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30-DAY SONG CHALLENGE ②Day7~Day12

更新したいという気持ちの波に乗り、勢いで綴っていこうと思う。

ということで、引き続き、30-DAY SONG CHALLENGEを6日分本気出して挑戦してみる。

Day7 ドライブで聴きたい曲:ネオメロドラマティック / ポルノグラフィティ

世のドライブソングを押さえて、私のドライブソングランキング1位に躍り出たのがこの曲。メロディ、歌詞、MV、全部疾走感の塊。

この曲を大音量で流しながら、夜の首都高を爆走したい。まぁ、これまでも、これからも、ペーパードライバーだけど。

Day8 ドラッグかお酒について書かれている曲 KiLLiNG ME / SiM

レゲエパンクバンドSiMの一番有名であろうこの曲。中毒的な恋愛が精神を蝕んでいる曲とも捉えられる。でも、アメリカでの麻薬の隠語が「420」であることから、歌詞の「4:19pm」が大麻摂取時間直前を指していると考えると、完全に大麻中毒者の曲と捉えられる。

確かに、サムネからやばそうな雰囲気は出ている。でも、中毒なのは歌詞だけじゃなくて、この曲のかっこよさも。1度聴いたらリピートが止まらなくなると思う。

Day9 幸せな気分になる曲:Familia / sumika

sumikaの真骨頂である、ポップで明るく可愛いミュージカル性溢れる1曲。テーマは結婚。ウェディングソングはどの曲もキラキラしてて幸せな気持ちになれるけど、この曲は特に幸せな結婚ができる気がする。

だってこんなこと言われたら誰だって指輪受け取っちゃうでしょ。

恋じゃない 次も要らない 予感は確信でした              君じゃない人じゃ意味がない 五感で確信でした            決め手は 皺くちゃの手が想像できました             

絶対、末長く幸せな家庭を築ける。

Day10 悲しい気分になる曲 Transmigration / UnLimited

UnLimitedは、現saji-サジ-の、前身バンドのphatmans after school(以下pas)の、前身バンド。彼らの作るシリアスで切ない曲は、苦しみや悲しみだけではなく、どこか優しさもあり、それが祈りのようにも感じる。

「Transmigration」は、この世にはもういない恋人への想いを綴った曲。喪失感や絶望を感じつつも、それでもなお、恋人への愛を大切に抱いている、残された恋人の気持ちを思うと悲しい気持ちになる。

この曲を知った時には、既にpasになっていたから、生演奏は聴けないだろうと諦めていた。でも、pasのライブに参加した時に、この曲を演奏してくれたことがあり、この曲を生で聴けたことへの喜びと、生演奏でより掻き立てられる切なさで泣いてしまった。

Day11:決して飽きることのない曲 ムーンライト伝説 / DALI

セーラームーンが大好きで、小さい頃からアニメを見ていたし、今youtubeでアップされているアニメも見直しているから、人生で一番聴いている気がする。

youtubeだから、飛ばそうと思えばできるのだけど、なぜか聴き入ってしまう。今までも、今も、これからも、ずっと飽きることなく聴き続けると思う。

ちなみに、中川翔子さんのカバーが、原曲リスペクト!なアレンジで好き。

Day12 プレティーン(9~12歳)の頃の曲 愛唄 / GReeeeN

完全に世代がバレるテーマだけどやります。この頃の曲で、今でも思い入れがあるのはGReeeeNの「愛唄」。

というのも、人生で初めてレンタルCD屋さんで借りたのがこのシングルだから。当時ハマっていたDSの「太鼓の達人」に収録されていて、プレイしているうちに好きになった。DSプレイ中以外でも聴きたくなって、誕生日プレゼントにUSBの音楽レコーダーを買ってもらい、その日にCD屋さんに借りに行った。これがきっかけで、J-POPを聴くようになったから、私の人生譜に載る重大な曲。

このソーシャルディスタンスな世の中では違和感のないMV。

まとめ

1日で3分の1を紹介できた。今回は最近あまり聴いてない曲がポンと思い浮かんで、書いているうちに、自分も久しぶりに聴いてみようかなと思えた。

まだ聴いたことのない曲だけではなく、たまには、以前好きだった曲を聴きなおしてみるのもいいね。

また近いうちに更新する・・・といいな。



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