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絡み合った糸が解れてきた課題の分離と想いやり2021/06/23

集中力の変異に重要視した1日

朝起きて駅に向かっているときに今日は何することが必要かな?と考えるのだが昨日は、「最近自分の脳の性質がなんか変わってきている気がする。この違和感何かな?」と歩きながら考えた。そこで思い浮かんだ仮説としては集中力の割合だった。1つの物事に集中することで得られる報酬物質でドーパミンが多いとするなら多くのものに集中力を向けて得られる報酬はアドレナリン系由来のものであると聞いたことがあった。僕はドーパミン由来の集中からアドレナリン系優位に変わってきていることに違和感を感じていた。この集中力が分散しているいい使い方もあるはずなのだが僕はうまく使いこなせずに中途半端になっている感覚があった。だから昨日は中途半端にさせてしまう課題達を明確にして改善することが重要だと思い1日が始まった。

カフェにつき始めにやることはnoteである。ここで思考を整理して昨日がアウトプットされて思い出す多幸感があったりIf thenプランニングでカフェで席に着いたらnoteを書くと決めているので早速成果が出ていて嬉しい。
noteが終わり、今自分が重要だと思っていることを全て素直に書き上げた。そうするとその課題に対して考えてはいたが改善できていないことが多かったのでまず改善しようと思った。課題は7つくらいあるので2つだけあげると、1つは母とのコミュニケーションに疲弊していることだった。家族ってなんだろう?と考えると自分の行動が連鎖的に家族に対して影響するかも知れない。だから評価項目として消すことができないのだと思った。でも僕の行動で家族の感情がポジティブにもネガティブにもなることに関しては僕の課題ではなく無視できる。
母の考えによる母の行動は僕には関係がないが根拠なき理由で止められ議論するのは時間と体力の浪費でしかないと思っていたが視点を変えてみた。

根拠なき否定の対義語は根拠なき自信なのではないか?ということは根拠がなく否定してくる人からどういうことを根拠はないが根拠風にできるのかを学べば根拠なき自信を意識的に味方にできるかもしれない!と考えたら否定的な人にも感謝できる新しい視点を見つけられた!と素直に嬉しかった。そう考えたらどうでも良くなってきて課題が1つ消えた。でも母の心配をゴールの延長線上で解決するとしたら何ができるかと考えるとやはりホストで結果を残し人間的にも経済的にも自立することだった。だから至った結論はシンプルで、、「やるしかない。」

もう1つの課題は、想いやりと周囲の目を気にしてしまうことを感覚的な認識をどう持つかだった。どちらも他人の感情を考えることという共通点がありにている。想いやりのイメージは自分の行動によって相手の感情をポジティブにする優しい印象。周囲の目のイメージは自分を客観的にみて周囲がどういう感情になるのかをイメージし行動が億劫になることという印象。
想いやりのある行動をするときにポジティブな連想をすることが特徴的で、周囲の目を気にするときは行動する前にネガティブを連想するのが特徴だと思った。
そこで両方を考えるときにゴールの延長線上にあるかどうかは評価できていなかったと気がついた。だからもし他人に想いやりのある行動をときは、自分のゴールの延長線上にあるかを評価してから動こうと思った。ゴールの延長線上にあることは他人の評価に期待しないためである。期待すると他人の感情が評価項目へ自然に入ってくる。もし喜んでくれたらラッキーくらいに考えている。
周囲の目を気にすることは悪いことではなく自分を客観的に見れている証拠だと思う。もしも周囲の目を気にしてしまい行動することが嫌だと思う場合、そこが自分の不足している能力だと教えてくれているありがたいサインだと思う。あとは改善するだけだと思った。

まとめ

課題を整理してから集中力は昨日よりも有意義だった。注意を分散しながら思考することが苦手な僕は思考停止になる。そうすると脳がサボりやすくなって逃げ癖やサボり癖がつくと思っていたから昨日課題を解決した時は嬉しかった。また一歩成長できた。こうやって諦めずに成長できるのは考えることを教えてくれた東京の兄貴の存在や自分の未熟さを痛感させて成長するべき課題を与えてくれた飲食店アルバイト。人生を諦めない強さを与えてくれたサッカーや周囲の環境。そしてサッカーを始めさせてくれ僕の人生をスタートさせてくれた両親があってのことである。この授かった人生を今日も前進して生きる。

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