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菜の花と空-望遠レンズの世界

PL花火の中止が決まったということでとてもびっくりした金曜日の夜です。
大学生のころ授業が終わって向かって撮影したPL花火を思い出すと、
やはり印象に残っているのは花火よりも帰りの混雑です。(笑)

ということで菜の花シリーズ、やっと望遠レンズのシーンまで進みました。
標準単焦点、超広角ときて、最後に望遠を持ってきたのは、
個人的に望遠のほうが見栄えがいいからです(笑)
というのと、今回は完全に撮影順通りに貼付けているのもあります。
過去の記事は下からどうぞ


F2.8の菜の花

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開放値がF2.8と明るいため、被写界深度が浅いです。
超広角レンズはF4が開放値だったのに加え、広角というボケにくい焦点距離も相まってボケを感じるシーンは少なかったですが、
その後に見るこのクッキリ加減は気持ちいいですね。

コントラスト高めな菜の花

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今回の現像はコントラストを盛ってます。個人的には昔に好んでやっていた手法で、SONYのカメラを使っていたころも、JPEGではありますが、
よく似た傾向の編集をしていました。
もちろん、RAWの方がより綺麗に出来ています。

覗き込んだような菜の花

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ちょっとピントがどこかに行ってしまってますが、
これが一番ボケる望遠側、換算210mm相当の絵になります。
周辺減光を強調しつつ、のぞき込んでいる感を出してみました。

菜の花の中にいる小人

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黄色ばっかり撮影するのも飽きるので、たまには違う色も混ぜてみます。
ただこの花、ピントを合わせるのに苦労しました。なんせ小さいのです。

車庫と菜の花

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望遠でも懲りずに背景で遊びます。これは地下鉄の車庫ですね。
そんな感じはみじんも見えないですが・・・(笑)

菜の花サンド

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一度写真単体で投稿しました。
しかし中央右側の黒いのは背景の山・・・ではないと思うんですよね。
高さが高すぎるので・・・
何かが割り込んだのかもしれません。少し不思議な感じです。

お知らせ&更新情報

ということで今回からは望遠の世界になりました。
前ボケが生きてくる写真になりがちですが、
どれも被写界深度が浅くなるおかげで、っぽい写真になりますね。

自動運転に関連する同行法の改正に伴い、少し気になったので自動運転について簡単に書いてみました。
特定条件下で手放し運転できる時代になったそうです。

あまり動きにくい週末が続きますが、めげずに楽しんでいきましょう!

文章力を鍛えるためにnoteを書いています。 頂いたサポートは趣味の活動費や、 散歩に行くための交通費に充てさせていただきます。 サポートが増えたら、美味しい料理の写真と散歩記録の話が増えるかもしれません笑