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北海道上川町モニターツアー② 石狩川ラフティング🚣‍♀️

こんにちは!さやかです。

少し間が空いてしまいましたが、、、前回の紅葉ヘリクルーズに続き、今回も北海道上川町モニターツアーの体験についてご紹介したいと思います😊

北海道上川町は大雪山国立公園の一部を内包しており、火山活動により独特な地形になっているのは前回お伝えした通りですが、今回はその1つ、層雲峡の「柱状節理」を川から眺められる、石狩川でのラフティングについてお伝えします!

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こちらが今回のラフティングの出発点「大函(おおばこ)」。

すでに目の前には切り立った岩壁がそびえ立っており圧巻ですが、この先にはさらに、とってもとってもステキな景色が待っているのです‼️

この日は時折日は差すものの、気温は10℃台。水の浸入と寒さをしのぐドライスーツを装着します。ウェットスーツほどぴったりしていないので、中に服を着たまま着用できますが、袖や裾、首元ががピッタリしているので、着るのはかなりコツがいります。そして、ドライスーツを着てヘルメットとライフジャケットを身に付けると、見た目は完全に地球防衛軍(笑)

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※左は今回取材に同行していただいたライターの山賀さんです☆

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初めはみんなで力を合わせてボートを川に運びます。そしていよいよラフティングへ出発👍

コース上ではカヌーに乗った方が先導して水量やコースの状態を確かめてくれるので安心です。時々写真も撮ってくれます📷

もちろんボートにもスタッフの方が乗ってくださり、パドルの使い方や岩の乗り越え方など楽しく教えてくれます👍

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この日はダムで水量が調節されていて、それほど水位は高くなかったので、程よいスリル感もありつつ、景色を見回す余裕もありました。雨などで水量が増えている時はスピードが増して倍速くらいで下る時もあるそう😱

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石狩川を下っていくと、途中にはいくつもの滝を見ることができます。数が多すぎて名も無き滝も多いとか。

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ラフティング中は携帯が濡れてしまうのでほとんど写真が撮れなかったのですが(泣)左右の切り立った崖や滝や奇岩を楽しみつつ、1時間半ほどかけて川下りを楽しみました🌊

特に途中の「小函(こばこ)」と呼ばれる場所は、昔は川の脇に国道が走っていたものの、崖の崩落で今は車が通れなくなっているため、石狩川からしか素敵な景色が楽しめないそう。この辺りは大きな岩や段差もあり、ちょっとスリリングな体験もできて本当に楽しかった😍

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ゴール地点には「銀河・流星の滝」という2つの滝があり、こちらは観光スポットとしてたくさんの観光客の方で賑わっていました。

写真ではなかなかスケールが伝わらなくて残念なのですが、高さがあり、間近で見られるのでかなりの迫力です😆
特に私たちは前日にヘリからも山から流れ落ちる滝を見ているので、地上からまた違った眺めも楽しめたのがとてもうれしかったです💕

地球防衛軍スタイルの私たちはここで周囲の好奇の目を気にしつつ(笑)ボートを降りて地上に引き上げます。

ボートに乗っている間はもちろん、自分たちでボートを運んだり、ドライスーツの着脱を手伝ったりと、チームワークを発揮することで、一緒に乗るメンバーと段々一体感を感じられて、学生時代の部活のような懐かしい感覚を久々に味わえました(笑)

上川町に来た時は是非!石狩川でのラフティングも体験してみてくださいね✨

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