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タイで暮らし、人に出会い、新たな道を作りに行く

 こんにちは。久々にnoteを書きます。
旅には時間が腐るほどありますね。

前や後にも追われることもなくひたすら自由を貫き通す。そして自分自身でストーリーを描ける。
そんな旅の見えない魅力を体験記に記していくので是非ご覧ください。

初日
タイで頑張ってる東海大OB会in バンコクの写真
富田先生お誘いいただきありがとうございました!

旅=暮らすと捉える

自分のスタイルが旅行でもなければ旅でもない、そう気づき始めたのは前回の旅。

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やる事もなかったので下調べをし、ある観光地に足を踏み入れた。
多くの観光客が賑わい、現地の人が英語や日本語、中国語までも華麗に使いこなし案内や食事を出している姿を横目で見る。
「ん〜観光地って国の認める物だし、見ない行為はその国を知ろうとしないのと同じだけど、一回でいいな。」と強く感じるようになった。

そこから僕は、その国に行ったらそこの場所で同じ土俵に立つ。
同じ言語を使い人や文化に接する事で自分が喋れているという自尊心とどうしようもない嬉しさが湧き出てくる。

そう僕はただお国が違う人に出会いたい、喋りたい。

ただそれだけの理由で遠出をする。

今回もタイで暮らしてきます


到着時に感じる懐かしさ

ドンムアンに着くと独特の匂いと、暑さで懐かしさを覚えてつい笑顔で「ただいま〜」と大きい声で言ってしまうこの癖もどうにかしたいものだ。

沢山の人に、なんで何回もタイに行くの?
とよく聞かれるが、自分自身もよくわからない。

タイの代名詞のような安宿にいる親父みたいに女は買わないし、象にも乗らない、水上ボートやシュノーケリングにも興味はない。

まぁ大きい理由はお金使いたくないだけ。

意外と貧乏旅が金がないなりに極限に追い込んで、意外な発見を生み出したりするし僕はこれで満足。

〜バンコクではタイ人の友達とご飯へ+バンコク生活のまとめ〜

すでに3回目のため、現地にもかなりの友達が
出来た。インターンで知り合った大人たち、スタッフ、お客さん、屋台のおっちゃん、みんなと一週間かけて沢山の場所に遊びに行った。

●earth
インターン先でお世話になった僕のお兄ちゃん的な存在のアース。
彼には沢山のお店を紹介してもらったり、
会話に詰まったとき色んな質問してくれたりちょっとした気遣いがとてもgoodです。
タイのずっ友。これからもよろしく👍


 


●jazz

前回のタイで、ふらっと寄った屋台で意気投合しそのままずっと仲が良い。

彼はタイ人に中国語を教える教授を副業、

本業は日本でも有名なあの電通。通りで短期間で日本に10回以上来れる訳か!!
いつも彼には沢山のイサーンフード、タイ語、やるべき事、タイに関しての沢山の知識を教えてくれる。とにかく英語が聞き取りやすくて、語学レベルが低い僕でも楽しい楽しい。
今回も全ての高級イサーン料理をご馳走してくれました。
とにかく、肉系がたまらなく美味しいのでビールと合います!
バンコクでイサーン料理を食べたいなら是非おとずれてみて下さい!

彼は今後生きるには「これからは経験することが重要。もっと(関係性)について深く学び。違う視点からモノを見る。これに限るよ」
そう言われると心に何か刺さった。

「人に会いにいくだけじゃダメだ。そこまでは初歩段階、もっと違うなんていうんだろう。会話の仕方とか、この人とまた会いたいなとか思わせる言動とか、ワンステップ上に行かないとな」そう思わせてくれた。

西尾康弘さん 旅行会社TRIPULL 社長 兼 タイ食堂ブログ運営者

毎日予定は未定なので、ボケーっと1日を過ごしていた時にタイ食堂よんでグルメ旅するか!と閃めいた。
その瞬間、西尾さんの記事を読み、ワクワクしながらオンヌットから一人でラムデュアンまで1時間歩いて、ビールとイサーン料理を贅沢に食べ、幸せに満ち溢れていた時に、今でも仲が良いPIAY家と偶然そこで出会ったことを思い出し猛烈に感謝の気持ちを伝えたくなった。

即西尾さんのTwitterを見つけメッセージを送る。

返事がすぐに返ってきて僕も大興奮。
速攻ご飯に行くことが決まり、なんと僕のタイライフ、いやタイに対する考え、人生を変えてくれた店ラムデュアンでお食事をすることになった。

相変わらず旨すぎて馬になりました。
肉がとにかく旨いんじゃ。
名物のバターのやつ。
あれビールにあいすぎ。癖になる。

そんなこんなで西尾さんの動画撮影の一部分にも入れてもらえたり、ご貴重な起業のお話やタイライフのお話を、しながらビール瓶4本をグビグビ飲み干し気持ちよく終わった。

相変わらず僕は昔から目立つのは好きだが、アドリブとなると本当に言葉が出ない。
「肉のお味はどう?」と聞かれた質問に対して、
「え〜バターの味がうまいですね」

っては?

これはいくらなんでもひどい。小学生でも肉の味が美味しいとまとを得た答えを言うはず。

これに対して西尾さんも肉の味言ってねぇやないか!笑
と笑ってくれた。
内心怒られなくてよかった。笑

動画は西尾さんのインスタかTwitterに載ってるのでよかったら見て下さい!
失敗してますけど、見てくれたらそれはそれで嬉しいですから!!!!

以上バンコク出会ったことをさらっと書きました。

この次は寝台列車でタイとラオスとの国境ノンカイに行って沢山の出会いがあった事を書こうと思う。

ちなみに今僕はラオスでのんびり暮らしてます。
それも追々細かく書くので是非見てください!

あっご感想お待ちしてます。

#タイ #一人旅 #放浪 #紀行文
#寝台列車 #ノンカイ #暮らすように旅する
#体験型の旅

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