時間の使い方
こんにちは
今回は時間の使い方について話していこうと思っています。
いきなりですが普段、皆さんはどんな時間の使い方をしていますか?
学生の皆さんは、ほぼ1日学校に行き部活をして家に帰る。
という1日だと思います。
社会人の皆さんは、1日仕事をして家に帰る。
という1日だと思います。
時間の使い方といっても睡眠時間を除くと自由な時間というのは少ないかもしれません。
しかし、僕たちプロサッカー選手は午前中に練習が終わると昼ごはんを食べ、そこからは自分の時間となります。
昼寝をしてもいいし、トレーニングをしてもいいし、本を読んでもいいし、どこかに行くこともできます。
プロは意外と暇なんです。
でも、その自由な時間の使い方でこの先のプロサッカー選手としての人生やその後の人生が変わっていくと思っています。
そんな僕の普段の午後の時間の使い方や少し前になりますがコロナウイルスの影響で自粛していた時の話をしたいと思っています。
参考になるかはわかりませんが、こんな使い方もあるよ。という、例として見て欲しいです。
まずは、わかりやすいように自分の高校時代の1日と今の生活の流れを話したいと思います。
高校 プロ
6.00 起床 6.30 起床、朝食
6.35 朝食 7.30 出発
7.45 登校 7.45 到着
8.45〜12.05 授業 9.00 練習
13.00 昼食 13.00 昼食
15.00〜17.00 練習 ↓フリー
18.45 夕食 19.00 夕食
20.00〜21.00 勉強 ↓フリー
〜22.00 自由時間 23.00 就寝
22.30 消灯
こんな感じです!
もちろん、毎日細かくは違いますが高校の時と比べてフリーの時間が長いのは分かってもらえると思います。
では、この時間をどう使っているか話していきます。
結論から言うと、その日によってバラバラです。
この日はこれをする。何時からこれをする。など色々なことを決めると性格上、出来なかった時にストレスがかかるからです。
しかし、ある程度縛らないとずっと寝るという時間の使い方をしてしまいます。
めんどくさい性格ですよね😅
だから、僕は時間は決めずにやることだけを決めてるようにしています。
明日はこれとこれしようっていう感じです。
時には、その日にこれをしようって思ってやることもありますが大体、前の日に決めます。
僕は午後の時間は主に「昼寝」「読書」「アニメ、ドラマ、映画を見る」「筋トレ」などしています。
他には散歩に行ったり、noteを書いたり、掃除したりとなるべくなにかをするようにしています。
寝ることは疲労回復やスッキリすることに繋がりますがやっぱり時間を無駄にした感じがあります。
実際に、これがうまい時間の使い方だと言えるかどうかはわかりません。
しかし、自分で決めて実行しているのであればある程度のうまい時間の使い方だと思います。
長い時間や短い時間であっても、その中で自分で自分の必要なことやしたいことを決めてすることがうまい時間の使い方だと思います。
そこに年齢は関係ないですし、経験もあまりいりません。
どれだけ、将来のことを考え自分のために使えるか
これだけだと思います。
これからもプロサッカー選手としてやっていく以上自由な時間はつきものです。
今よりももっと良い時間を過ごせるように時間の使い方に気をつけてやっていきたいです。
皆さんも少しだけでも良いので意識してやってみてください。
ここからは自粛期間中にやっていたこと1つ紹介します😊
本を読むや、筋トレ、など上に書いたこととあまり変わりませんでしたが大きく変わったのは料理をしたことです。
これまで料理をしたことはありませんでしたが自粛期間中は、あまりにも時間があるのでほぼ毎食作っていました。
上手くなったりは多少しましたが1番大きく変わったのはご飯を作ってくれている人に対しての気持ちです。
6年間寮生活をして、ご飯が毎食出てくるのは当たり前だったし、実家に帰ったとしてもご飯が毎食出てくるのは当たり前でした。
しかし、実際作ってみるとこんなにも大変なことだったんだと気づき
これまで自分にご飯を作ってくれた人へ本当に感謝しなければならないと思いました。
これからは当たり前だと思うことなく感謝の心は忘れずにしたいです。
(今も時々、料理しますがやっぱり難しいですね😅)
皆さんも時間があるときは料理してみてください!
意外とストレス解消できたり、楽しかったりしますよ!
今回は時間の使い方について話しました。
人によって良い時間の使い方というのは違うと思います。なぜならば、目指すところだったり目的が違うからです。
つまり、良い時間の使い方というのは自分自身でしかわかりません。
自分の中で満足できるような良い時間の使い方をできる人にこれからなっていきたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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