パリオリンピックで感じたこと 其の1
このスポーツが好き!と言うのはないんですが、国際試合は大好きなんです。ルールも全く分かりませんが、とにかくJAPANを応援してしまいます。これをミーハーと言うのでしょうか?そして、ここまで来るのに並々ならぬ努力をしているんだろうと勝手に感動してます。
運も実力のうち?
スケボーの堀米くん
追い詰められた状況からの、ここで決めないと勝てない!という状況の中、見事に決まった技!
解説を聞きながら見てもどうなっているのか、さっぱり分かりませんが・・
出来た瞬間、私まで思わず画面前でガッツポーズで吠えました。
一発でできるわけもなく何度も何度も失敗したり、時には怪我をしたりと、きっと大変な思いをしたんだろう。と勝手に思いを寄せました。
2連覇と言われる中のプレッシャーももちろんあったのではないでしょうか。
もの凄い集中力だと思います。
そして白井くん。
安定した走りと技でもいい点を叩き出しましたね。こちらも画面前で吠えました。
これはメダル間違いない!と思っていましたが結果は4位。
W表彰台なんて夢見てました。
3位と4位では一つしか変わらないのに、メダルがある。とメダルがない。では選手にとって大きな違いがあるのではないでしょうか?
アスリートの方達には、スポーツを通じて様々なことを教えていただいてます。
「オリンピックには魔物がいる」と言われますが、「運を味方につける」ことも大事なのでしょう。そうはいっても掴み方わかる人がいたら教えて欲しいものです。
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