見出し画像

”大人になる”ということ それでも私は

こんばんは。

時間の使い方がまだまだ粗削り、ぼーっとしていたら休みが終わってしまう達巳です。。。

いつも私の投稿を見てくださってありがとうございますm(__)m

さて今日も”大人になる”をテーマに話していきたいと思います。

前回の投稿もあります!

前回、”大人”って何なのか個人的観点で学校生活・法律の観点で話をしました。私の見解として”大人になる”は、「外見(身だしなみや言葉遣い)と責任感」が”大人になる”に近づくものなのではないでしょうか。

しかし、まねをするだけでは”大人になれる”わけではないでしょう。さらに第三者から見たら「まだまだ子どもっぽい」や「学生気分が抜けていない」など言われたりするんでしょうね。

3.社会に出てから”大人になる”

では、社会に出てから多くの人がどのように人生を歩んでいくのか。

やっとの思いで手に入れた内定、志望した会社に就職してから研修をして社内のルールや仕事を覚える。最初は、覚えるのに苦労をするけれど先輩や上司に励まされながら仕事を覚えていく。月日が流れて成功と失敗を繰り返し覚えてきた業務も体が覚えてきて教えが無くても一人でできていくようになる。

中には今の仕事を続けている人もいれば、新しい自分を見つけるために今の会社を退職して別の会社に転職する人もいれば、入社前後のギャップで仕事が続かず疲労などで体調を崩してしまう人もいます。

日本人は『我慢をしがち』と言われたりする。皆さんはどうですか?

一日に「我慢をしない時間」というのがどれだけありますか。

時と場合にもよりますがいつも我慢せず何かをしようとしてもうまくいかないし、我慢しすぎて限界になり体を壊したりして大切な時間を棒に振る結果になるでしょう。

暗黙の了解のように、社会に出たら『我慢』を根幹において仕事をしなくてはいけない気がしています。対人を相手にする職業の方ならなおさらでしょう。

結局、『我慢』に関してのマニュアルなど存在はしません。上手な人ほどプライベートで発散をして切り替えができますが、できない人も中にはいます。

”大人になる”人は”我慢”の使い分けができる人のことが言えるでしょうが、社会に出ると”我慢”は自然に自分の体にまとわりつくでしょう。

4.その後の人生で”大人になる”

働いていればそれなりの財力になりますし、出世して会社を立ち上げて仕事をする人もいるでしょう。自分の趣味にお金を使ったり結婚をして幸せな家庭を築く人もそれぞれの人生を歩んでいきます。

”我慢”も大人になることの1つではあると思いますが、それと同じように”大人になる”ことで出てくるのが”諦め”や”理解”でしょう。

皆さんが子どものころに描いていた夢がそのまま上手くいった人は少ないのではないでしょうか。どこかで「この夢は実現するのか、果たして将来のために必要かどうか」考える瞬間あったと思います。そのたびに考えて家族や友人に相談して悩んだ末に進む人、夢を追いかけず新たな道に進む人。

歳を取るにつれてだんだんと理想と現実のギャップを”理解”し、時に”諦める”という選択をしなくてはいけません。

今の人生が自分の思い描いた人生ではないのは多くの人が感じることでもあるでしょう。しかし、”諦め”や”理解”ができた人は”現在”を上手に生きている気がします。

5.これから私たちはどう生きていく

あくまで私の観点から話をした”大人になる”ですがまとめるとこんな感じです。

1.外見(身だしなみや言葉遣い)2.責任感 3.我慢 4.諦めと理解

これをちゃんとやったからどうにかなるわけでもありませんし、まだまだやらなくてはいけないこともたくさん出てくると思います。

しかし、”大人になる”ことがすべてではありません。誰にだって小さいころの夢をかなえたいときもあるし、旅に出て新たな自分を発見しに行きたくもなる。時間はあっという間に過ぎていきます。皆さんが何かしたくてもできないかもしれません。

時には”大人になる”ことを忘れて初心に帰って”子どもになる”ことも大切でしょう。それが簡単ではないし、反感を買うかもしれません。それでも責任感・我慢・諦め・理解などは捨てて自分の夢をもう一度追いかけても良いのではないでしょうか。

画像1

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

皆さんからのコメントあればお待ちしております!

これからの参考にしていきたいと思います!

この記事が参加している募集

おうち時間を工夫で楽しく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?