02武漢肺炎の表紙用

武漢肺炎の気になる情報(ACE2) 高リスク群 (更新2/21)

 ACE2の気になる情報、第3弾。(すみません。第2弾とは前後します)
 ACE2の研究、本当に盛んですね。本当にご紹介してよいのかどうかためらってしまう内容なのですが、知らないよりは知っておいた方が良いという方のためにも、情報を載せたいと思います。
 ぜひ、機械翻訳を活用されて読んでいただけたらと思います。(→一部訂正&加筆)

(更新:2/21)「内容を日本語で載せて本当に大丈夫なのだろうか」と思わず逡巡してしまい機械翻訳で目を通して下さい、と逃げてしまっていましたが、読み返してこれは良くないと思い追加で更新させていただきます。
 (*- -)(*_ _)ペコリ


 ○蘇一峰氏の説について

(⚠ プレプリント:査読前の為、これから適否が審査され採択されるだけでなく場 合によっては修正や却下されることもあります)

[随時更新]武漢肺炎(新型コロナウイルス)の診断治療

 話題にするためのノートなのに、詳細を書かずにすみません💦(→訂正)
 ⇒内容を更新しました(更新2/21)伝染基数 R0=3.77

 (Update 2/19)中国と米国の共同研究による新型コロナウイルス(COVID-19武漢肺炎)の事例研究の結果が出ました!!! (論文リンク)
 この研究には、国内での武漢肺炎分析の合計8866症例が含まれており、4021の確定症例と4845の疑い症例が含まれています。
 中国が提供するデータは、米国フロリダ大学公衆衛生学部のヤン・ヤン准教授のチームによって分析されています!
この研究は主に2020/1/26以前の国家データからのものであり、現在の感染性ベースR0の数と武漢肺炎の死亡率を調査しますか?
結論:感染のベースR0 = 3.77(非常に高い)!
   全体的な死亡率(推定):3.06%!

○患者の内訳から見えるリスクの高い群
 年齢、性別、職業、武漢出身か否か

・『米中合同学術研究。8866例新型肺炎(COCID-19.武漢肺炎)患者』
  の内訳詳細1
(男性のみ:医療従事者/児童/肺炎:なし・軽微・重度/発作日中央値/出身/死亡)

中米学術合作8866例肺炎患者 表1

  重要点:503人の医療従事者が感染しました。 

『米中合同学術研究。8866例新型肺炎(COCID-19.武漢肺炎)患者』
  の内訳詳細(年齢/性別/症状/出身)

中米学術合作8866例肺炎患者 表2

重要点:この研究で見つかった高リスクのグループは、高齢者男性重症肺炎武漢での生活です!
死亡のリスク: 70歳以上で33回、重症肺炎で64回、男性で2.6回、病気で武漢に住んでいるときに3.5回

 ○リスクの高い人種5つ

(Update 2/18)
 International Thousand Human Genomes Projectのレポートでは、5つの人種が新しいコロナウイルスの高リスク感染症である可能性があることが最近指摘されました。

画像4

ACE2受容体は、人間の気道、胃腸管、尿路などにある受容体で、新型コロナウイルスが人体を攻撃する接合部であり、個人のACE2のパフォーマンスは、年齢、性別、喫煙、民族などによって異なります
International Thousand Human Genome Projectのレポートでは、次の5つの人種の順番で高いACE2受容体性能を持っていることがわかりました。
1.日本(東京)
2.中国の漢(南)
3.ベトナム(ホーチミン)
4.中国漢人(北京)
5.中国人(雲南傣族)
. 2008年1月に中国(雲南省国籍)の1000ゲノムプロジェクトが開始されました。これは、これまでで最も包括的なヒト遺伝的変異のカタログを確立することを目的とした国際的な研究活動です。

この研究は、正式の学術雑誌にリリースされていない、研究の信頼性は、ピアレビューされていません。
(2/17更新)
2/16の夕方、伝染病の司令部は伝染病に関する3つの悪いニュースを一度にもたらしました。
1. 20のケースに達する2つの新しいケースが報告されました
2.コミュニティ感染の疑いのあるケースが発生し、このケースには特別な連絡履歴はありません
3.台湾で最初の死者! 彼は61歳の男性の白人タクシー運転手であり、B型肝炎と糖尿病を患っています。その結果、流行に対する国民の神経質が再び高まっています。 -19、武漢肺炎)感染による死亡率は幾つですか?

SARS-2感染全貌推測

 蘇博士は、現在の世界の情報と写真を使用して、武漢での肺炎感染後の自然経過と関連する死亡率を教えてくれます!

無症候性(潜伏期):死亡率は非常に低く、すべての人への流行の拡大を防ぐために自律的な隔離が必要です。
症候性(軽度の感染):この時点で、患者数は最大で、そのほとんどが軽度肺炎であり、死亡率は1%未満です。隔離治療のために入院しましたが、長い回復時間は容易に医学的負担を引き起こす可能性があります。
重大な肺炎(重度の感染症):この時点で、患者は喘鳴を経験し、X線も大幅に変化します。積極的な治療、薬物治療、酸素サポートが必要であり、一定の死亡リスクがあります。(1〜10%)
重度の患者:現時点では、肺炎の患者は急性呼吸困難を患っており、敗血症や敗血症性ショック、さらには複数の臓器不全によって複雑化する場合があります。この時点で、挿管などの救命用具が必要になり、死亡率も劇的に増加します(20-50%)!

 ・  (2/16以前) 
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 やはり、台湾の方々は敏感に情報をかき集め、積極的に分析し正しく国民に警告を発しています。
 「ニセ情報」の流布を抑圧断罪する日本は、情報不足の上に胡坐をかいて、重要情報の精査もせず弾圧してきた付けを、大変な形で払うことになりそうです。

 ○「新しい冠状肺炎の死亡率はどのくらいですか?
 Su Yifengは3つの悪いニュースを言う」(Chinatimes)

 中時(電子版)でも、3つの説が取り上げられています。

 ○「『武漢肺炎』最も危険なのは中国人ではないのですか?Su Yifeng:これら5つのレースは、感染に対して最も脆弱です」自由時報

 今度は自由時報です。台湾では、こういった情報をデマだとかニセ情報だと言って糾弾はされず、報道機関がしっかり国民へ伝えます。

 こういった情報が、日本で報じられるのはいつ頃になるでしょう?
 武漢で1月中旬に「感染経路がわからない」という話題が盛んになった、ちょうど1か月後くらいの1/15に日本で同じフレーズを聞きました。安直に似たスケールを当て嵌めると3月中旬当たりでしょうか?

 ACE2の研究で徐々に解明されていく武漢肺炎(SARS-2)。ACE2受容体を何等かの方法でSARS-2が受け付けないようにするか、ワクチン開発を進めるかしないと、拙いですが、緊急性を感じていない日本人にはそれは難しいような気がします。

 ACE2の研究でACE2発現の傾向が見えてきました。
 そして、ウイルスに接する機会が多いと重くなる傾向がありそうです。
 COCID-19(武漢肺炎)患者に接する医療従事者はリスクにいつも接しています。中国のいうエアロゾルの状況は、本当に呼気からのものなのか、それともノロの様に糞尿から拡散してしまったものなのかを見極める必要があると感じます。
 専門家の方は、従来では大丈夫だったから今回も大丈夫だという主張ではなく、確かな安全性を根拠を添えてリスクを潰して行って欲しいです。

(解釈が間違っている可能性もありますが…
 RNAウイルス患者の呼気にはRNA遺伝子が見つかるそうです。
 コロナウイルスも然り。でも、この呼気から感染する事は従来はないというのが常識でした。
 しかし、そこで安全だと断定されるのではなく、念のために実際に培養して増加がないことを確認して欲しいと考えています。
 その培養方法も、ACE2受容体を用いて行って欲しいと考えております。
 どなたか研究されませんか??とても有益な研究だと思います。
 感染の可能性を潰すことで、対処の仕方も随分と楽になってくると思いますし、もし、従来と違うようでしたら、それはそれでより具体的な対応をする事になると思います)


 お人好しで暢気で生真面目な美点の多い日本。
 戦後74年と半年で日本は、随分と、変わってしまいました。
 予想以上に国として、かろうじて外殻を保った状態だったのかもしれない…。
 危険が迫った時の瞬発力がまるでなく、見極めてからと結論を先延ばしにしてしまいがちです。




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 昨日のうちに更新をしようと思ったら、なぜか凄く重くなってしまって、入力もままならず一時断念しました。
今が深夜だからかな?😓 無事更新できそうで安心しました。
 あれこれノートに書き留めたいことだらけなのに、なかなか追いつきません。本当に日々が情報の奔流のようです!
それだけ皆様が働き活動し世界が回っているという事。
素晴らしき日々が、いつまでも続くことを願っています。


 
 


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