さとまろ@スマホ1日1時間生活中

都内の国立大学理系学部の4年生です。スクリーンタイム15時間超→スマホ1日1時間生活中…

さとまろ@スマホ1日1時間生活中

都内の国立大学理系学部の4年生です。スクリーンタイム15時間超→スマホ1日1時間生活中!スマホの呪縛から解き放たれた人は何をし、何を考えるのかを発信します。

最近の記事

【30日目】note毎日投稿1ヶ月での分析

早いものでnoteをはじめてからもう1ヶ月が経過しました。 いつも見ていただき、ありがとうございます。 今回はさとまろ流のダッシュボード分析についてグラフ多めでお話しします。 はじめに僕のnoteは自分がスマホを1日1時間に制限するというコンセプトで始めたので、細々とメモ程度になればと思い、スタートしました。 しかし、せっかく毎日投稿するのにスキが0とか1とかだったり、ビューが一桁だったりとかだとあまりにも続けるのが苦しくなると思ったので、ある程度は分析をすることにし

    • 【29日目】厚労省のコロナ接触アプリを入れてスーパーに行ってみた

      今日(6/19)の午後に公開された新型コロナウイルス接触確認アプリを早速ダウンロードしてみました! どうやらダウンロードしておけば、コロナウイルス陽性者との接触が会ったときに自動で記録してくれるようです。 スーパーに買い出しに行く予定があったのでどうなるか検証してみました。 ちなみにホーム画面はこんな感じです。必要最低限って感じでいいですね笑 ○結論:そう簡単に接触は確認されない結論から言うと、 近所のスーパーでは接触がなかったみたいです。 いいことですね。 で

      • 【28日目】一人暮らし必見!料理が2週間で確実に上手くなるコツ

        自粛期間で確実に上達したものがあります。 それは、料理です。 自粛が始まるまで僕は、ご飯といえば学食・コンビニ・外食、という生活を送っていました。時たま自炊したとしても野菜炒め程度しかできませんでした。 そんな僕が今では誰かに手料理を食べさせたいと自信を持って言えるようになりました。今日はそのコツをまとめたので、料理が苦手な方も是非見ていってください!(怪しい情報商材じゃないです) ちなみにどのくらい変わったかというと、このくらい変わりました笑 Before ↓

        • 【27日目】辞めたバイトと始めるバイト。学生的に仕事を語ってみる

          今日、とある企業からバイトの合格通知を受けた。 シンプルに嬉しかった。 僕の理想とする働きかたができそうな職場だったからだ。 今回はたまたま良いタイミングで#これからの仕事術というコンテストが始まったので、バイトの話と絡めつつ、僕の仕事観について語りたいと思う。 応募僕が応募したバイトはエンジニアのバイトだ。 時給をもらってアプリを作るらしい。 自粛期間にアプリ開発が趣味になったのだが、同じやるなら、アルバイトとしてやったほうがスキルも上達しそうだし、お金も貰えて

        【30日目】note毎日投稿1ヶ月での分析

          【26日目】今さらながら自己紹介

          スマホ1日1時間生活ももう3週間以上が過ぎ、いよいよ終わりが見えてきました。 なんか最近1日は長いのに1週間や1ヶ月はあっという間な気がします。 タイトルにも書きましたが、ここらで自己紹介をしようと思います。 <プロフィール> 年齢:21歳 職業:大学生4年生 大学:都内の国立大学、理系学部 部活:カレッジスポーツの体育会、週5 出身:関西の田舎 趣味:サイクリング・料理・アプリ開発 特技:マジック・ムーンウォーク 関西の田舎から上京して、今は大学でVR関連の研究をし

          【26日目】今さらながら自己紹介

          【25日目】中国産のうなぎを3分で高級店の味にする裏技

          だんだんと暑くなってきましたね。 暑くなってくると食べたくなるものといえば、、 うなぎです! ということで、スーパーのうなぎを買って食べたのですが、どうも固い。 実家のうなぎはもっとフワフワだったような。 それで母親に電話で聞いてみたところ驚きの裏技を使っていたことが判明しました! 緑茶で湯がくその裏技とは… なんと、緑茶でうなぎを湯がくというものらしいのです! タレもかかって完成されている蒲焼を湯がく?? しかもお茶で?? 正直、意味がわかりません。

          【25日目】中国産のうなぎを3分で高級店の味にする裏技

          【24日目】男子大学生のこだわりカルボナーラ

          昨日から、3食連続カルボナーラでした。 難しいイメージだったのですが、初めて作ってみたら意外に美味しくて、ハマってしまったんです。。 人生でまだ3回しか作ったことないんですけど、ある程度「俺のカルボナーラ」の完成形が定まったので、今日はそのレシピをご紹介します。 レシピ材料(一人前) スパゲッティ:100g 卵:3個(全卵1個・卵黄2個) ベーコン:ブロックの1/3 ニンニク:一片 ローリエ:1枚 ブラックペッパー:たくさん 粉チーズ:25g オリーブオイル:大さじ1

          【24日目】男子大学生のこだわりカルボナーラ

          【23日目】もう「AI」って言うのはやめにしよう。

          僕は「AI」という言葉を絶対に使わないようにしています。 理由は簡単で、「アホだと思われる」からです。 今日はそのあたりのことについて少し語りたいと思います。 AIの基本的な知識について、なるべく専門用語を使わずにまとめたので、AIをまったく知らないよって方も是非見ていってください! AI:Artificial Intelligence, 人工知能 AIは存在するのか。「AIを搭載した最新の技術!」 「AIを活用したマーケティング施策で」 「AIによる個人に最適なソ

          【23日目】もう「AI」って言うのはやめにしよう。

          【22日目】村上春樹がzoomに参加したら(あるいはねじまき鳥クロニクルの読了)

          目の前にある青色のアイコンが何を意味しているのか、僕には理解できなかった。僕はそれを開くこともできたし、そのまま寝てしまうこともできた。しかしひとつだけ言えることがあるとすれば、それをクリックすると僕は好むと好まざるとに関わらず、会議に参加しなくてはいけないということだ。 「ミーティングIDを入力してください」 やれやれ。僕は求められたとおりに、あらかじめ決められていた6桁の数字を打ち込んだ。かまうもんか、と僕は思った。何かが起こるのなら、起こればいい。何かが起こりたいの

          【22日目】村上春樹がzoomに参加したら(あるいはねじまき鳥クロニクルの読了)

          【21日目】自転車旅と夕陽

          【21日目】自転車旅と夕陽

          【20日目】キンメダイな1日(レシピ有)

          キンメダイ。 キンメダイ目キンメダイ科に属する深海魚。 名前に「タイ」が入っているが、スズキ目スズキ亜目タイ科に属するマダイやクロダイとは別の生き物らしい。 漁獲量の減少から、どんどん価格が高騰してきていて、今では大学生には手の届かない代物となっている。 しかし、スーパーマーケットというのはすごいところで、ある時間が来ると食材が一気に安くなるのである。 今日は半額シールにつられて深夜に思わず購入したキンメダイが、僕の1日を最高のものにしてくれた、そんな話である。

          【20日目】キンメダイな1日(レシピ有)

          【19日目】募金とキャッシュレスという化学反応

          災害なんかが起きると、芸能人が何千万円も寄付したことを発表して、偽善だ、って叩かれているのをよく見る。 そして、偽善でもいいじゃないか、寄付で喜ぶ人がいるのだから。って反論しているのもよく見る。 僕の考えは後者だ。 お金のいいところは、善意が込められていても悪意が込められていても、「1円は1円」であるというところだ。 食費であろうが、バイト代であろうが、道端に落ちていようが、国境を越えてドルになろうが、その絶対的な価値は変わらない。 それがお金というものだ。 そし

          【19日目】募金とキャッシュレスという化学反応

          【18日目】ヨガを敬遠してきた理由:「カルト感」

          これまで、「ヨガ」というものを敬遠して生きてきた。 その理由はヨガが持つ、3つの「カルト感」である。 「カルト感」カルト感①名前 「ヨガ」という名前。にじみ出る異国感。 日本語で「ヨ」から始まる言葉。「ヨル」「ヨソ」「ヨコ」「ヨク」。 馴染みのある語もカタカナで書くと突然、見慣れない感じになる。 「ヨガ」は言葉自体が日本語でない上に、この見慣れない感じが心を少し不安にさせるような、とらえどころのない、得体の知れない、少し怖い、そんな印象をいだかせる。 ちなみに「ヨ

          【18日目】ヨガを敬遠してきた理由:「カルト感」

          【17日目】人生初のカタンに挑戦。ボードゲームに資本主義の本質を見た

          「カタン」というボードゲームをご存知だろうか。 1995年にドイツで考案され、発売されたその年にドイツボードゲーム大賞を受賞した、ボードゲーム界の革命児だ。 その面白さから世界中で大人気で、発売からわずか25年で3000万個以上も売れているらしい。 そんな「カタン」を今日友人のオンライン誕生会で、初めてプレイで激ハマりして感じた。 これ、めっちゃ経済の勉強になるんじゃね? 今回はその理由を書いていこうと思う。 カタンというゲーム(ご存知の方は飛ばしてください)カタ

          【17日目】人生初のカタンに挑戦。ボードゲームに資本主義の本質を見た

          【16日目】一次情報の価値とは。

          「一次情報」と「二次情報」の違い。要は「生か生じゃないか」である。 一次情報は五感を使って自分で手に入れた情報。 二次情報は人から聞いたり、出版物を読んだりして得た情報。 これらのうち、価値が高いのはもちろん一次情報である。 理由は入手の難易度が格段に高いためである。例えばコロナの二次情報を得るのは、テレビやネットを見れば容易である。一方で、コロナの一次情報を得るには危険が伴う上、可能なのは感染者か医師か研究者くらいであろう。この希少性が一次情報に価値を与える。 加

          【16日目】一次情報の価値とは。

          【15日目】ビジネス書に突然怒りをぶつけてみる

          自粛生活で読書をする機会が増え、本についてなんとなく思うところがあったのでちょっと書こうと思います。 怒り① ビジネス書、スカスカすぎるだろ僕は小説が好きで普段はあまりビジネス書や自己啓発本の類は読まない。 それでもこの期間にはビジネス書を手に取る機会が増え、有名な方が書いたものから読んでいたのだが、そこでキレた。 一瞬で読み終わってもうたがな。読み易すぎるやろ、この本。 良いんです。読みやすいのは。読みにくいよりはよっぽど良い。 そしてこれは編集者の意図通りのはず

          【15日目】ビジネス書に突然怒りをぶつけてみる