大学を中退して変わったこと
こんにちは、1+1=2じゃないです。
今回のテーマは「大学を中退して変わったこと」
ということで私が実感した変化について語っていきたいと思います。
国立の理工系大学を中退し、放送大学へ入学
私が大学を入学したのが2018年4月で、退学したのが2019年9月。
なので1年半しか通っていません。
実際は、2018年11月頃からほとんどの授業をサボっていたので、
ちゃんと授業に出席していたのは半年間ぐらい。
今思うと約30万円近い授業料と時間を無駄に消費してしまったので、親には本当に申し訳ないことをしたと思っています。
2019年10月に放送大学へ入学し、半年が経過しましたが、
大きく分けて3つの変化を実感しています。
変化1 学ぶことの楽しさを実感
半年間ぐらい授業を受けていたためか、放送大学の授業を受けると、
学ぶことって楽しいんだ、こんなにもわくわくするんだということを感じました。
あと高校~大学まで、私は理工学(機械とか工業に関する学問)ばかりやっていたので、
文系の学問を勉強することがとても新鮮に感じられた点も大きかったです。
変化2 自由時間が増えた
基本的に放送大学の授業は、面接授業以外なら
インターネットさえ繋がっていれば、どこでも好きな時間に授業を受けられます。
私の場合だと、午前9時半~午前11時と午後3時半~午後4時半までを授業時間に設定していたので、
それ以外の時間は、外に出てサイクリングをしたり、料理をしたり、こうやってnoteを書いたり、色々なことを楽しむ余裕ができました。
大学に通っていた頃は、とにかく疲れていたので趣味とかに楽しむ余裕なんてものはなく、ただ毎日が同じように過ぎていく感じで今思うと、つまらない日々だったと思います。
変化3 チャレンジするようになった
自由時間が増えたても、やることがないと暇になってゴロゴロしてしまう。
そういったことは、時間の無駄。なにより、僕は何か取り組まなければ落ち着かない性格なので自分の興味あることに、どんどんチャレンジしています。
一例ですが、
・note
・youtubeに動画投稿
・基本情報技術者試験合格に向けての資格勉強
・クラウドワークスでライターの仕事を始めた
まとめ
もしかして、今、色々な理由で大学を中退するかしないかで悩んでいる人が、読んでいただいている方の中にいるかもしれません。
当然ですが、大学を中退した未来・中退しなかった未来を作り上げていくのは自分自身でしかできません。
どちらを選択するかは、さほど重要ではなく
あなたがどんな未来を作りたいかが重要なんじゃないかなと個人的には思います。
以上、最後までご覧いただきありがとうございました。
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