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「やってみよう!」 と思うこと

こんにちは!
NEXPLOS 企画部のデザイン学科4年飯岡萌音(イイオカモネ)と申します。


NEXPLOSというパフォーマンスチームで、「このパフォーマンスを通して何を伝えたいのか?」「日芸生である私たちにしか出来ないことは何か?」ということを考えています。

そもそも、このチームが作られたきっかけは、代表であり親友のラクムラと、「日芸」という環境について良いことも悔しいこともずっと話し合ってきたことがありました。

そして今、「一緒に楽しいことをしよう」と言う彼女を筆頭に、素敵な仲間たちに輪が広がっています。



さて、少し前置きが長くなってしまいましたが、今回は私がコロナ渦になって、コソコソおこなっていたことをご紹介します。

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それは、無印ノートにコロナ前後で変化したことと、気づいたことをまとめることです。


例えば
● シェアは"ハッピー"が、シェアは"リスク"に。(間接キスとか、一口あげる!のドキドキが無くなるよね…)

● 授業も仕事もリモート化したことで、他人に対する印象も変わった。(身長のコンプレックスがバレないとか、もしかしたら「声がいいこと」がイケメンの基準になるとか)

● 外食に行けなくなったけど、テイクアウトサービスやオンライン販売の提供が増えた。(行列のできるラーメン屋の味を、家で作れてちょっと嬉しいかも〜…)

など。


メモは思いつきで書き溜めましたが、当たり前が当たり前じゃなくなったことをただ悲しいとマイナスに捉えるだけではなく、コロナ渦の「今」気づいたことや感じたことは、今までになかった視点で新しい何かをつくるきっかけになるということに気づくことが出来ました。


今の状況は、まだ制作活動や大学生活に支障をきたす部分が多いですが、

NEXPLOSは、今、「動く・つくる・繋がる」ことができる場所です。
パフォーマンスだけではなく、学科学年の垣根を超えて、人との関係づくりが行えます。(ワークショップ型のトークイベントも開催しています!)


私は、「やってみよう!」と挑戦する気持ちを持っているチームだからこそ新しいものを作れると、日々ワクワクしています。

仲間になっていただけたら、嬉しいです!


2020 NEXPLOS 企画部
デザイン学科4年 飯岡萌音

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Photo by TAICHI HASAGAWA

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