2020年4月によく聴いた楽曲

こんにちは。内定を持ってないのに、就活が終わった大学生並みにバイト先に召喚されるるなです。


LOVEグラフィティ/SePTENTRION(寺島惇太,斉藤壮馬,畠中祐,八代拓,五十嵐雅,永塚拓馬,内田雄馬) 
作詞:宮嶋淳子(SUPA LOVE) 作曲:Yu(SUPA LOVE)

「KING OF PRISM ALL STARS -プリズムショー☆ベストテン- 」主題歌。前作で正式的に結成されたエーデルローズの7人によるユニットのデビューソングとなる。『ドラマチックLOVE』、『366LOVEダイアリー』と続いた「LOVEシリーズ」の最終章となるらしい。彼ら7人から、ファンに宛てたメッセージのような歌詞構成になっている。爽やかなピアノイントロから入るのが好き。ラスサビ後のラララ…で映画館で泣いてしまった。


ドラマチックLOVE -ALLSTARS THANKS ver.-/KING OF PRISM ALL STARS(CV.柿原徹也、前野智昭、増田俊樹、寺島惇太、斉藤壮馬、畠中祐、八代拓、五十嵐雅、永塚拓馬、内田雄馬、蒼井翔太、武内駿輔、小林竜之、浦田わたる、橋本晃太朗、長谷徳人、江田拓寛)
作詞:宮嶋淳子(SUPA LOVE) 作曲:Yu(SUPA LOVE)

前述した『LOVEグラフィティ』のカップリング曲。エーデルローズの7人に加え、オバレの3人、ルヰ、アレク、ジョージ、シャッフルの5人の計18人のスタァが参加した正に”ALLSTARS”な楽曲。大好きポイントは多くあるが、敢えてあげるなら1番の「恋した」がシンくんなのに対して、2番の「恋した」がルヰくんなのが本当にいい…。ここをシンルヰでソロで歌わせる構成にした宮嶋さんは天才だし、ルヰの「恋した」の言い方に胸が締め付けられ、改めて蒼井翔太さんの演技力を感じた。
キンプリの代名詞とも言えるこの楽曲をALLSTARSで歌うということは特別な意味があり、ある種大団円のような雰囲気があってとても複雑である。終わらないでキンプリ……。


大冒険をよろしく/DIALOGUE+
作詞:田淵智也 作曲:田淵智也 
編曲:堀江晶太、本間将人

私が愛する田淵智也さんがプロデュースを行うDIALOGUE+のミニアルバムより。スカコア系のサウンドを取り入れたアッパーチューン。イントロからとんでもBPMで殴りつけてくる楽曲。あまりにポジティブな歌詞と曲で構成されている。今、人類はこういう曲を聴いて元気を出すべきである。知らんけど。
田淵さんも堀江さんも一つのメロディーに対して言葉を詰めるのがうますぎる。

見てください、この最強メンバーを…。てっきり堀江さんがベースを担当されるのかと思っていましたが、まさかの田淵さんが担当。音楽素人の私でもわかるレベルでベースの存在感が強くよく動く、まさに大冒険。メロディがせわしなく感じるのもベースの影響が大きいのかもしれません。
これはツイートで見た見識で申し訳ないのですが、サビが終わり間奏を挟んで2番Aメロで一気にテンポが落ちる。そして、そこから加速。そう正に田淵さんが作詞作曲された『むにゃむにゃゲッチュー恋吹雪!』と同じ進行なのです。聴き比べてみれば確かにそう。この波が終盤の高まりに繋がっているのでしょう。「はじめてのかくめい!」もそうですが、キーも高いし、速いしDIALOGUE+のメンバーはライブで歌えるのでしょうか?そういう意味でも楽しみです。
アルバム『DREAMY-LOGUE』には、fhánaの佐藤さんや赤い公園の津野さん、三森すずこさん、広川恵一さんなど錚々たる方々が曲を提供されており、プロデューサーのこだわりを感じるのでぜひ聴いてみてください。


道徳と皿/ Mrs. GREEN APPLE
作詞:大森元貴 作曲:大森元貴

ミニアルバム『Variety』より。2020年4月によく聴いた楽曲ではないが、好きなので(自由)。ミセスの中でもこのアルバムが一番好きかもしれない。イントロのギターリフが好きすぎて、ここのために1000回聴いてる。アルバムが『StaRt』から始まってるのに、更に「さぁ はじめてみて」という歌詞があることからメジャーデビューへの意気込みを感じる。


Walk on your side/上田麗奈
作詞:松井洋平 作曲:田中秀和(MONACA)

アルバム『Empathy』より。まずアルバム構成の話をすると、『あまい夢』と『ティーカップ』の間に『Falling』という上田さんの歌声を使ったインスト曲が入ってていてめちゃくちゃオシャレ。
田中秀和さんのシンプルなポップ曲に上田さんの美しい歌声がのった楽曲。流れるようで正にアルバムの終着点。聴いてる人に語りかけるような優しい歌詞が素敵なナンバー。
完全に余談ですが、田中秀和さんはYouTubeで配信を始められたので良かったらぜひみてください。和やかな気持ちになるので。


今回は以上となります。「Agapanthus」の楽曲は次回になります(疲れたので)。困難な状況が続きますが、私の拙い文で紹介した曲を聴いて少しでもポジティブな気持ちになってくれる方がいらしたら幸いです。それでは。

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