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【E.T.】少年と宇宙人に込められた思い

40年近く前

スティーブン・スピルバーグ監督により

「E.T.」は制作され世界を席巻!

小学生低学年の私も

親につれられて観に行った記憶がある

当時では考えられないような技術と

宇宙との出会いなどが描かれ

誰もが「ぜったいに観たい!」

と話題になったんだろう

興行収入は1993年まで世界1位

日本では1997年まで1位と

熱狂ぶりがうかがえる🤔


小学校低学年だった私は

内容はそんなに覚えてないんですが

友だちと人差し指と人差し指をあわせ

「E・T」とか言って遊んだりしてました

なんとなく子供ながら

宇宙人が地球に来るときって

こんな感じだろうなと

インプットされてました

そして

「E・T」という映画は

今の今まで

少年が宇宙人と出会いと仲良くなり

いろいろあるが

最後は宇宙へと帰っていく話

かぐや姫伝説的な

くらいにしか考えてなかったですが

スピルバーグ監督の

インタビュー記事など見ると

それは表面だけのことで

この作品に込められた思いなどが

浮かび上がり

単純な作品ではないなと思わされました


記事によると

幼少期の両親の離婚や

女性ばかりの家庭環境

父の仕事の関係で引っ越しが多く

友だちが出来てもすぐにお別れなどと

幼少期の体験をこの作品に込めた

子ども頃の彼の願いとして

いなかった男兄弟やいなくなった父

その両方をかねた

友だちが欲しいと思っていた

それを「E.T.」としてあらわしたとある

なので

エンターテイメントとしての

「E・T」を楽しみながら

奥深いスピルバーグ監督の

込めた思いなどを考えながらみると

新たな楽しみが増えるので良かったら

見直して観てくださいね😃

あ、ちなみにスピルバーグ監督は

「E・T」のビデオ化を長年拒否してたようです

この作品はスクリーンで観てほしい!

という思いもあったようですので

もし映画館で観ることの出来る

タイミングがあればおすすめです🎵


今週の1本はこれまで!

最後まで読んで頂きありがとうございます😃

もし良かったらスキお願いします😊

来週は何を観ようかな〜




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