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EDUBASE FES in 福岡に参加してきたって話を新幹線の中で綴る


雑談


夏休みがスタートしたこの2日間を福岡の博多で過ごしました。福岡って地図上で見ると、滋賀からすごく離れていて、小学生の頃は別人種が住んでるんじゃないかって疑っていたぐらいのイメージを持っていました。まあ、今回、福岡を始めたくさんの九州の方とお話させてもらったわけですが、みんなちゃんと日本人でした。ちょくちょく混じる方言がキュートで31歳、萌えていました。(萌えるってもう死語ですよね…)さて、皆さん1学期お疲れさまでした。夏が始まりました!

EDUBASE FESを振り返る


そんな今年の夏休みの最初の記事は、最高の熱量感でお届けします。本日参加してきたEDUBASE FES in 福岡の話です。まあ、いつものごとくあくまで僕の視点で書いているので実際と若干感じ方にズレがあると思います。(以下、過去のEDUBASE FESシリーズ。)

今回のFESもこれまでと同様に、総じて暑い夏にアツすぎるフェスだったってことは間違いありません。ではいってみよー。

ワークショップ by まーてぃくん


僕は、このまーてぃくんという人間がマジですごい人だと思っています。この人が年下で、この規模感で仕事をしているってことが本当にすごい。そんなTanabeイチ推しのまーてぃくんの「ネームトス」というワークショップ。盛り上がったなあ。正頭さんがばっちばちに会場を締めた後、見事に会場の参加者のテンションをぶち上げましたね。(正頭さんを悪く言っているわけではなくて、ただいじっているだけです。)このワークのおかげで、Tanabe史上一番数多くの名前を覚えた気がします。「琵琶湖さーん!」って名前を間違えて呼ぶ人も中にはいましたが、それも含めた内容といい、ファシリテーションといい、最高でした!

ライトニングプレゼン


EDUBASEの大目玉企画、ライトニングプレゼン。もう何回したか忘れましたが、今回もしっかり参加してきました。内容はおいといて、自己の変化について。今回、福岡でライトニングをした時に、自分の中で「慣れ」を感じたわけなんですね。これまでのライトニングでは始まる前はもう心臓バクバクで、とにかく自分が伝えたいことを頑張って伝える。それがいっぱいいっぱいだったわけなんですけど、今回はその心拍数は控え目で、むしろどう自分をリスナーの方に「見せるか」ってところを考えていたんです。(その結果、マイクを片手にスクリーンの前をうろうろする挙動不審なスピーカーへと変貌したわけですがwww)まあ、それはおいといて、どう聞かせるか、どう見せるかってすごく難しい。どこで笑いをとり、どこで共感を得て、参加者を巻き込みながらやるか。どれも満足いくものではなかったけれども、我ながら「慣れ」の感情を受け入れて、新しいチャレンジができたライトニングだったなあって思いました。多分、これから人前で話すときは、これらの視点が備わるんだろうなっていう収穫。

さるさんと正頭さんの話


毎度毎度楽しませてもらっています。あの二人の掛け合いはエンタメです。この感覚って推し活に近いのかもしれません。大好きな二人(あえて、二人の目には触れないここで書きますが…)の話や掛け合いは安心感があって、大好きなんですよね。多分二人はあんまり臨んでいないことかもしれないけど、僕にとっては憧れであって、しっかりとした目標なんですよね。気づいたその背中を追いかけ続けています。まあ、そもそもフィールドが違いすぎるから追い抜くとか無いと思うんですけど、それでもまあ僕にとっては特別な方々です。リーダーの育て方の話とか、サーヴァントリーダーシップとか、同僚性を取り込みながら推進する孫子の兵法の話とか、いじられ続けることだとか。いやー、いい時間でした。

CREWとの出会い


何より、僕の中で一番だったことは、CREWの方々と出会ったり、話したりしたこと。普段はなかなか話す機会が無い方とも話せたり、久しぶりに再会して「おおーーーー」ってなったり。教育実践を話すこともあれば、他愛もない夏休みの楽しみについて話もして、とにかくそれらがとっても楽しかったんです。
中でも今回、福岡県民の吉村さんと川村さんと過ごした時間をちょっと言語化します。吉村さんは時間は少しだけだったわけなのですが、まさかの先輩だったことがわかり、それも含めて笑顔で受け入れて下さり、これから仕掛けていく話とかもちょっぴりしました。僕の直感なので当てにはなりませんが、多分これからいろいろ一緒にやっていくことになるんだろうなあっていう、僕の願望交じりのぼやきです。そして、川村さんは二日間に渡り僕をアテンドしてくださったイケメンです。(決して吉村さんをイケメンではないと言っているわけではない。)当日、スタバまで迎えに来てくださって会場まで連れて行ってくれました。その中で教育実践のことや、これからの展望の話など、僕より若くて、でもガンガンキラキラやっていこうってパッションが僕の心にぶっ刺さったわけです。何か一緒にやっていけるといいなって話。

僕の話


こうした熱量の高い場に来ると、心が動くのがよくわかります。でもその熱量の質がこれまでと変わってきたなっていうのも分かります。1年前の東京のEDUBASE FES。あの時とは明らかに質が違う。言語化は難しいんですけど、「よっしゃー!!!ガンガンやっていくぜーーー!!!!」っていうこれまでの感情とは少し違うくて、「自分も含め、CREWの方々がもっと楽しめるようにするために、自分に何ができるたのか」みたいなことを考えているわけです。何様って話ですが、まあ、多分CREWの方々への愛が増していることと、EDUBASEっていうコミュニティに対しての推し活ポイントが高まっている証拠なのかなって。知らんけど。

とりあえず、最高のEDUBASE FESでした!!まーてぃくん、さるさん、正頭さんありがとうございました!

追記


今回感じた寂しさを言語化しておきます。いつもいる人たちがいない寂しさっていうのはすごく感じました。AKBでいう一期生の方々の存在。あの方たちに僕の居場所を作っていただいていたんだなっていうことも感じていました。次は会えるといいなって思います。

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