令和3年8月11日、下鴨神社納涼古本まつり。

画像1 下鴨神社納涼古本まつり、2年ぶりの開催。大幅に規模を縮小かと思いきや、そうでもなかったです。明日からの雨が心配。一周半ほど回ってから帰りました。
画像2 毎回、映画の書籍や古いパンフなど買うのですが、この頃生命エネルギーが枯渇気味で、全く何にも反応せず。こちら側の問題で、仕方なかったです。
画像3 それでも、こうした、京都の夏の風物詩とも言えるイベントを、ご苦労の中やって頂いて、頭が下がる思いです。
画像4 曇り気味で、体力のない自分でも、何とかグルッと回れました。セミはアブラゼミの声ばかり。ヒグラシは聞かれず。ツクツクボウシも聞かれなかったような気がします。
画像5 あまり人の来ないテントでじっくり本を眺めていたかったのですが、なかなかそうもいきません。人の流れが来ると、次へ移る、の繰り返し。
画像6 秋の古本まつりでもそうですが、テントに吊るされた裸電球がノスタルジックです。
画像7 毎年8月16日夕方で終了→五山の送り火、という流れなのですが、今年も送り火は「形」を作りません。秋雨前線も長く停滞するようで、ため息が出ますね。来年は全てにおいて、晴れ晴れとしていたいものです。

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