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【米国株 2/18】指数続落|ウクライナで爆破|週間振り返り(2/14-18)

今日の指数

金曜日の今日も指数は続落となりました。
ツイッターではウクライナ東部のドネツクという町で車が爆破したというニュースがあり、センチメントが悪化しました。

さらにバイデン米大統領が、ロシアがウクライナ国境付近に19万の軍勢を配備しているとして、ロシアの侵攻が秒読みであることを発表しました。

こうした地政学リスクの悪化により、株価は軟調なまま週末を迎えることとなりました。

セクター別デイリー

昨日同様に、ほぼすべてのセクターでレッドオーシャンが広がっています。

一週間の値動き

今週一週間の値動きを見ると、全体的に軟調な一週間だったことが分かります。

主な要因としては

  • ロシアーウクライナの地政学リスク悪化

  • 経済指標の軟調(週次失業保険申請数、新規住宅建設申請数など)

  • FOMC議事録の発表による依然とした金利上昇懸念

などが挙げられます。

セクター別の一週間の動きを見ると、イントゥイット($INTU -10.19%)やセールスフォース($CRM -5.32%)といったソフトウェアセクターや、エクソンモビル($XOM -3.55%)やシェブロン($CVX -3.88%)といったエネルギーセクターの下げも目立ちます。

保有株の動き

今日は保有株については特にコメントはありません。
マーケットの状況に一致していると思います。

それでは週末はゆっくり休んでまた来週から楽しくトレードしましょう!
来週も楽しい投資ライフを、Good luck!!

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