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変わろうと思った引越しと、変わろうと思わなかった引越し

こんにちは、もえのおと、ご覧いただきありがとうございます。

今日は田舎者の私が港区女子になってみて、
どう過ごし、何を感じ、何を得たのか、そんなことを書いてみようと思います。

港区女子でいること

田舎から出てきた私が、港区民になってみて思うこと。
それは

思ったより、変わらない

そんな感想でした。

田舎に比べたら、便利に溢れ、
周りにいる人も、その人たちの境遇も全然違うのに。

けれど現実は、ヘアカットにいく間隔も、服を買うお店も、全然変わらなくて、
ヒールで颯爽と歩くOLにもなれていない。

変わろうと思った引っ越しと、変わろうと思わなかった引っ越し

1軒目の一人暮らしのアパートからシェアハウスの暮らしへの引越し。

これは、いろんなきっかけがあったものの、
自分自身が変わらねばならない、という強い欲求に駆られた時期でもありました。

仕事でうまくいかない、とか、
東京で思ったより充実した生活が送れない、とか。

どうにかしたいけど、何をしたら良いかわからない。

そんな時に出会った言葉が、この言葉でした。

時間配分・住む場所・付き合う人を変える

(飯塚晃央さんの記事から引用させていただきました)

住む場所を変えることはもちろん、
シェアハウスなら付き合う人までも拡大できる!

こうして、自分自身を変えるべくスタートしたシェアハウスの暮らしは
本当に充実していて、
狙い通り、自分自身を変えることにも成功したんじゃないかと思うのです。

それに対して、港区への引越しは自分自身を変えるためではなく、
暮らしを変えようという思いもありませんでした。

結果、見るもの、触れるもの、行くところ、
基本的にはほとんど変わりませんでした。

最後に

結局まとまりのない文章になってしまいましたが、
まとめると、

変わろうと思えば変わることはできるし、
変わろうと思わなければ変わることはできない
だから、自分の意思を持っていればブレることはない

ということだと思います。

絶対に変わってやる!と意気込めば、
変わるための環境を手に入れることができるし、
変わる必要ないな、変わらなくていいな、と思えば、
外的環境がいくら変わろうと、変わることはないと思います。

上京して今の自分から変わることはできるのだろうか。
そんな思いがあるのなら、きっと変わることはできる。

上京して今の自分を見失ったらどうしよう。
そんな不安があるのなら、きっと変わらず自分を見失うこともないでしょう。

意思あるところに道は開ける。
一歩を踏み出す勇気になりましたら幸いです。

iPadの購入費用として使わせていただきます(経年劣化によりハードディスクを外出ししたノートパソコンで作業をしていますので…)