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投資家と207代表が語る!人々の生活を支える社会インフラ、物流ラストワンマイルで今必要とされていること

本日10月6日、207株式会社はシリーズA・総額5億円の資金調達を実施いたしました。
計4社の皆様に出資いただきましたが、中でも物流業界専門のファンドであるLogistics Innovation Fund(Spiral Innovation Partnersが運営)の岡 洋さんは207の創業前から代表・高柳と面識を持ち、事あるごとに相談に乗ってくださる良き理解者でいてくださっています。

そんな深い関係のある岡さんと高柳に、お二人の出会い、物流業界全体が抱えている社会問題、そして今後207がやろうとしている事業の可能性について、今回の出資背景も含めて、ざっくばらんにお話いただきました。
是非、ご一読ください。


課題の大きな物流業界を直接的に解決するのは、ただただすごいな、と(岡)

ー高柳さんと岡さんの出会いはどのようなものだったんですか。

高柳:出会いは2015年頃ですね。僕がファーストタッチに所属していたときの代表・清水 孝綱さんとも、チャプターエイト転職後の代表の高野 勇斗さんとも(岡)洋さんが知り合いでいらっしゃって。当時所属されていらっしゃったIMJインベストメントパートナーズで投資家という立場からお二人の相談に乗っていらっしゃった認識でしたね。

岡:そうですね。一番最初に深くお話したはチャプターエイトの立ち上げ準備で食事をご一緒したときかな?色々お話しましたよね。懐かしい。もう6年以上前とは(笑)。高柳さんが207を起業されてから話す機会がなかったけれど、セイノーホールディングス(以下、セイノー)の忘年会でお会いしたんだよね。207の詳細をちゃんと聞いたのはそこでしたね。

高柳:そうだそうだ。その時にLogistics Innovation Fund(以下、LIF)というものができるんだよ、というお話もお聞きして。僕からも実は物流ベンチャーやってるんですよ、ってお話だったはずです。

ー岡さんは高柳さんにどういった印象をお持ちでしたか?

岡:食事会でも場を盛り上げてくれる素直で明るい方だと思ってましたね(笑)。彼が所属していたファーストタッチでもチャプターエイトでも食事を交えた相談をしているときには必ず高柳さんがいて(笑)。以前から知ってた方で、自分で事業をやりたいんだろうな、想いがあるんだろうな、とはふんわり感じていたけれど、207の事業を起こされたときはただただすごいな、と感心していました。とうとう、課題の大きな物流業界を攻めたかと思いましたね。そこで、話を定期的に聞かせてもらっていたし、僕も何かあれば支援したいという気持ちがありましたね。

高柳:そうですね。当初、僕も自己資金で事業を行っていて、洋さんには事業を大きくしていこうというタイミングでお話をしてました。そして、事業がうまくいき始めいざ資金調達をしようと思ったタイミングで真っ先に頭に思い浮かんだのはやっぱり洋さんでした。昔から互いに知っていて、なんでも話せる兄貴のような存在だったこともあり、どこかでご一緒できれば嬉しいと思ってたんですよね。

岡さん

資金調達のきっかけは、物流現場での場数を踏みニーズを明確化したこととお客様の反応が上々だったから(高柳)

ーご自身の資金でやろうと思っていた事業についてどうして資金調達を実施しようと思われたんですか?

高柳:もともと自己資金で行けるところまで色々な検証をやろうと思っていたんですけど、TODOCUサポーターで一定のコアユーザーはついてきたんです。それまでは2年間ぐらい自己資金で事業に泥臭く向き合ってきた中で、多数の物流会社さんに足を運ばせて頂いてました。そんな中で物流会社や配送員さんの課題を把握できてきて、ニーズのあるサービスの仮説も立てられるようになったし、物流会社さんや配送員さんに新しいプロダクトイメージを語った際の反応が良かったので、資金調達踏み切るきっかけになりましたね。事業推進スピードを加速したいと思って外部の資金を入れようと思いました。

ー今回、LIFには初めて出資いただきましたが、実は207のフェーズを見ると出資時期は早かったのでは?とのお話もありましたね。

岡:我々ファンドの出資時期でいうと実はちょっと早いんですよね。ユニットエコノミクスと言われるような経済収支性や完全なる参入障壁の観点から見ると207は実はそのステージまでまだ行き着いていないんです。ただ、ラストワンマイル領域の課題にピンポイントに事業を展開していて、ポテンシャルを強く感じ出資したいなあと思いましたね。

ーべた褒めですね(笑)。

岡:高柳さんは本能でやっている事業を正解に変えてしまえるところがあるよね(笑)。

高柳:いや、そんなことはないですよ(笑)。ただ、起業した当初はやっていきたい事業が点在していたんです。結果的には1つ1つの事業を続けていくことで線にできた部分はありました。例えば、一番最初に受け取りユーザー側の効率化アプリケーションを作ったんですけど何の役にも立たなかったんですよね(笑)。ただその過程で、受け取りユーザー側のサービス利用を広げるためには、配送員側のアプリを普及する必要があるということに気づけました。それと、TODOCUサポーターという配送員アプリを普及させることが第一の登る山だったけれど突き進んだ結果として、スキマ便というプロダクトを次の登る山として見つけ出すことができた感じでした。

岡:確かに、一番最初は色々やってる感はありましたよね。現場で向き合ってきたサービス一つ一つを点にしてきた感じだったね。ラストワンマイルの最適化のため、207に漠然とした期待感を持つことができたというのもあるし、高柳さんのプロデューサー的な要素に期待しているのはありますね。「ドライバー向けのアプリ作ろう」なんて、言うは易しなんですけど、ちゃんと実行まで落とせるのは、高柳さんのプロデュース能力だと思うんです。言語化したことを事業として成立させる力に期待しました。この人だったらやりきれるかもなっもな、て思ったんですよね。高柳さんは自分でプロデュース能力あるなって思います?笑

高柳:そんなには思わないですね(笑)過去に多くの新規事業の立ち上げもやっていましたし、ゼロイチで事業を成り立たせよう、ありものを総動員してなんとかしようという感覚はあるかもしれないですね。

岡:いろんな経営者の方とお会いしてますけど、事業を生み出して実現していくところは高柳さんの凄さだなと思いますね。タネを思いついて必要なコストを集めて点を生み出して線にしていく、という。そこの高柳さんのプロデュース能力には素晴らしいものがあるなと感じていますね。

高柳さんnote1

207は配送ソリューションを自前で構築、ここまでやりきらないと最終的なラストワンマイル領域の解決はできないと思わされた(岡)

ー岡さんはなぜ出資を決定していただけたんでしょう。

岡:高柳さんにはもともと気心知れた仲であり人としての信頼感もあって、事業立ち上げのときには応援したい気持ちがあったことで第一関門がクリア。私がたまたま物流特化型ファンドを立ち上げていて、高柳さんは物流特化型のスタートアップを立ち上げていて第二関門クリアとなり、残りはうちのファンドのステージに合うかというのをずっとウォッチさせていただいていて、二、三回事業の進捗のお話をお伺いしてました。互いにいつ出資するかしてもらうか、というやりとりをしていた印象ですね。

ーやり取りさせていただく中で、207のどのあたりに成長を感じていただけましたか?

岡:最初に207の事業構想を聞いたときにはいろんなサービスがあってまだ固まりきっていないなという印象だったんですが、今回の資金調達のときにはTODOCUとスキマ便に確固とした軸であり、双方の事業を成長させていくストーリーが出来上がった印象で、このタイミングかなと思って出資させていただきました。

207が取り組んでいるラストワンマイル領域の事業では各ドライバーの生産性向上、ドライバーを束ねる物流事業者の生産性向上を実施しようとしていますが、その領域に取り組んでいるスタートアップはまだない印象で共感したんです。

そして何より、自分たちで「スキマ便」事業を通じて配送ソリューションを提供しているところにも感銘を受けていますね。自分たちで配送員を集めてモノを届けるということを地道にやっており、ここまでやりきらないと最終的なラストワンマイル領域の解決にはつながらないと思ったんですよね。自らオペレーションを作り、配送用の自転車を用意して…とやることが盛りだくさんの中で、一般的に見るとアセットヘビーだし手をつけたがる人はそういないと思うんです(笑)。でも、1日家にいたら複数の配送会社に代わる代わる宅配荷物を届けてもらう中、スキマ便があれば1度で1本で済む。誰がその荷物を運んでくれてもいいという世界観は確かにあると思うんですよね。207の世界観が実現すればいいなと思いました。

岡さん2

大手物流会社も社会課題に感じているラストワンマイル領域で取り組みがあっという間に決まったことも(高柳)

ーLIFで今回、出資を決意いただいてから、207に感じている印象をぜひ教えてください。

岡:大きく印象が変わったということはないんですけど、メンバーと面識を持ったり、実際の配送拠点を拝見し、クライアントヒヤリングをさせていただいたりする中で、207のチームの雰囲気を感じることができました。根本的にいい人が多く、実直に事業に邁進していり、段取りや進め方を見ていても安心できるなと感じましたね。

それと、今回私達が出資を決めて以降も、新規・既存含めて投資家からラブコールを受けていてそれはそれですごいなと感じました。今回、自分たちの希望出資額に到達していない投資家もいらっしゃるのですが、快く出資額を調整いただきましたし、私達のファンドの評価が間違っていなかったんだなと、再認識できました。

そしてなんと言っても、出資を決める間近でセイノーとの取り組みもぐっと進んだですよね。セイノーと207、双方から互いのお話を聞けるので、担当としては単純に嬉しいですよね。

高柳:セイノーの取り組みが加速したのも洋さんにご相談したのがきっかけになっていたんですよね。今年に入ってからご相談した時に、セイノーのキーマンの方に改めてお会いした方がいいよ、というアドバイスをいただいて。そうしたら、ぽんぽんぽんと取り組みが実現していって、今日も実はちょうど進展があったんですよ。

岡:セイノーもラストワンマイルの課題を解決したいと考えていらっしゃったんですよね。そこで207が課題解決の一翼を担えるんじゃないかと思って、高柳さんに今すぐセイノーに会いに行くべきだというアドバイスをしました。そしたら本当にトントンといって。あれ?みたいな(笑)。LIFの別の出資先も絡んでる事業なので、出資先の経営会議の資料にもTODOCUの名前が出てくるし、僕の好きな人達がみんな仲良くなっているという状況ですね(笑)。

ー 207のチームメンバーには実際に関わってみてどういった印象を受けましたか?

岡:皆さん、現場を見ている印象をすごく受けました。物流業界に携わる事業を行う際には現場を知ることはマストだと考えています。ちょっと気の利いたUI・UXがあるプロダクトを届ける、というだけでは絶対だめで、現場の商習慣・業務フローを理解して、現場の方々が活用できる内容でUI・UXを創り上げる必要があるんですよね。そのプロセスをちゃんと実行できるかどうかが重要です。207のチームメンバーは皆さん現場を愛している、現場に向き合っているというのが好印象でしたね。

オフィスを配送拠点にした配送ソリューション「スキマ便」を提供されていらっしゃるんですけど、スキマ便担当の方、倉庫好きすぎてしょうがないですよね(笑)。全国から取り寄せた自転車改造用のギアを3つぐらい並べて説明してくださる目が輝いていて(笑)。また違うメンバーの方とクライアントヒアリング同席した時もクライアントさんの質問に対しても自分の言葉でしっかり答えられている。ちょっとした事なんですけど、皆さん現場と向き合ってるという実感があって好印象でしたね。

物流業界にある社会問題を解決するためには、横串プラットフォーム「207」の存在が鍵(岡)

ー今後の物流業界・インフラ業界はどう変わっていくとお考えですか。

岡:日本において特に顕著なんですけど、人口減で高齢化が進み、ますます働き手が減っていく、その一方でコロナ禍もありEC需要は爆増しとどまることを知らない。それでも暫くは、人がモノを届けなければならない世界が続く。この、宅配荷物が増え続ける一方で働き手が減り続けるという2つの潮流が本質的な課題で、ここを解決しないとモノが家に届くという便利な世界は維持できない状態になるんです。各宅配会社や物流会社はそのような課題に向き合い頑張っていて、個社単位での生産性は確実に向上していると考えています。ですが、それだけでは足りない。もはや、個社最適を終え業界全体での最適化を促すような、本質的なイノベーションを起こさないと行けないところに来ていると捉えています。

業界の標準化を促したり横串を通すような、新たなプラットフォームやプロダクトが生まれることで次の世界に行けると考えています。その役割を担うスタートアップが出てくるだろうな、と漠然と思っており、それが207なのではないかと感じていますね。

先日、佐川急便と日本郵便が協業で物流システムの基盤の共有を発表していましたが、大手物流会社でも横で繋がる必要性は模索はされていると感じています。しかしながら、これまでの業務プロセスやシステムを他社に合わせてガラッと変えたり、内部データを他社に公開して標準化を図ったりなどは、簡単には行かないわけです。現場としてやりたいんだけど、会社としては意思決定できない、という状況だと思っています。

そこにTODOCUがあれば柔軟に各社のシステムに合わせられるし、他社間でデータの共有が可能になり一元管理が実現できる、そういう状況だと思っていますね。

高柳さんnote2

ー物流業界のDXは現場では進んでいるんでしょうか。

個社単位のDXは一定進んでいると思っているんです。ただ、それらをオープンに他社と共有できるようなDXが起きているかというと難しいと思っています。そもそも他社と共有する前提でシステムを作っていないので。その標準化や共有化が207の役割になるんでしょうね。

物流業界に関わる全てのステークホルダーが満足する世界観を実現させていきたい(高柳)

ーそのような大きな社会問題を抱える物流業界において、207として描いている直近から中長期的なマイルストンのご紹介をお願いいたします。

高柳:まずは配送員向けのソリューション市場で圧倒的ナンバー1になること、そして、TODOCUクラウドを宅配をやられている企業全てに導入して頂くことを目指したいと思っています。次に、TODOCUサポーターを活用して頂くことによって得られた配送効率化データを活用して、配送をやったことがない初心者でも配送が一定効率で可能になるような世界を「スキマ便」というプロダクトで実現したいと思っています。

そして、洋さんもおっしゃっていた共同配送ですが、大手物流会社の荷物を横串でまとめて配送することによって、物流会社も外部委託に出す単価が下がり、配送員もエリアあたりの配送効率が改善することで利益が上がり、私達207も利益が上がるという三方よしという世界が成り立つと思っています。また、荷物を受け取るユーザー側としても、各社がバラバラで配送するよりも、一元管理されていたほうが楽だし、社会にとっても持続可能性が高い形になると思っていて、関わっている全てのステークホルダー皆さんが満足する世界観を長期的には実現させていきたいですね。

ー中長期的なマイルストンを描く上で、岡さんにご相談されましたか。

高柳:そうですね。洋さんには壁打ち相手になってもらいましたね。例えば、TODOCUクラウドを通じて配送員の獲得を実現することがメインになるという構想に後押ししていただいたり、様々な意思決定が必要な事に対して適切なタイミングで相談させていただいたりしました。

岡:事業計画へのフィードバックを今回のタイミングでやらせていただいたり、ストーリーを一緒に整理させていただいたりしましたね。

高柳:洋さんは特にLogistics Innovation Fundにいらっしゃって前提条件が擦り合っているので意思疎通がしやすいのと、人間的な話しやすさもあいまって相談しやすいんですよね(笑)。

岡:心の支えにもなれるようにがんばります(笑)。

ー岡さんは、先程高柳さんからお話があった207のマイルストンについてはどうお考えですか?

岡:先程のマイルストンには共感しているので、それをいかに実現していくかというところが重要だと思っています。TODOCUサポーターをきちんと届けて現場の生産性を上げていく中で、スキマ便及び共同配送の文脈を実現するために、一緒に取り組んでいきたいと考えています。

個人的には投資家や株主という立ち位置というよりも、辛いことが会った際に心の拠り所になったり、悩んでいる時に意思決定のお役に立てるような、ずっと一緒にいて、何かあればボールを投げてもらえる兄貴のような存在でいたいですね。

加えて、セイノーとの連携では後方支援をしていきたいと感じていますし、両社の状況をハブとしてお伝えしていきたいと考えています。

また今日たまたま東南アジアのNinja Vanがユニコーン企業になったとニュースで報道されていましたけど、207もNinja Vanの事業領域と近いと思っていて、テックだけではなくて配送オペレーションまで実現する中でユニコーン企業になれるポテンシャルがあると思うので、大きい絵を一緒に描きたいと考えていますね。10年後、100年後にヤマトさんや佐川さんと並んで207がある世界観があったら素敵だなと。遠い将来、お互いがおじいちゃんになった頃、思い出話をしながら笑い合いたいですね(笑)。

高柳:めっちゃいいですね。僕らが目指している世界観は社会を支えるインフラに値するサービスなので、ユニコーンは通過点でしかないと思っていますし、当たり前のように目指していきたいと考えています。起業する前から兄貴のように慕っていた洋さんと、まさに点が線になって交わって上を目指せる関係値になったので、この関係を大事にして人生楽しんでいきたいなと思っていますね。

岡さん×高柳さん

Spiral Innovation Partners
Logistics Innovation Fund 代表パートナー 岡 洋

2012年に株式会社IMJ Investment Partners(現:Spiral Ventures Pte.Ltd.)の立ち上げに参画。2015年、奥野と共にCCCグループ傘下でIMJ Investment Partners Japanの立ち上げを行い、2019年6月にSpiral Innovation Partners LLP 代表パートナーに就任。2014年頃からコーポレートベンチャリングを軸とした企業のオープンイノベーション支援を行っており、T-Venture Program、東急アクセラレートプログラム、ASICS Accelerator Program等の企画運営や、社内ベンチャー制度の企画運営、イノベーション人材の育成支援など幅広くサポート。
207株式会社 代表取締役 高柳 慎也
1989年生まれ。山口大学を卒業後、福岡のベンチャー企業に入社し訪問営業を経験。4ヶ月で退職後、京都にて同事業を起業。2012年に上京し、設立半年の、ITベンチャーに2人目の社員として入社し、WEBシステムやアプリの受諾開発ディレクションを経験。 2015年に株式会社チャプターエイト創業と同時に参画。システムおよび事業の開発責任者として4つのプロダクト開発を推進。ABCチェックインという民泊チェックインサービスの事業売却を経て退職。 2018年に、物流のラストワンマイル領域にフォーカスし、207株式会社を創業。

取材後記

最後は少し精神論のような締めくくりになりましたが(笑)、今回のインタビューを通じて、物流業界にある社会課題はとても大きく個社ごとの最適化が進んでいる現在でも超えていけない壁が存在するからこそ、業界全体で協力して課題を解決していくマインド、ソリューションが必要なのだと強く感じました。

岡さんに、そのような業界全体の横串プラットフォームになれるポテンシャルを秘めているのが207とのご期待に添えるよう気を引き締めていかねばと思いました。コーポレートミッションである「いつでもどこでもモノがトドク、世界的な物流ネットワークを創る」や207の事業にご興味を持っていただけた方は、是非お気軽にご連絡ください。


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