【魚座土星】限界がある事を知る。
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わたしを愛します。
今日は魚座満月ですね。
体調不良や心に不安があるかもしれません。
月の満ち欠けと共に変化していくでしょう。
土星が魚座に入ったのが、2023年3月でした。
牡羊座にいくのが2025年5月ですから、それまでは誰にとっても魚座のテーマがやってきます。
12星座は、誰もがもつ意識をあらわしてます。
太陽魚座の私は、それが強く出ると思いますが、凄く感じているのは、境界線を引かれるなあという感じです。
今までいかに境界線があいまいだったんだなあと思い知りました。
人や物との線の引き方ですね。
魚座は元々がワンネスの世界です。
それは、美しいのだけど、体、肉体は、ひとつしかありませんから、できる事に限界があります。
魚座は、霧とかもやとかで表現されます、霧は、ふわーっと周囲を覆いますね。
周囲の人の感情と一体化します。
一体化してる時は、一体化してる事に気づかないのです。
土星が魚座に入ってから、あー、かなり周りに左右されていたんだなあと気づいたのでした。
でも、境界線を引かれると寂しくもなるんです。
複雑です。
私のチャートルーラー【アセンダントの支配星】が土星なので、私にとっては、土星というのはあまり厳しく感じない面があります。
我慢や自己犠牲の方がラクだったりします。
ですけど、ことごとく境界線を引かれて、、そうか、やりすぎはいけないし、人の課題まで取ってはいけないんだなあと感じてます。
自分の事やらなきゃいけないんだなあ。
と…
土星の時は、固められます。
型にいれられます。
だから、狭まる感覚ですね。
30年前の土星魚座期には、結婚して、私は仕事辞めて、そしたら、旦那さんも仕事辞めてきて、ショックすぎた私は、両親に泣きつき、自営業の父の所で日当をもらいながら、生活してました。
長男を出産後、旦那さんは、自分で、自営業での仕事がスタートしました。
あの時も、乙女座の季節でした。
家族という枠に固められた感じですね。
いい、わるいではなく、何をしなければならないかが明確になりますね。
魚座がどのハウスに入っているかで、何がアクティベートされていくのかが分かりますね。
私は、太陽魚座がインターセプトといって、ハウスに隠れてしまってるんですね。
いろんな解釈がありますが、中々表に出てこないんですね。
なので、発揮させずらいとかいいます。
2ハウスは自分の価値でお金を稼ぐんですね。
今は、旦那さんの会社の経理で給料もらってますので、どちらかというと、8ハウスなんですね。
8ハウスカスプが獅子座なので、獅子座の支配星が2ハウスですから、お金の回りは、誰かとの密な関係により、、、という事なんでしょうね。
今回の土星魚座では、父を通しての実家の家族のこと、旦那さんの親戚が亡くなって、旦那さんの実家家族の事がテーマになっています。
結婚したときも、親戚、家族など色々ありましたからね。
土星は秩序をあらわしたり、年長者をあらわしたり、父を表します。
30年前の土星魚座で、父に泣きついてお世話になり、今は、施設で、もうあまり喋らなくなった父を見守る立場になってます。
最初は、弱っていく父を受け入れる事ができなかったんですが、徐々に父の弱さから目を背けなくなっています。
少しずつですが、自分の弱さを受け入れられてるのかもしれません。
土星は時間も表します。
時間をかけてやっていくんですね。
今の土星魚座は逆行中、やり直し、見直し期間ですね。
今の土星魚座は16度でサビアンシンボルはひらめきの流れ
海王星魚座は29度でサビアンシンボルはプリズムです。
ひらめきが天から沢山降り注いでいます。
自分の望む未来に対してのひらめきを上手に受け取っていきたいですね。
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