元従業員らは12日、同社とイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)を提訴した。元従業員らは、社内での性差別とセクハラに関する懸念を表明したために不当に解雇されたと主張している。

カリフォルニア州の州裁判所に提出された訴状によると、2022年に解雇された従業員8人はマスク氏が「女性をブラジャーのサイズで評価される性的対象として扱い、職場でわいせつな性的冗談を浴びせた。『アニマルハウス』の環境に異議を唱える人に対し、それが気に入らないなら他の場所で働けばいいと繰り返している」と主張している。

元従業員らは22年、マスク氏を批判し、スペースXの幹部に会社の文化をよりインクルーシブ(包摂的)なものにするよう促す公開書簡の作成に関与していた。少なくとも400人の従業員が署名したこの書簡はスペースXの経営陣に対し、マスク氏の発言、特にツイッター(現在のX)での発言は同社の見解や価値観を反映していないことを明確にするよう求めていた。

書簡の発表後、8人は解雇された。訴状では「マスク氏が原告の解雇を個人的に命じた」とされている。スペースXに訴訟に関するコメントを求めたが、すぐには応じなかった。

訴状は、解雇された従業員がスペースXの敵対的な職場環境と「まん延する性差別文化」の一因となったと主張するマスク氏の発言と他の従業員の行動を詳しく述べている。

訴状はマスク氏がツイッターに投稿した複数の下品な投稿を指摘。その中には「テキサスにMITに似た大学を創設して『TITS』と命名し、『D(女性のブラジャーのサイズ)の人が学位を取得できるようにする』という計画と、ロケットを巨大な性器に見せた加工写真が含まれている」と書かれている。

元従業員らは、技術者らがユーモアのつもりで製品に下品で屈辱的な名前を付けることが多く、女性やLGBTQ+(性的少数者)の人々を犠牲にしていることが多いとも主張している。訴状によると、例えばファルコンロケットの1段ステージに搭載され、2段ステージの底部を撮影するカメラには「スカートの中をのぞく盗撮カメラ」という名前が使われていた。

元従業員らは「失った賃金、収入、その他の従業員の福利厚生、および精神的苦痛」に対する金額未定の損害賠償を求めている。


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