個人セッション 『心身対話』 について

みなさん、こんにちは。

木内寛長です。

今日は僕が個人セッションとして提供している

『心身対話』についてご紹介します。

心身対話をお勧めしたい方は、

・非日常のゆっくりした時間を過ごしたい

・安心して深い自己理解 探究をしたい

・自分の好きなことや得意なことを知りたい

・今の自分にできる一歩を知りたい

・不安や悩み・自己否定感を受け入れたい

​・そして、もう一度幸せについて考えてみたい

・身体からのメッセージを受け取りたい​

・肩こりや首コリ、頭痛などの痛みを和らげたい

・猫背や前かがみの姿勢をよくしたい

・日常で活用できるよりよい身体の扱い方を知りたい

・自分でできる身体のセルフケア法を知りたい

・身心のバランスを取る食事法を知りたい　　　　etc

です。

ゆったりとした非日常の静かな時間と空間。

疲れた身体と心を整え、ゼロに戻す。

ゼロに戻ることから始まる新たな気づきや発見を体感しましょう。

身体について 】

​“心は身体によって成り立っている”

​心は脳のみならず臓器・筋肉・神経や血液・ホルモンなど、

様々なものによって成り立っています。

ですので、身体の不調はわかりやすく心に影響を与えます。

​例えばわかりやすいところでは

姿勢が悪いと気持ちが鬱々としたり

頭が痛いと気分がイライラしたり

身体が硬いと常に緊張したり

​といったことはありませんか。

​

そんな時には心からのアプローチではなく、

まず身体を整えることから始めましょう。

姿勢や痛みや硬さを整えることで、はるかに心は豊かになるのです。

​

心からのメッセージが身体に現れることもあります。

痛みや違和感が実はあなたに何かの気づきを

与えようとしているのです。

そのような気づきを身体志向の心理療法という

アプローチから一緒に紐解いていきます。

身体を整えるのみならず、

身体からのメッセージを受け取ることによって、

さらなる自分の価値に気づくことができるのです。​

心との対話に加えて、

身体からも自分自身を大切にすることお伝えしています。

心について 】

​“他者を通して自分の心をはじめて知る”

​心理学では自分のことは自分ではわかりきることが

できないことが明確です。

ですので、対話を通して自分を知る、自分を大切にする、

自分の価値に気づく、ことをねらいます。

​

言葉によって自分は規定される、

と言われるくらい自分自身に投げかけている言葉は大切です。

知らず知らず自分に投げかけている（否定的な）自分への

言葉かけを吟味し、自分に対する気づきを深めます。

​

言葉とはまた異なる層である、

イメージもまた自分自身に気づくためには欠かせない要素です。

イメージとは「言語以外の内的な表象」とされ、

言葉とはまた異なった豊かな自分をあらわしています。
​

言葉での対話をしていたり、

整体の途中で浮かんでくるイメージを活用し、

自分の価値や大切さに気づいていくのです。

イメージの面白いところは、自分でも想像がつかないような

とても大切な気づきがもらえるところです。

言葉やイメージとの対話を通して、

​自分自身について理解していくプロセスなのです。

​

身体を整えながら、

心との対話を通して自分自身を大切にすることお伝えしています。

【『心身対話』で活用している技法 】

カウンセリング技法 人間性心理学 分析心理学 実存主義 ナラティブセラピー 行動療法 認知療法 マインドフルネス認知療法 動機付け面接 集団精神療法 心理教育 ソマティックエクスペリエンス ボディコネクトセラピー 自我状態療法 EMDR TFT SeeFarCBT 感覚統合療法 ソーシャルワーク 分子栄養学アプローチ。

藤本将人先生、濱口剛輔先生の整体術。そして仁平尚人先生のHIMIZUを活用した整体術。

『心身対話』体験者感想はこちらまで。

https://note.com/2929nqnq/n/n9bdcdf51fe11

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