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犬と暮らす 時々、猫 vol.17

こんにちは。perromart.jpスタッフのくるみです。

街を歩いていると、小さめのワンちゃんがキャリーや抱っこで一緒にお散歩やショッピング(もちろんペット可のお店)しているのを見かけることがありました。

ワンちゃん本人がショッピングを楽しんでいるのかは、その子その子で異なると思いますが、お留守番の時間を減らせたり、さまざまな環境を体験することにより脳が刺激されたり、なんらかのメリットはあるのかな~と。

おでかけ好きなアリ君も一緒に行きたいと思っても、36㎏の大型犬の身体はキャリーには入れられないし、抱っこも難しく・・・
ワンちゃんとの街でのおでかけを羨ましく見ていたのですが、ある日ホームセンターで『大型犬用カート』を発見したのです!▼

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写真は、大型犬用カートに乗って、ホームセンターに買い物へ行った時の写真です。この嬉しそうなお顔!(人間のエゴかもしれませんが💦)

おでかけ先の制限だけでなく、ペットショップに行っても大型犬用が置いてないことが多いので、大型犬向けのコンテンツや商品があると、とても嬉しくなります。

近年、ペットの家族化が広まり、以前よりはドッグカフェやホテル等ペットと行ける範囲が拡大してきています。それは、ペットペアレントとして嬉しいことであり、会社のミッションでもある“ペットと人間の生活をより密接にする”ことでもあると思います。

しかし、ペットペアレント以外、さらにはワンちゃんやネコちゃんが苦手な人にとってはどうでしょうか?もしかしたら、「嫌だな」と思っているかもしれません。

両者が快適に暮らせる街づくりをしていくためには、私を含めペットペアレントの意識が大切だと思っています。それは、最低限のしつけをすることや、公共マナーを守ること。

そして、一番大切なのは、その場にいる全員が快適だと思える環境にするための行動の配慮をすること。特に、ワンちゃんやネコちゃんのことが苦手と思う方がいるという認識した上での行動してみると、多くの方のペットへの視線が良くなるのではないかと思います。

お散歩の際、
●オシッコをしたらお水をかけていますか?
●ウンチは持って帰っていますか?
●人通りの多い場所ではリードは短く持っていますか?

「オシッコ、ちょっとだからお水かけなくてもいいか」なんて、ちょっと面倒くさいと思いながら、、、やっぱりお水をかけている時もありますが😓それをすることで、今後ペットとの暮らしがより豊かに、行動範囲が広まる気が、私はしています。

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