あの有名な大きな方舟に乗った男の話

はじめに

ノアと聞いたら「ノアの方舟」が浮かぶ

キリスト教徒ではない私が
なんとなく知っているのは
大嵐の中でノアとその家族が
木の舟に乗って嵐が終わるまで耐えてる絵

それ以上はよく分からないのが現状

ということで14日目
「世界の教養365」より“ノア”をnoteします

ノアの方舟

旧約聖書の「創世記」にある
洪水物語の主要登場人物とある(世界の教養365)
人類が堕落し罪を重ねているのをみて
神は人間を作ったことを後悔し
大雨洪水によって人類を滅亡させようと考えた

しかし

ノアは無垢の人だったので
人類滅亡から救おうとした

そこで

ノアに大きな方舟を作り
家族、兄弟家族と
あらゆるオスメスの動物を乗せるように命じた

そこからの大嵐!

雨はやむことなく降り続いた
そして40日後にやんだが
地面はまだ水の中だった

方舟は150日間水上をさまよったあと
アララト山の上に止まった

そこから7日おきに動物を放ち
地上の様子をうかがった

地上が問題ないと分かってから
ノアは動物たちをすべて出して
子づくりにはげませた

そして神はノアたち人間にも
「産めよ、増えよ」と言った

神は今後二度と人類を滅ぼさないと約束し
その契約の印として
雲の中に虹をおいた

キリスト教徒とユダヤ教徒のノアの解釈の違い

*キリスト教徒の場合

神への信仰のあるべき姿を象徴している

神を信じて従ったため
ノアと家族は救われたからだ

*ユダヤ教徒の場合

消極的な信仰を象徴している

方舟に最後に乗ったのはノアであり
それが消極さの表れとみなされているのだ
つまりノアの信仰はそれほど強くなかった
かもしれないということだ

いづれにしても
キリスト教徒、ユダヤ教徒にとって
ノアと洪水の宗教説話の
かなり重要な表現と見なしていることにかわりはないようだ

最後に

ノアの方舟の話
おおまかには理解出来ました

ただ前後の話を知らないので
前後の話も興味深いですね

ちょっと映画やマンガのような話にも
思えなくないが
著名な方製作の映画やマンガも
神の創造の範囲内で導かれていると
言われたらそうなのかもしれません🤔

今日はここまでです

明日は歴史より
「スパルタとアテネ」をnoteします

ではまた明日😁

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