経験を積んでからの勉強はちがった意味を持つ
見出し画像

経験を積んでからの勉強はちがった意味を持つ

ピアノ調律師の書斎

2021年のはじめにいろいろと仕事の目標を立てましたが、その中のひとつで特にやりたかったのがピアノに関わる事象を科学的に勉強するでした。

ピアノを劣化させるいろいろな要因、たとえば「弦が湿気でサビる」ということひとつ取っても、原子レベルで何が起こっているのかをきちんと理解していないなと。本当の意味で理解してこそ正確な対処ができるだろう!と言うことで。

「サビ」に関してはこちらの本がかなり勉強になりました。

調律学校でも「材料学」でこういった内容は学んだはずですが、その時とは理解度が全く違うものだなと思いました。さんざん見てきたものについて掘り下げるのはおもしろいし腑に落ちます。そして生まれる新たな疑問。やっぱり大事なのは勉強→経験→勉強の繰り返しなんですね。

本当は「カビ」やピアノに巣食う虫やネズミの生態についても勉強したかったのですが、(主にオンラインゲームをやりすぎていたせいで)そこまでは手が回らず...来年に持ち越しです。

あとは今いちばん興味があるのが「時間」です。

新品のピアノや久しぶりに調律したピアノはなぜ「部品が馴染むための時間」が必要なのか...そもそも部品が馴染むってどういうこと??というのを探っていきたいです。なかなか沼な気もしますが...

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
また見てください!
ピアノ調律師の書斎
ガジェット好きなピアノの調律師です。同じく調律師の妻と、ピアノが好きすぎて寝床にしてしまった文鳥と3人暮らし。 ピアノや調律の仕事について考えたことや工夫していることなどを書いています。