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ゴルフレッスン論 3つのキーワード

今日は僕のレッスン論をお話してみましょう

ゴルフのレッスンプロとしてゴルフを考えたときに

僕は3つのキーワードを元に生徒さんと向き合っています!

1つ目のキーワードは

1、「欲と向き合う」


上手くなりたい

勝ちたい

優位に立ちたい!

そう考えるはず!

しかしこの「欲」がゴルフの上達を妨げる

僕が考えるマインド!

それは

欲求ではなく抑制!

欲をかかない事!

飛ばそうと思わない

勝ちたいと思わない

そう考えることが重要

とはいっても

欲することに制限はききません!

だって

欲しない人間は何も得ることはないからです!

強く欲し、そして抑制していく

この双方のバランスが大切だという事です!

なのでまずは、欲が強い人は抑制を意識し

欲があまりない人には、抑制ではなく

意欲を促す!

これが僕のレッスンスタイルとなる

そして

2つめのキーワード

それは

2、リズム

動きには各ポジションの動きの約束みたいなものがあります!

ただそれにこだわっていると

身体は動かなくなっていきます!

なので私が考えるスイングの作り方は

歌です!

うた?!

歌には

歌詞とメロディーが存在する!

皆さん!

自分が好きな歌があって

歌詞とメロディー!どっちから先に頭に浮かびますか?!

私はメロディーです!

そしてその音やリズム感から

歌詞が出てきて何も見ないでも歌えちゃう!

僕のスイング理論は

動きをしっかりと音楽で繋ぐ作業

コレが大切なのです!

ゴルフをプレーしているときは

絶対に形を気にしてはいけない!

リズムを重視し、形にとらわれないこと

なのでレッスンでは必ずスイングとセットでリズムを教えなければならない!

さらに言えばもう一点

3つめのキーワードです

それは

3、「過程と結果」

ゴルフに限らず

正しい行動をしたことにより良い結果が得られる

この法則によって皆さん行動していると思います!

いたって単純なこと!

がしかし!この考えが私は、上達を妨げているのではと思うのです!

私はその逆

結果から過程を導き出す!

これが僕の考え方です!

例えばハーフスイングというスイングを使って

50yの距離にボールを落とす練習をする!

この場合

結果は50yの距離を打とうとする気持ち

過程はハーフスイングをするという行動

ではゴルフをプレーするうえで重要なのはどっちが大切か

間違いなく前者である!

ハーフスイングの練習をしているのではなく

50yの練習をしているということ

ここに過程と結果の因果関係が存在するのです!

50yのヘッドスピードを出すために

ハーフまでコンパクトスイングになったということ!

逆に言えば

50yというショットを打つのに

ロフト60度のウェッジでフルスイングしたってかまわない!

52度のウェッジを使って

ハーフスイングをしなければならないと決められたわけではないのです!

これが結果を意識した過程の導き方

それとは別に

過程から導き出す考え

それは

ハーフスイングの型が正しいかどうかに

フォーカスする方法

●手の高さがあっているかどうか

●腕は曲がっていないか

●下半身リードになっているかどうか

などなど

そしてそのすべての項目を克服した結果

50yが成功する!という考え方になる

これだとかなり難しいことは言うまでもない!

どうすればこうなるという前に

どうしたいか!

ここに結果から過程を導き出すという考えの重要性がわかるのではないでしょうか!

この3つから考える私のレッスン論!

形だけではなく頭の中をレッスンする!

それがゴルフ上達のポイントではないでしょうか?!

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