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(終了しました)【第1期生募集中!】 少人数スパルタ方式のプログラミングスクール『256times』へのお誘い

※こちらはスパルタ方式(旧体制)だった頃の256timesの記事となっております。現在の256timesについては下記サービスサイトや最新のnote記事をご覧ください。(2022/12追記)



今年から開講しているプログラミングスクール『256times』にて第1期生を募集いたします。万人向けではありませんが、ご興味がある方は是非ご検討ください。

■ 256timesが目指すこと

就職、転職がゴールではないプログラミングスクールです。

では何がゴールかというと「テクノロジーコミュニティで友達が作れるようになる!」を目指します。

IT系の勉強会はたくさんあって楽しいのですが、初心者や未経験者にとってはハードルが高いですよね。「服を買いにいくための服がない」ではないですが、「IT系勉強会にいくための技術力がない」は、とてももったいないと思うのです。

テクノロジーコミュニティで友達を作ることができたら、あなたのタイムラインが変わります。

そうなると、以前は「なるほど...全然わからない...」と思っていた記事も、「あの勉強会で知り合った彼が紹介しているから読んでみよう!」となるはずです。

興味がなかった専門用語も身近に感じられるようになるでしょう。そうなったら、「この技術をちょっと勉強してみようかな!」となるかもしれません。

ここまで来れたら勉強会に参加するのも、技術について勉強することも、ぐっと楽しくなってくるはずです。このスクールではそのためのサポートをしていきたいと思っています。

■ スクールの特徴

・6週間、数名程度の短期集中、少人数スパルタ方式です。
・参加までのハードルも高いです。
・期間中であっても、課題をこなせなくなったら退場になります。
・ほぼ無料です(必要なら月額980円のプレミアム会員になってください)。
・東京のみでの開催です。
・言語はHTML/CSS/JavaScript限定です。
・各種フレームワークは扱いません(React/Vue.js/Bootstrapなど)。
・Node.jsも扱いません。
・Windowsは扱いません。
・転職・就職支援いたしません。そうした活動から弊社が利益を得ることもないです。

■ スクールで達成してもらいたいこと

今回のスクールでは「プログラミング基礎力の向上」を目指していただきます。期間中にHTML/CSS/JavaScriptの課題をこなしながら「自分でゼロから作れる力」をつけていただくことが目的です。自分でコードを組み上げていく経験を積むことで、テクノロジーに対してもっと深い興味を持ってもらえるからです。

また最終日には、あなたがスクールで得た経験をもとに「初学者に役立つコンテンツ」を発表していただきます(参考 → 「プログラミングを勉強して何を作ったらいいだろう?」)。他者にとって役立つコンテンツを発表することで、テクノロジーコミュニティで友だちの輪を広げてもらえればと考えています。

■ 対象となる方

・プログラミングスキルを学んで日々の生活をテクノロジー寄りに変えていきたい、と思っている方。
・期間中、毎日、なんらかの作業ができる方。
・期間中、毎日、オンラインでコミュニケーションが取れる方。
・後述する、すべてのイベントに参加できる方。
・他の方とも積極的にコミュニケーションを取る意思がある方。
・macOSを所有している方。
・関東近郊在住の方。
・喫煙しない方。

■ 想定されるスキルレベル

今回対象となる方のスキルレベルは、以下を想定しています。

・ある程度のPCスキルがある。
・英語を見ても読み飛ばさない。
・なんとなくプログラミングに興味がある。
・HTML/CSS/JavaScriptが何であるかぐらいはなんとなくわかる。
・動画を見ながらコードは書けるけど、自分でゼロから書けない。
・プログラミング学習で挫折したことがある。

■ 第0期256times参加者の声

第0期256timesに参加された方の感想を載せておきます。参考にしてみてください。

SNSや勉強会で知り合っただけでは、ここまで深いお付き合いに至る仲間を今の私には作れなかったと思います。
課題をやっていて集中力が切れた時、うまくいかずに頭を抱えている時にtwitterやDiscordのぼやき部屋に投稿した時に反応もらえると、同じような気持ちで頑張ってるのかなと嬉しかったり、逆に他の人の投稿をみて励まされていました。
今まで一人で作業してる方が向いてるのかなと思ってましたが、256オフィスやオンラインもくもくをしてみて、集中力が高まることや、一緒に作業することの嬉しさや楽しさに気づけました。
特にもくもく作業の前に、「ここ難しくて…」「わかる、同じです」と共感したり、制作物に対してアドバイスし合ったりという時間はかけがえのないものでした。
私自身が人見知りなこともあり、たぶん256timesに参加しなければここまで出来なかったと思います…。なので、スクールが終わっても引き続き一緒に作業できたりお話ができそうな仲間ができたこと、本当に嬉しく思います。

プログラミングってこうやって学んでいくといいのかも!という自分なりの学習の仕方をつかめたように思います。基礎問題をたくさんこなす中で、行き詰まったときは飛ばして後で解いてみると意外とできたりすることに気づきました。これまで躓いて、起き上がれなかったようなことに、うまく対処していけるようになりました。
あとはやっぱり、切磋琢磨できる素晴らしい仲間です。選考をなんとかパスして集った、というのはそれだけで強い絆を生んでいたように思います。

一番大きな得たものは、やはり仲間です。始まったばかりの頃は、正直打ち解けられるのか不安でした。ところが、3ヶ月間毎日やり取りして、同じ課題に必死になり、同じように躓いて励まし合って・・・最初に抱いていた不安はどこへ行ったのかすっかり頼れる仲間になっていました。メンバーそれぞれの得意分野が見えてきて、これはあの人に聞けば分かるな、これはあの人が前に言ってたやつだな、と躊躇せずに質問したり協力を求めたりできるようになっていました。
こういう気軽に相談できる(相手が受けてくれると分かっているからできること)仲間って、そう簡単にはできないと思います。

コードには何通りも正解がある、という発見がありました。
ペアワーク、グループワークを通して、他メンバーのコードをレビューしたり参考にしたりできたのは凄く勉強になりました。基礎錬なんかは完成物の見た目はみんな同じなのに、コードの書き方は十人十色で面白かったです。

WEBアプリを実際に作ってみるという経験を通して、世にある便利なWEBサービスがいかにエンジニアさんの知恵と努力の結晶であるのかについて認識することができました。ついユーザーとして「アプリは便利で使いやすくて当たり前」と傲慢になっていましたが、あらゆるサービスを生み出してくださるエンジニアさんを、心から尊敬するようになりました。

仕事の面で大いに役立っています。私の仕事はエンジニアではありませんが、例えばアプリのUIデザイナーと会話すると出てくる「モーダル」「レスポンシブ」などといった用語を理解しながら会話することができるようになりましたし、サーバサイドのエンジニアともデバッグの辛さを共感できるようになったことで深い信頼関係を築けるようになったと思います。こういったポジティブな影響も自身のモチベーションアップに役立つという好循環が続いています。

■ スケジュール

申込みから参加、卒業までの流れは以下のとおりです。

(1) 書類選考(〜2019/04/25 24:00まで)

専用のフォームより自己PRなどを添えてお申込みいただきます。なお、選考結果は4/26中にお知らせします。

(2) 課題選考及び面談兼プログラミング学習相談会(2019/04/27〜05/06

書類選考を通過した方に、4/27から10日間、毎日メールで課題が届きます。

課題は朝6時に送信されて、その日の24時までが提出期限となります。作業時間は1-2時間程度を想定しています。なお、提出期限を守れなかったり、課題に対して十分な回答でなかった場合は失格になります。

また課題選考の際に参考動画としてプレミアム動画を案内することがありますのでご了承ください。

また5/5および5/6は面談兼プログラミング学習相談会を行います。詳細は5/4まで選考を通過した方にお知らせしますが、10:00〜18:00のどこかで渋谷に来ていただくことになりますのでご了承ください(どちらから1日、30分程度)。また単に来てもらうのは申し訳ないのでプログラミング学習に関する相談にも乗ります。時間は30分程度となります。なお、他の方と一緒にお話させていただく可能性もございます。

(3) キックオフ(2019/05/08

課題選考を通過した人から数名が無事、入学となります(入学の可否は5/7の16時までにお知らせします)。

初回のキックオフは渋谷にて19:30〜開催します(遅刻/早退不可)。キックオフでは最初の課題の発表、グループ分け(期間中、複数回行われます)、これからの進め方について説明をします。

なお、期間中は毎日、Discordを通じてコミュニケーションをとります。課題に関する相談や質問、学習方法などについてはそちらにて受け付けます。

さらに週に一度、会合がない日の水曜日は朝6時から6:30までDiscordによる電話会議を行います。こちらも参加必須となります。

なお、Discordでのコミュニケーションが途絶えたり、会合に参加できない、遅刻する、課題が期限までに提出できない、その他、運営側が不適切と思われる行為をされた場合は途中で失格になる可能性があります。

(4) 中間発表(2019/5/22 @ 渋谷 19:30-22:00

2週間後に渋谷にて中間発表会となります(遅刻/早退不可)。

(5) 中間発表(2019/6/5 @ 渋谷 19:30-22:00

さらに2週間後に渋谷にて中間発表会となります(遅刻/早退不可)。

(6) 成果発表(2019/6/19 @ 都内どこか 19:30-22:00

最終日に都内どこかで集まって成果発表会をします(遅刻/早退不可)。

■ よく聞かれる質問とその回答

スクールに関してよく聞かれる質問をまとめておきます。

Q. 通学制ですか?
A. 毎日どこかに通う、といった通学制ではありません。イベントがある日程のみ指定した場所に集合する、という形式です。また校舎はないので課題をこなす時間、場所は各自、もしくはクラスメイトと協力して確保していただくことになります。

Q. 地方/海外からでも申込みできますか?
A. 大変申し訳ありませんが、今回は関東近郊在住者のみを対象とさせていただきます。

Q. 課題のレベルはどの程度ですか?自分でも大丈夫ですか?
A. ある程度のPCスキルがあれば大丈夫です(エディタやブラウザのインストール、英語でのタイピングなど)。10日間の課題選考については難しいものも簡単なものもありますが、できるところまでチャレンジしていただければOKです。この課題選考ではその時点で正解するかどうかよりも、毎日きちんと時間をとって作業ができるかが重要です。また選考後のスクールでの課題ですが、参加者のスキルレベルが一定であることは稀だと考えているので、個々人にあわせた課題を考えております(そのための少人数制となっております)。

Q. なぜ256なのですか?
A. 2の8乗である256はコンピュータにおいてよく使われる数字だからですね。

Q. ハッシュタグはありますか?
A. #256times #dotinstall などでお願いいたします。

Q. 特定の期間、用事があるので、課題選考の課題を事前にいただけますか?
A. 大変申し訳ありませんが、公平性の観点から難しいです…。

Q. Windowsマシンでは参加できませんか?
A. サポートの関係上、今回はMacのみとさせていただきます。

Q. 課題選考を経て入学が決まったらMacを買おうと思っているのですが、課題選考時に必須ですか?
A. 今回はMacをすでに所有している方のみが対象となります。

Q. 5/5, 5/6の面接は何時ですか?その日程は都合が悪いので別の日にしていただけますか?両日出席する必要がありますか?
A. 10:00-18:00にて希望時間を出していただきます。また他の日は開催しておりません。今回はこの日程で参加が可能な方のみが対象となります。それから5/5, 5/6のいずれかに出席していただければOKです。

Q. 課題選考後、スクール入学が確定するのはいつですか?
A. 課題選考が2019/5/6の24時までなので、そこから選考を行い、翌日2019/5/7の16時までにはお知らせいたします。

Q. 選考課題の内容をSNSにアップしていいですか?
A. 選考課題は書類選考を通過した方向けの限定コンテンツなのでSNSへの投稿はご遠慮ください。出題時にもそのように付記させていただきます。なお、出題内容を除いていただければ、スクールに関する感想などはご自由に投稿していただいてOKです。

Q. 言語はJavaScriptとのことですが、各種フレームワークは含まれますか?
A. 今回のスクールの目的はHTML/CSS/JavaScriptの基礎力向上を目指しているので、各種フレームワークは扱いません(Bootstrap, jQuery, React, Vue.jsなど)。またサーバー側のNode.jsも扱いません。

Q. 最終日のイベント登壇は必須ですか?
A. 必須です。

Q. 第0期がどうだったか知りたいのですが...?
A. 公式noteの過去記事をぜひご覧ください!

■ お申込み

上記をご確認のうえ、参加ご希望の方は以下のフォームよりお申し込みください。

→ 【第1期生募集】256timesプログラミングスクール参加申込フォーム(締め切りました!多数の応募ありがとうございました!)

■ お問い合わせ

このスクールに関するお問い合わせは以下のフォームよりお願いいたします。

お問い合わせフォーム


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