浮き沈み図

くちばしみたいなトンガリは向きがわかりやすいかなと思って書きました。

テンションや前向きが強く出れば出るほど
落ちる時の反動が辛い(情緒不安定な自分を俯瞰してますます落ち込んでくる)

落ちる時はあばら骨全部開いて落ちて行く自分の図が浮かぶ。
そのまま落ちて、ぐちゃぐちゃになった骨や内臓に加えてよく見たら槍や鉄骨みたいなのにグサグサささって
痛い、苦しい、動きたくない自分。

友達からのLINEや外からの刺激なんかで
少しずつ槍や鉄骨が消えていって

嬉しいのに、不足してる部分ばかり頭に浮かんで
誰も気づかなければいいのに、土に埋もれてみる、、流石にその思考はあまりにも退屈過ぎて
飽きて来てズルズル這い上がる
座る、落ち込む
とりあえず立ってみるか、とりあえず歩いてみるかってまた一時的に安定したりする。

1年前の方が体調は最悪だったけど
行動力と気力はあったはず
これは薬の効果なのか、病気のせいにしていいのかわからぬまま
苦手な冬が近付いて来る~

これ以上心配されたくないとか、相手の人まで気持ちが沈んだらヤダな、、、って
つい、明るく振る舞ってしまって
人によったら なんだ元気そうじゃん!って返されて落ち込み
たまにそんな自分が嫌になるけど
ちゃんと見てる人は気づいてくれるから自分のそんなとこが好きだったりもする。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?