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今年できた10のこと

あっという間に年末。子どもたちと夫実家に帰省する予定が、まさかの私が発熱となり、先に子供と夫が帰省するという、、、何とも情けない年末を迎えております。(インフルは陰性だったのが救い…)
こんな時間もギフトと思って、布団の中で一人で1年の振返りをしていきたいと思います。

1年の総括 ~こんなことできた1年だった~

色々なことがあった1年、あえて「できたこと」にフォーカスします

①エスキッチンは、お手伝いハンドブックができより教育に力を入れていくサービスの土台ができ、HPもリニューアルし、自分たちが目指したい、子供の自信を育むサービスとしてメッセージを新たにできました。最後は、キッズキッチン協会さんとの提携を進め、より多くのご家庭にサービスを届けるための基盤を作りました。0→1から2へ、亀のような歩みですが、少しずつ育んでいます。

②昨年立ち上げた「両立チーム育児ラボ」活動が0期~1期と続き、一緒に両立を実践していく仲間や一歩を踏み出すことができる人と出会うことができました。この活動に興味もって下さった、メディアや企業様とのご縁もできました。

③家族と1か月アメリカに滞在し、アメリカと日本でのリモートワークを経験できたことは、私にとってとても大きな意味と経験になりました。また、子供を現地の保育園に通わせたことは、一緒に異文化を体験できる貴重な機会となり、私たち家族の自信にもつながりました。関係者の理解あっての挑戦でした。ありがとうございます。

④キャリア支援家として独立して10年目を迎える今年は、国家資格キャリアコンサルタントとして、厚労省認定の資格者向け更新講座の講師として、女性活躍推進をテーマとした講座に登壇する機会もいただきました。来年も継続して、キャリコンの方々と共にこのテーマで学べていけることがとても楽しみです。

⑤管理職の男性向けに、ライフイベント期の女性の思考や変化をテーマに登壇の機会をいただきました。まだまだ男性中心の組織の中で、働き方改革を進めていく壁を大きく感じたことと、来年度はより一層、そのような機会に立つことが、自分の使命であるような気持ちになりました。

⑥令和を迎えるタイミングでエスキャリアグループのオフィスが代々木から、明治神宮前に移り、メンバーとの関係性も濃厚になり、より心地よい環境で仕事ができていること、関わっている皆さんに感謝の気持ちです。

⑦Twitter、note、 ラボのメンバーと始めた「わたウラ」ラジオ配信、日経XWomanアンバサーなどなど、発信する機会が増えたことは、自分にとっても新たな挑戦になりました。

⑧引っ越して、より親からのサポートが受けやすい距離になり、小1の壁対策をしました。(親と近くなったからこその悩みも増えましたがw)両立環境も次のステージに来た感覚があります。来年はまた新たな両立環境の模索になりそうな予感です!

⑨ホットヨガのジムに通い始めて、そろそろ1年…。だいたいいつも続かなくて辞めるのに、幽霊会員になりそうな月もあったけど、1年続いた自分をほめたいと思います!!!

⑩ライフ&キャリア支援講師業としても、色々な地域で登壇の機会をいただけました。来年以降も、ライフキャリア支援の機会に多く携わっていきたいと思っています。

2020年に向けて

今年最後に飛び込んだのは、日本のジェンダーギャップ指数がさらに順位を落としたニュース。表面的な数字を上げることも難しい中で、本質的なのは女性だけではなく、様々な事情や制約があっても誰もが働きやすい社会を創ることだと思います。
2020年はオリンピックの年でもあり、「統合」がテーマになっていくと思います。

今年1番影響を受けた本が「ザ・メンタルモデル」(天外伺郎・由佐美加子著)なのですが、私自身も、より内面的に「統合」をテーマにしていく1年になると思います。(本についてはまた今度書きたいと思います)

今年も1年関わって下さったすべての皆様に感謝申し上げます。
よい年をお迎えください。2020年も素晴らしい1年になりますように。




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