ワカツクの設立から8年が経ってました
犬派の私が猫派になるための日記を3日続けておいて、今更ですが、自分のやっていることの紹介。
私は、若者と地域が共に成長するための現場をつくり、挑戦を伴走するコーディネーターです。実は大学生の頃からやっているので、かれこれ20年以上になります。2001年の大学卒業時に法人化して、代表に就任。いろんなことがありながらも会社を続けていたのですが、東日本大震災が起きて、株式会社から一般社団法人に組織を変更し、名前も変えました。
で、その組織は「ワカツク」といいます。東日本大震災直後の2011年7月12日に設立しました。元々は若者と共に地域をつくるプラットフォームという長ったらしい名前を略したものでしたが、代表の私もうっかり忘れたりします。で、気がついたら8年が経ち、9年目に入っておりました。みなさまのご協力のお陰です。ありがとうございます。
今日のトップ画像は、その立ち上げ日の一日前、東京は銀座で行われた復興支援イベントで講演した時の写真。若い。細い。そして、水は2リットル。
これまでやってきたこと
ワカツクでは震災後、東北の復興を成し遂げるため、若者と企業、若者と地域との出会いと挑戦を支援してきました。
その主な手法は実践型のインターンシップ。これまで関わったインターンシップの件数は500件。1500人の学生と200社の企業が出会うことができました。震災後から続くボランティアのマッチングも含めると、5000人以上の若者たちと東北を繋げてきました。
これからどうするのか
それは明日開催のイベントで話します。というか、話す内容のスライドを完成させないと…。もしご興味あればお越し下さいませ。
今日の猫チャレンジ(3/1000)
本題の猫派への3歩目。ベッドに入ってくる猫さんとの闘い。
一緒に寝ることは何とか出来ます。今日もきっと寝床に入ってくるんだろうなぁ。夜行性というのは、こちらかすれば、立派な安眠妨害なんだけどなぁ。
若者が挑戦し続けられる環境をづくりをしている渡辺一馬です。よく白鵬関と間違われますが、一度もまわしを締めたことがありません。