jinsei___tsura

こんにちは。感受性が豊かなので執筆を始めます。 日記くらいのつもりでやるから拡散とか誰…

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こんにちは。感受性が豊かなので執筆を始めます。 日記くらいのつもりでやるから拡散とか誰が書いてるかわかることしないでネン

最近の記事

いつか私を嫌いになってしまうあなたへ

あなたは悪くないの。 これは運命だし、仕方のないことだから あなたの私への憎しみは、私ともに火葬してくれればいいわ。 私があのとき、ごめんねと言えていたら。 我慢できていたら。 もう少し、薬が効いていたら。 本当に、死んじゃってたのなら。 あなたに嫌われずに星になれたのかもしれない。 ごめんね、遅すぎたね。 あなたはいつも遅かった。 雨が止んで虹がかかった空を絶望しながら見上げているときに、傘をさしてくるような人だった。 それでも、来てくれるだけでよかったの。 あなたが、

    • 悪魔の呪い

      高校受験にも成功した。 僕は生まれつき頭が良くて、親に迷惑をかけるような息子ではない。与えられたことを与えられた以上に返し、決して道は踏み外さない。 今日から4月、僕は高校生になる。薄い顔で背の高い僕は大人に見られがちだが、さらに大きく採寸されたブレザーは鏡に映る僕を幼く見せた。 入学式の前、恥ずかしいから間違えないようにと慎重に、何度も名簿と座席を確認した。 向かった僕の席にはそんな恥ずかしい人がいた。僕の椅子に横に腰掛け脚を組んで、片肘を後ろの席に回して後ろの席の女の子

      • 人格障害と向き合う

        私が持病を診断されてから半年以上が経った。 私はあの日から、というか違和感を感じた日から人生が変わった。 私は元々大人しくて引っ込み思案、しっかり者だったから、家庭環境にも友達にも恵まれて、後天的に人格障害を患うなんて考えてもいなかった。でも、小中高とだんだんと大人になっていくうちに、自分に注目が向いてない時に異常なほどの寂しさと虚無感に襲われることに気づいた。でもそれは小さな頃から甘やかされたから、愛されすぎたからだって思って、わがまま言って無茶苦茶に言いたい自分を抑えて

        • タイムトラベルの過ち

          今日の朝、アップルが島を出て行くって言ったの。アップルはかわいいし人気キャラだから気に入ってたけど出て行くって相談されたのが2回目で、しかもハイペースだったからもう引き止めるのやめて見送ることにしたの。 最後に写真撮って。最後の日まで私があげた服を着てくれて本当に良い子だった。頑張って欲しいって心から思った。 それで私、Twitterでハムスケが引越し状態になってる人いないかなーって探して、大切にしてくれる方どうぞ!って。言ってる人いたから連絡とってさ。そしたらその人無償で

        いつか私を嫌いになってしまうあなたへ

          あれって何だったんだシリーズ

          今まで生きてきて学んできたことはたくさんある。しかし、そのすべてが今の自分を形成する要素であっただろうか? 小学生中学生の時、ほぼ全員が教えてもらってきた内容で、確実に今いらないものが多数ある。というか、いらないことのほうが多い。前にしりとりでも出演したが、逆上がりなんかも典型的な例である。あんなにクラスの中でできないことが少数派であった自分への自己嫌悪に陥っていたくせに、これから先の人生で何か特別な企画に引っかからない限り、逆上がりが出来なかったことを後悔することなど一度

          あれって何だったんだシリーズ

          幸せなこじつけ

          お久しぶりです。 誰も楽しみにしてないと思うけど更新が遅くなってごめんなさい。毎日って言ったのに週一くらいになってごめんなさい。できるだけ毎日あげます。 さて、今日は私の得意な謎の哲学的な思想についてのシリーズでかなりポジティブなものを紹介したいと思う。 皆さんは、「前世」「来世」という存在を信じるだろうか。 私は信じる方だ。もちろん、このままの意識を持って前世と来世がつながっているわけではなく、今世の人生は今世で終わり、私が死んだら、私は私としてもう一度生まれるような気が

          幸せなこじつけ

          デカいものしりとり

          しりとり→リアクションペーパーの成績における比率→月→キリスト教の規模→ボウリング場の自販機のカルピス→ストレッチを毎日続けることで1年後得られる効果→カルシウムが司る健康→ウナギを平気で食べられるありがたみ→美輪明宏の存在→田舎のヤンキーの態度→土曜日の朝早く起きれた時の喜び→備中ぐわが高校受験で写真付きで出題される割合→居酒屋のジョッキ→キリマンジャロ→ロシア→安倍総理への同情の気持ち→チンピラのイヤフォンから流れる曲の音量→牛の万能性→インド人の鼻→中目黒の女がつけてる

          デカいものしりとり

          感情とは

          皆さんは普段どれほどの頻度で泣くだろうか。 泣くというのは色んな種類がある。 なんとなくウルっとするような時、少しだけ泣く時、ボロボロと流して泣く時、しゃくり上げるように泣く時。 もう成人を目前にした私達にしゃくり上げてまともに声が出なくなるほど泣くことは相当珍しいと思う。 しかし、私は、成人女性の平均に比べて、あるタイミングでは相当泣きやすいのだ。 皆さんは、どのような瞬間に泣くだろうか? 私が泣く瞬間は9割が怒った時である。痛かったり、嬉しかった時、悲しい時には

          走る

          私の人生の、地獄ランキングTOP10には堂々のランクインを果たすほどの行事、それは徒競走である。 リレーなどの足が速い子がいるからなんとかなる、クラスの個性が出るタイプの走りも地獄だ。 でもみてる分には1番面白いし、ことがうまく進んだ場合1番楽しかった種目と言えるのも徒競走であろう。 私は言わずと知れた走るのが遅い人間である。瞬足の対義語が私だ。コーナーで差をつけられる側の人間だ。中学高校で初めて50メートルが9秒台になり、全盛期は8.9秒であった。そんな、走るのが苦手な人

          不思議な気持ちになる時

          生きてる中でたまに、とんでもなく哲学的なことを考えてしまうことがある。 代表例は死後の世界だが、それに関しては不安のドツボにハマるからやめておこう。 もしこの記事を見てる人の中に考えすぎると気が狂うような人がいたら、この記事を見ても考えすぎずに流していてほしい。 私が昔からたまに思うのが、私は本当にこの世に存在しているのだろうか?ということである。私の実態は本当はなくて、全て脳だけに見せられている幻覚であって、この世界なんて元から存在しないのではないか。ということである

          不思議な気持ちになる時

          オンライン盲点

          スマホにはアプリがつきものである。初期の状態だけでスマホを使い続けている人はいないだろう。SNSや自撮り用カメラ、メルカリなんかもアプリだ。 この世には無数のアプリがある。 その中で、同時にみんなで遊べるアプリが私は、少ないと思う。 例えば、オンラインで人生ゲームをすることはできない。めちゃくちゃ検索したができなかった。 これには物申したいところである。 人生ゲームがオンラインでできたら楽しすぎないか? 「タンスの角に小指ぶつけて30ドル!?wwwww」とかいう会話がし

          オンライン盲点

          ほんとにごめんなさい消えました

          できて欲しいスマホアプリについての記事を書いておりました。公開も間違えて下書き消してしまいました。明日あげます。 今日は好きなものしりとりをご覧ください 2日連続で本当にすみません。 しりとり→リズミカルなキャッチフレーズ→すぐ連絡よこす奴→疲れた時に見るマツコ→この年になってもヤクルトが飲み物界で1番好きだと胸を張って言える勇気→昨日見ないでとっといた録画→画角に写るかギリギリなのに大きくポーズとってくれるお調子者→ノリだけで決まる予定→稲田直樹→嫌いな奴が質問箱で叩か

          ほんとにごめんなさい消えました

          ごめん

          今日は時間がないので 嫌いなものしりとりをします 臭い小松菜→なぜか広まってる噂→最近の若者とかいう永遠の存在→いかだ流しでトロトロ歩く奴→強がりとかいう自分大好き女によって生まれた言葉→場ミリの粘着力が弱いときの足場→ババアを自称する女→泣けば許されると思っているガキ→きなこが鼻息で全部飛ぶとき→吉祥寺の中途半端な感じ→自力で歯に詰まった何かを取ろうとしてる時の情けない感情→上手いこと言ったつもりがスベった時の空気→黄緑色の虫→信じることは生きる源のフレーズの適当な感じ→

           そうじゃない

          食べ物飲み物のクオリティは、時代が進むにつれてどんどん変化していく。安くて美味しいものが簡単に手に入る時代になっている。 今回する話は、それはそれでいいけどね、といった話であって、何も否定するつもりはないことを念頭においてほしい。 私が異議を申し立てるのは、「果汁入りメロンパン」である。メロンの本当の果肉や果汁がクリーム状で入ったメロンパンを見かける。というか、多くなっている。その方が豪華であって、美味しそうだからだ。しかし、私はそれを見る度に、「そうじゃない」と思う。

           そうじゃない

          恐怖症

          みんな、恐怖症というか、病的に苦手なものって持ってる? 私は主に中学校から高校時代のまあ成長期的な時期にかけて、白黒写真に対して過剰な恐怖を感じる謎の症状があった。 私はそれをイキって「恐怖症」と名付けていたが、実際のところは不明である。 具体的には、日本史とか国語の資料で白黒の写真を見ると冷や汗が出たりソワソワしたり、いきなり大きく出されると気を失うほどびっくりしていた。 でも、高3の受験期の頃になったら嘘のように平気になった。明確なタイミングはわからないがどうしてそれが

          嫌いマウント

          とか言っちゃって、今回もまたムカつく内容である。 世の中にはさまざまなマウントが存在する。その中でも私がかなり厄介だと思うのが「私はそれ嫌いマウント」である。 流行りの音楽、流行りの言葉、流行りの食べ物、は絶対に話題に持ち上げられる。話題に持ち上げられるから流行っているのである。その時に一定数いるのが、自分がそれを否定すること、知らないことを誇りに思っている人々である。 去年、タピオカは若者の中で一世を風靡した。全米を震撼させた。確かに美味しいし高くて600円くらいだし

          嫌いマウント