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白菜賛歌。シンプルな鍋、歴史を巻く寿司ロール。
『白菜を称えたまえ。』
そんな気持ちになるほど白菜に惚れはじめた。
料理をする上で大切な事のひとつに”食材と仲良くする”ことがある。
その言い方は様々だろうけど、要するに食材のことを理解して相手の素敵な所を褒めるように引き出す(というか出てきて頂く)的な?
友人関係にも似た所あるような無いような。
兎にも角にも白菜と仲良くなってきた今日この頃の記録。
※今回は鍋編は無料、寿司編は有料です、よ
2023下半期、美味しかった外食35品と飲み物17種まとめ。東京と神奈川。
例年通り、書いていきます。
半年にいっぺんの外食まとめシリーズです。
2023もお疲れ様でした~~!
※ほとんど12月の中盤に書いたので、ちょっと自分で納得いかないとこもありますが、書いたのは書いたので乗せようと思います。
地震、津波、火災、事故、災害、どれも心から救われて欲しいと祈るしか出来ませんが、今はできる限りの日常を。
・過去のと概要と。今回で6回目かな?
決まった回数外食をする訳で
兎・箪笥を焼く・その他の単品
幡ヶ谷で羊を食べまくり、最後に頼んだ鹿のペニス酒が強烈すぎて目前で終電を逃した。
友人のシェアハウスのソファーで寝させてもらい無事に帰宅したが、二日酔いと肉体の疲労で昼寝でもしようかと思った。
そんな瞬間に電話がきた。
「ウサギを一匹買ったんです、一緒に料理しませんか?」
その家に行くのは少しだけ肉体が疲れる、そして遅くまで飲むし泊まるのは確定している、微妙に仕事もあるし家族の晩ご飯も作らないと
食い意地を原動力に大好きなパン屋へ旅をした。
「そうだ 長泉、行こう。」
なんてキャッチーな感じで行くとこかどうかは知らないけど、美味い物は旅をする原動力になる。
ミシュランガイドで三つ星レストランは”そのために旅行する価値がある”と定義されているようにね。
まぁミシュランのことを話すと長くなるので置いといて、今回はパン屋さんの話だ。
パンの為に数時間電車にのり、泊まりで旅をした話だ。
・出会い、別れ。5年前、そのパン屋は伊豆から横浜に
2023上半期、美味しかった外食43品&酒26種まとめ。東京神奈川静岡がメイン。
半年おきにまとめているシリーズです。
独断と偏見で完全に僕の趣味全開なんでそこんところよろしく。
途中までは無料です。
・過去のと概要と。うわ、もう五回目か。
noteに慣れた頃から書いてるからね~
毎回何品ってのが違うのは、品数縛りではなく自分の中の基準に達して無かったり、単純に外食が少なかったからかって感じ。
で、ざっくり概要を説明すると
美味しいお店では無く、美味しかった一品ずつを紹介
食エッセイーとっても美味しいありふれた煮物。
人生で一番美味しかった煮物かもしれない。
それほど美味しい物に出会えてしまった。
ありふれたイカと里芋の煮物なのだけど、それにしても美味しかった。
お店で食べる煮物はたいてい美味い。
冷凍だとかパックだとか、そういう煮物だってある程度は美味しく仕上がっている。
だけれども、もの凄く美味い煮物に出会えることは多くない。とっても希少だ。
そりゃ高級料亭とかで食べるとさ、お出汁の効いた色の淡い上品
固定概念が崩れまくったペルー、ニッケイ料理の会、備忘録。
あまりに衝撃的だった。
まさにカルチャーショック。脳味噌で理解できないのにずっと美味しい幸せな時間だった~
日本のペルー料理店 bepocah×ペルーのニッケイ料理店 SHIZEN
のコラボイベント。
とある友人のペルー料理ガチ勢に誘って貰ったので行けたのだが、、、すっごかった。
・そもそもペルー料理とは。まぁまずペルー料理とは??ってとこですよね。
ペルーは南米の長細い大国、かのインカ帝国
2022下半期、美味しかった外食まとめ41品。東京 神奈川 沖縄がメイン。
下半期もそれなりに食べた。
食べる趣味が近い友人がいるってのはありがたい事です。
ただ食べるのが好き同士じゃなくて、味の好み、店の趣味、値段や価値観、食べる量、飲む量、食に対する熱量、そういうのが近い人ってのは少ない。
価値があると思えば1食数万でもだすし、食べたければ一日に5食いくし、ごはんの為だけに新幹線にのるし、定食に300円で牡蠣フライを追加できるならするし、喫茶でコーヒーが出てくるま
2022上半期、美味しかった外食45品と酒14杯。東京、神奈川、福岡。
この上半期もそれなりに外食をした。
大体100軒くらい。3/4が新規開拓で、1/4が何度も行ってる店って感じだった。
ここ最近は知らない料理を食べる欲が強い。そんなお年頃。
いつもの事だけどまとめnoteは長くなるので、気になる所だけ見たり、流し見してね。
・知ってる人は飛ばして欲しいザックリ概要俺が半年の間に行った特に美味しかった料理のまとめです。
一品ずつ紹介しますので、複数品入ることもあ
スーパーウルトラ元気メシ。肉骨茶!!(読みはバクテー)
なんだか調子がよくない。
熱があったり頭が痛いとかじゃなくて、なんだかダルい。
よし、元気になれそうな料理を作ろう。
よさげな豚スペアリブがあったしバクテーにしよう。
薬膳スープ的でもあり、家系ラーメンスープ的でもある煮込み料理、それがバクテー。
・バクテーってなんやねん。肉骨茶と書いてバクテーと読む。
マレーシアやシンガポールのソウルフードで、元々は肉体労働者の為に作られたそう。
簡単に言