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何から書こうか…

しばらく、バダバタしており書きたいことが溜まってしまった。
また、異例の早さの梅雨明けと連日。40℃に迫る暑さの中で頭が働かなかった。


末っ子の修学旅行

途中で迎えに行くこともなく「楽しかった」と言って帰ってきた。
お土産話が何よりのお土産。
楽しかったの一言で何もかも解決したように思えた。

・しか煎餅をあげようとしたら、しかが迫ってきて10枚のしか煎餅を束ごとあげてしまって、あげ方を失敗。
7頭位のしかが寄ってきてしか煎餅に貪りつくところを怖いと思いながら見ていた。
手元に2枚残り、しかに追いかけられて逃げ回った。
恐々としか煎餅を差し出す。
しか煎餅をもっていなくても追いかけられた💦
怖かった~
もう、あげたくない💦
と思ったけど、行ったらまたあげちゃうよね😊
なんて話していた。


同級生が苦手な末っ子だが、校外でもあるし、たくさんの同級生の中に入るわけでもなく基本的に班行動。
全日程を不安ながらも過ごしてこれたことは、大きな自信になると思う。


修学旅行って、何が目的なのか?

・歴史的建造物を観て素晴らしさを感じる。伝承させていく。

・集団活動の規律を学ぶ。

まぁ、他にも細々とあるのだろうけど…

世の中学生が歴史的建造物の美しさや素晴らしさをどこまで感じることが出来るのか?
少なくとも私が中学生の時は、たいして興味なく、建前的な意味合いを持つ教育的指導の目的って思っていた。


末っ子の担任は、「ゆるくいこう」って言ってくれて、参加出来ることに意味があると
とにかく行けることを何より喜んでくれた。


末っ子は、途中、新幹線から見える工業地帯が凄かった‼️
とか
琵琶湖が海みたいに広かった
とか
お寺で座禅体験をした時に叩かれてみたかった
とか

ちょっとズレた視点で盛り上がっていた。


それでも良いのかな😊って思える。


話せなかったクラスメートと話せるようになり、気持ちは同じだったということを感じる。

それも大事なことで、自分だけではないと思えば、少しは不安が解消されるきっかけになってくれたらいい。

中学生になって、はじめてのお泊まりの行事。

普通に学校に行けてる子と違った感覚で参加した修学旅行。楽しみよりも不安が大きかった。

はじめてSuicaで改札を抜けて、はじめて一人で歩いた電車のホーム。
先頭の方で待っていてねと言われて、先頭まで行ったら行き過ぎだと言われた。
電車に乗ってる間の不安。
自分は、誰かに危害を与えていないか?
そればかり心配している。
何にもしないし、会話もない
本人の頭の中でグルグルとまわること。
緊張を解かそうと必死になってあれこれ考え事をする。

一番怖かったのが、電車の中だと話していた。
誰かに危害を与えていないか?

どうしたら、そういう考えになるのか?と思うけど、過去の経験、自分がやられたことを自分がしたように置き換える。

心の中は、見えないから
末っ子がどれだけのものを抱えているのか秤知ることは出来ない。

どうしたら、この不安が解消するのだろうか?

今後の大きな課題である。

だけど、自信を持って欲しい。
3日間、手を繋がなくても過ごせたこと。
大きく成長したはず。

このまま楽しかった思い出として修学旅行のことを語ることがあるように願う✨


最近は、八つ橋がネット注文

時代は、変わった🤣

先日、届いた八つ橋

変わり種ばかり注文😅

美味しかった❤️


ブログ書いて数日経ったけど公開しておきます😅




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