2137kg

GixxerSF250

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最近の記事

二度目の洗車

カーウォッシュ大井で洗車 前回の反省を踏まえて下記を持参 汚れてもいい(土足が触れる場所に置ける)リュックサック 繊細な部分の浸水を防ぐための養生テープ 出発時点だけ見ればそこそこ洗車日和だったが、季節柄、夕立の危険性が高いので躊躇しなくはなかった なんといっても連日のように最高気温は35度近くだし… しかし前回からまただいぶ汚れが目立ってきたことだし、小キズが増えたものの単なる汚れと見分けがつかないものもあったので、どこがキズなのかはっきりさせるという意味でも掃除を

    • 暑い日のツーリング

      背景 二輪免許を取得したのが年の瀬だったので、暑い日のツーリングは経験が少ない ちょうど夏用の冷感バラクラバやインナーグローブの代わりになりそうなものを調達したばかりだったので、そのテストも兼ねて、最高気温35度超えの日に最凶地のS県HJ市へ 感想 往復とも全編下道(無料で通行できる道路の意)、それぞれの長さは86km ほどで、所要時間は両方とも3時間強 直射日光にさらされ続けるも、頭を除く身体に関しては肌を露出させていないことや汗抜けを考慮したインナーを着ていたこと

      • 2つめのヘルメット

        背景 前々から気になっていたヘルメット でも今の自分にはかなり高額だし、そもそもすでに十分いいヘルメットはもっているのに買うのに踏ん切りがつかなかったヘルメット でも受注はすでに終了していて、もう手に入らないかもしれなかったヘルメット…! カラーリングは第1バッタオーグを思わせる光沢のある藍色 SHOEI 製 Glamster BIVOUAC TC-2 (BLUE) しかしビバークってなんだろうと手元の辞書(小学館 例解現代国語辞典 第四版)をひいてみると 『登山で、テ

        • 最初のヘルメット

          背景 教習に通う前、教習所でどこの誰がどんな状態で被ってきたかわからない貸出のヘルメットを使うのに抵抗があって、自分のものを買いに行った 知識がないながらも、きっとジェットヘルメットよりはチンガードのあるもののほうが防御力が高いはずと思いつつ、頭でかくて暑がりの自分には不向きかもなどと逡巡していた そんななか、街中で見かけたことがあったのか、チンガード部分が持ち上がる機構のものがあったことを思い出す ここでシステムヘルメットという名称を知る そして国内には アライ・ショ

        二度目の洗車

          DAHON Horize Disc

          初めて買った折りたたみ自転車 DAHON Horize Disc 2023年式 特徴的な極太の20inch タイヤと前後ホイールについたディスクブレーキが目を引く 太いチューブとディスクブレーキのメカメカしさ・無骨さに引かれて購入 ここから故障によるパーツ交換も含めてちょこちょこカスタムしていく記録 純正輪行袋も車体と一緒に購入した 第一弾 リアキャリア 輪行で旅をすることに憧れて買ったので、キャリアをつける必要に気づく たいていの DAHON 車にはフロント部分に縦に

          DAHON Horize Disc

          真鶴岬

          自分のバイクでの最長距離を そのうち大型買いたい 今のバイクに ETC つけると、どうせ買い替えるのにもったいないからつけずにおこう 高速道路の一般料金は高いので二の足を踏んで出かけない これでは本末転倒である ようやく本州も梅雨に入ろうかという時期なので、今後しばらく思うように乗れなくてもいいと思えるくらい長距離を走ってみようと決意 行き先は適当にツーリングマップルを眺めていて適当にみつけた真鶴岬(まなづる)に決定 神奈川県なのでギリ関東、片道100kmほど 自分

          初の洗車

          だいたいひと月ほど前に初のバイク洗車をやってきたが、ロクに記録もしていなかったので思い出したように書いてみる 背景 初のバイクが納車されてから約5ヶ月の間、場所もないので水と洗剤を潤沢に使う洗車はやらず、WAKO'S のマルチフォーミングクリーナーを吹き付けたマイクロファイバークロスで拭くだけの日々 ジクサーSF250のボディはマット加工のため、コンパウンド入りのワックスは使えない(使えないことはないが、それをやるとツヤが出てしまうので却下) しかし何度か雨の中を走った

          Hawk11レンタル

          意気込み 自分の中で国産大型バイクで一位二位を争うかっこいいバイク Hawk11 についに乗車 ここまでの公道乗車歴は自分の250cc、そしてレンタルで650cc、950ccときてついに1000ccを超える排気量のバイクと順当にステップアップしてきている インプレ動画やブログ記事をあさる限り、前傾がキツくステップが高い手厳しいバイクという印象 あとこれは乗らなくてもわかる、ミラーは絶対見づらい ご対面 出発前の説明で気さくなかんじのおじさんに言われたことには、ミラーは見

          Hawk11レンタル

          コーヒーツーリング

          背景 これまで複数人でも一人でも、ツーリング先で何をするかはまったく考えずに走ってきた 自分の場合は走ること自体が目的なので別にそれでなんの問題もないのだが、それでもバイクの免許を取って半年も経つと、簡単でも良いからなにかプラスアルファがほしくなるもの そんなときモトブロガーの動画で、コーヒーツーリングなるアクティビティがあることを知る 本格的なアウトドアはハードルが高いけど、外でコーヒーを淹れてみる程度なら身の丈にあっている気がして興味をもった ハンドドリップならちょう

          コーヒーツーリング

          買ったものの記録

          メンテナンス道具とかプロテクター類の雑な記録 フックレンチ ジクサーSF250のリアサスペンションは硬すぎて、初期設定のまま走っていると30分も経てば尻が痛かった なので SZK ワールドで初期点検のときにプリロード調整してほしいといったら「あんま変わらない、気のせいレベルだと思いますよ」という… じゃあもう経験だと思って自分でフックレンチを密林で調達 …買ってから複数のサイズに対応できる調整式のものがあると知ったが、まあ気にしない ジクサーSF250のリアサスペンショ

          買ったものの記録

          MT-09レンタル

          T然N太郎のモトブログでネタにされていた暴れ馬らしいMT-09 これが人生初のヤマハ製バイク バイク歴の長い友人に付き合ってもらい、東京側からアクアラインを通って九十九里までほぼ弾丸ツーリング 姿勢と快適性 乗車姿勢は申し分ないほど楽だし、手で押した感じ硬いかなと思ったシートも、結局は返却まで辛さを感じさせない作りだった サイクルパンツもシートクッションも使わなかったが、特に痛くなることもなく8時間レンタルを乗り切れた このへんが一発で掴みきれていないあたり、シートの硬さ

          MT-09レンタル

          SV650Xレンタル

          出発まで都内でSV650Xのレンタル車両は見つからず、最寄りでは戸塚に一台あることを知って、そこそこ早起きで戸塚駅へ 免許取得後の初の大型バイクでもあり、初のレンタルバイクでもあった オプションの補償を含めて支払いは web で済ませていたため、補償や規約などの説明を受け、必要書類にサインなどして実車へ 店を出る段階での総走行距離はたしか…2000kmと少し 先月だかにこの店舗に入った車両らしいが、元は展示車か何かだったのだろうか トラスフレームのパイプの色を見るに、おそ

          SV650Xレンタル

          インプレでよく聞く「低速トルク」

          低速トルクってなんだよ 動画でもテキストでの記事でも頻出の「低速トルク」 直感では「低速走行時にギア選択がいいかげんでも頑張って力強く加速してくれる」ことを略して「低速トルクがある」と言っているように思っていた が、諸元表を眺めても低速トルクなんて言葉はどこにも書かれていないので、この際きちんと調べて正しい意味を理解しようと思い立って検索したところ…このページにたどり着く これがとんでもなくわかりやすい まがりなりにも大学の理工学部で物理学の授業も履修したはずの自分でさ

          インプレでよく聞く「低速トルク」

          大型自動二輪教習

          きっかけ 普通自動二輪教習に続いて大型にも臨んだきっかけは、多くの教習所にある「教習中あるいは終了から〇〇ヶ月以内に別の教習も始めると割引き」というキャンペーンだった 元々いずれは大型に乗りたいとは思っていたものの、すぐに大型を購入する勇気も経済的余裕もなく、しばらくは中型バイクで経験を積みたいので、とりあえず免許だけを先に取得しておくことに こういうのは若いうちがいい…だろうし、今の職場は非常に休みが取りやすいので、できるときに免許取得は済ませておきたい 始めてみて

          大型自動二輪教習

          初のバイク帰省

          初めて一人で数十kmの道のりを走る 初心者には観音崎灯台は遠いからと、前日になってからゴネ始めて行き先を横浜赤レンガに短縮してもらった初ツーリング…の、翌日に家族に黙ってバイクで帰省 相変わらず Google Maps 君は最短バカのようで、大きな国道のあとは畑の中を走らせたりしてきたものの、なんとか無事に帰宅 父も一時帰国での日本滞在中だったので、このタイミングで二輪免許取得とバイク購入が知れた 実家滞在中にも何度かバイクの練習に走り回り、元旦の朝には近場の大きな水辺

          初のバイク帰省

          人生初のバイク納車

          なぜか04:30ごろ目が覚めて、そこから寝つけずに07:00始業 10:30の約束が待ち遠しいというより、二度寝で寝過ごしてしまう前に早く時間が来てほしかった やっと時間になり、離席報告を済ませてからプロテクター類を持って店へ 支払いを済ませ、いろいろと説明を受け、1時間15分ほどで出発となった このあたりはNKN坂上やOCH合といった地名とも符合するように、坂道だらけ なんといってもSZKWがすでに坂の中腹であり、帰宅するにもまず登り坂を進む必要がある さらにわりとすぐに

          人生初のバイク納車