見出し画像

モヤモヤ日比野#2_白黒ハッキリさせない

白黒ハッキリさせようじゃないか
ではなく
白だけハッキリさせちゃ駄目かな?

ご挨拶

ご無沙汰しております。
日比野です。

言い訳ではないのですが
はじめた当初にどこかで確か言いましたよね
"皆さま継続してることが凄い!"って
"日比野にとって継続こそが難しい"って

そんなこんなで
これからもフラーッと書きますので
気が向いたらフラーッと気になる記事だけ
読んでいってください。

なんなら
読もうという気持ちを持って
メモや後で読むリストに
一瞬でも入れていただけるだけで光栄です。

さて、そろそろ本題に移りましょう。
"白だけハッキリさせちゃ駄目かな?"
という自分への提案です。

白黒ハッキリさせるって何

世の中には、
"白黒ハッキリさせようじゃないか!"って
台詞がありますが
(余談: 一時期は
オフホワイトなんてものもありましたね)

白黒ハッキリさせてどうなるんですかね?

言いたいことは解ります。
要は
どっちが善悪か
どっちが正しいか
を明確にしようってことですよね。

で、それ必要なんですかね?

白が「正しい、良い」
とするならば
黒は何ですか?「間違い、悪い」ですか?

いくつか記事を読まれた方は
お気づきかと思いますが
日比野は理解度低めなコドモ脳なので
こういう理屈が通じません。

あなたの白と黒は正しいのか

多様という言葉をよく耳にする現在において
(多様については、また触れたいが)
間違いって言い切れる事自体が
既に少ないのではと思うのです。

まぁ、多様とか以前に
相手のこと全部知るわけもない
ヒトとヒトなので
"絶対"が互いに通用するのは死ぬことくらいしかない
と思っている日比野は
言い切るという行為が不思議なのです。

少し外れてしまいましたが、
つまりは
絶対合っていると言い切れない世において
白黒はハッキリできない
ハッキリさせた白黒は
ひっくり返るときがくるかもしれない…

え?白黒ハッキリさせる意味なくない?

に日比野脳は至るわけです。

白はほしい

しかし
そんなモワーンとした曖昧な世界
それはそれで多分つまらないんです。

怒られもしないし
褒められもしない

それなら
白だけハッキリさせたらどうだろう?

白黒ハッキリさせようとすると
ハッキリさせたのにスッキリしないし

なんなら
空気悪くなる場合が多い気がします。

白だけハッキリさせれば、
黒側だった人もひっこみがつくし
白側もスッキリするしで
わざわざ衝突せずに済むのではと。

白黒ハッキリさせたいのは
やっぱりオトナかな。


コドモにおいては
以前に書いたことと重複しますが
黒: 叱られること
ってあげたらキリがないけど
白: 褒められること
ってキリがあるというか

コドモに何か言う時も
ダメ!違う!は違うのかなと

(違うは違う、ややこしい)

凄い!ありがとう!助かる〜だけで
あとは無言でいいのかなと
(無言: ダメなことには反応しない語弊があるかな?)

あ、ここでいうコドモというのは
保育園や低学年などを
なんとなく想像しています。

危ないことや人道を外れることは
言葉で理解できるときにしっかり話すのが
良いと考えています。

白とその他でどうだろうか

行ったり来たりしましたが
白黒はハッキリさせずに
白とグレー もしくは 白とその他
というのが
やっぱり収まりが良いのではないかな
と思いながら寝ます。

久しぶりに言葉にしてみたけど、
やっぱり突然記事が
突然伝わりやすくはならなかった日比野です。

そりゃそうだ。

これからも気ままに更新します。
いつか文才開花する日まで。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?