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自分の飽きっぽさ

note毎日投稿4日目。Rerestart

自分はとても飽きっぽい。
何かに興味を持って一瞬沸騰するかのように熱中するが、気がついたら飽きている。
1週間も持たない時もある。

新たなわくわくする興味に出会えた時、これだったら自分は一生この興味と生きるのだろう、とその瞬間は思うのだが、1週間、長くても2週間くらい経つと、全く別の事に興味が移っている。

その自分の飽きっぽさや浅さに嫌になることがある。周りの人を見て、この人はなんでこんなに一つのことに興味を持ち続けることができるのだろうと羨ましくなることがある。

自分はことごとく飽きっぽく、集中力も続かないので、一つのことをやりきることが苦手。
楽しいなと思っていることも、時には急に冷めてしまい、別のことをやりたくなることがある。
わがままな子供のようで、このままで良いのだろうかと心配になる。
自分が熱中し続けられることが見つからず苦労している。これはもしかしたら一つの事に熱中し続けることは自分には不可能なのではとすら思い始めた。

自分は何かをやり続けることはできない。

ならば、一つのことをやり続けることを止めて、常に何か別のことに興味を移し続けて、その上でやり続けることが良いのではと思った。
ただ現実問題、自分のやりたいことをやり続けて生活をしていくというのがとても難しいように思う。
自分のコロコロ変わるやりたいことに常に振り回されていては安定した生活はできないというか、不安定過ぎて生活していけるのであろうかと不安になる。

ポジティブに捉えて、この飽きっぽさを上手く使い、どんなことにでも短い時間であれば熱中できるという取り柄になるのでは。

自分としては一つのことに熱中し続けたい、と思うがどうしても自分には難しいように思う。なので自分の飽きっぽさを上手く使い、生きていく方法を考えていこうと思う。

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