ゲームでの苦い体験から考える
今朝のことである。
私がいつものようにネットゲームをしていると、仲間のプレイヤーから両側から挟まれて動けないようにされ、時間切れギリギリまで脱出できなかった。
終わった後に通報はしておいたが、嫌がらせで通報した場合に処理されることはあまりないので、期待はしないでおこう。
しかし、なぜそんなことをするのか。ストレス発散なのだろうか。私はその間、「みんゴル」をして遊んでいたから何の不具合もなかったし、こうしてエッセイのネタができたので良かったくらいだ。
考えられるのは他人に嫌がらせをしてストレス発散することだが、あまりに幼稚すぎる気がする。
いや、本当に小中学生とかがやっている気もするが、せっかく購入したゲームなのにそんなことでアカウントを消されるのももったいないと思う。もう少し考えて、ゲームは楽しんでほしい。
よくよく考えてみれば、子供の時に嫌がらせをして楽しんでいる人はいたように思う。普段、いじめにあっていて、ここでストレス発散していたのか。それなら、それで発散できたのならいいかもしれない。よかったね、としか言いようがない。他の人の迷惑になるので、通報はしておいたが。
人生はひとそれぞれである。ルールを守れる人も守れない人もいるだろう。だから法律はあるし、規則があるのだ。それなりの罰則は受けてもらうしかないだろう。
別アカウントを作れば遊べるという人もいるだろうが、再購入しないといけないし、私がやっているゲームはそれなりにやりこんで機能を解放していかないと、まともに遊べない。そこまでまたやり直すのも結構大変だろう。
よほど暇でお金があるんだろうか。もともと捨てるつもりのアカウントとかでやっているのだろうか。
まあ、後のことは知らないが、悪戯や嫌がらせはほどほどにしといたほうがいいだろう。
最悪の場合、訴訟沙汰になり、取り返しのつかないことになるからである。