■vol.75【100％業績アップにつながる今年の取り組み】

―2023年の業績が100％上がる取り組みについて

以下を継続的に行うことで、業績は上がります。

・Wifi環境が整っている
・スマスロの出玉感を”魅せる”努力を行っている
・USBポートの出力がしっかりしている（老朽化していないか？）
・スマスロや新台を”打てないお客様が打てる機種”が充実しているか？案内しているか？
・会員獲得のオペレーションがあるか？できているか？
・貯玉・貯メダル促進のオペレーションができているか？
・（直近であれば）サッカーワールドカップのTV放映しておく、など中高年・シニア層（アナログ世代）を店内に滞在させるための手段が充実しているか？
・海、甘デジなど”射幸性を求めない遊技層が好む機種”の稼働アップの取り組みを行っているか？
・射幸性に頼らない来店構造の構築＝販売会、お茶会、趣味会などの取り組みができているか？

これらはすべて”緊急ではないが、重要なこと”に該当します。また業績アップに対して瞬発力のある取り組みではないですが、継続することにより、1年を通せば確実に業績が上がる取り組みです。

もちろんこのような取り組みは他にもいろいろあると思います。一度、自店の取り組みの見直しを推奨いたします。

今回はあえて以上とさせていただきます。もう一度繰り返しますが、これを今年一年、継続して取り組むことができれば確実に業績はあがります。例えば「スマスロ」やこのあとの「スマパチ」また、強い集客イベントは本当は何のために行うのか？その日の単発集客のためではないはずです。あくまでそれらは”お客様に再来店していただくための手段”となります。

―結局2023年は何に取り組むべきなのか？

「今年取り組むべきなのは、来年以降にも必ずつながる営業」

P業界の准教授＠Pラボラトリー
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