「おいとけさま」に代わるもの
結構前ですが、NEO表現まつり・鳥公園の『abさんご』/2022年度の研究報告と座談会いってきました
鳥公園の西尾さんが新しい劇作論を書くため、3年にわたり『abさんご』を題材に試行してきた企画の、報告会とゲストを招いた座談会で、
西尾さんの問題意識が見えてきた回でした
近代的な個の輪郭をほどく、とは
役と俳優が1対1で結びつかないありかた、というふうにわたしは捉えたのだけど
つまりそれはある種のスタンダード演技(以前ののnoteで書いた、舞台上に俳優が役に見えるように振