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ラウンド結果と反省点 2022/4/9

皆さんこんにちは。
先週更新ができず、1週遅れでの投稿となります。すみません。

さて、本日は先週のラウンド結果について振り返ってみたいと思います。

https://www.instagram.com/p/CcJdVE5BDQt/?utm_source=ig_web_copy_link

前回インスタで投稿した上記の内容になります。
いやー今回はですね、ベストスコアが出ると完全に思っていたのですが、最後2ホールでそれぞれ30cmのパットを外し、83となりましたw(ベストスコアは82)
ただ、ヘッダー画像でお分かりの通り、なんとパットが28というかなり良いスコアでした。
これはパッティングが良かったというよりもアプローチがめちゃくちゃ良かったんです。
そして、裏を返すとショット、特にティーショットが酷かったわけですがw
アプローチに助けられこのスコアに収まったという感じのゴルフになりました。

本日の記事は反省なので、ティーショット(ドライバー)精度について振り返りますが、アプローチがなぜうまくなったのか、については別記事で一つ上げてみたいと思います。
ちょっと衝撃的なくらいアプローチの概念が覆るYouTubeがあったのでご紹介したいと思います。
なんでこんな神動画なのに再生数少ないの?っていうくらいのもので、多分皆さん知らないんじゃないかと思うので有益なものになると確信していますw
※ここまで言っておいてアプローチは別記事というwすみませんw

反省点

先ほど話した通りティーショット、特にドライバーがいまだに安定しません。(いつもそうなんですがw)
林に打ち込んだホールが8つくらいですかね(多すぎw)
この時点で次のショットが林から出すだけの脱出ショットなのでバーディの可能性が0になります。
ドライバーは本当に左右に散るので逆球になったら死ぬんですよね。
ミスするにしてもどちらかの方向にだけ曲げたい。
理想としてはストレートフェードで安定させていきたいんですがなかなか難しいです。

ドライバーの安定感を欠く原因

まず、ビジネスゾーンで起きている現象について整理すると、
・強めのインサイドアウト
・結果的に短いインパクトゾーン
・ゆえに、右プッシュかそれを嫌がってのチーピン
アマチュアゴルファーあるあるですよねwww

自分のドライバースイングを見ているとマジで下手糞だなといつも思うんですが、後ろからの映像を見たときにスイングプレーンがP5くらいからすでに下に外れているんですよね。

このオレンジの線よりもP5-6でヘッドが下に来ている感じです。
引用:https://note.com/_ayn/n/n7df24f7c9aea

こうなるとインサイドアウトに煽り気味のヘッド軌道にしかならず、上記のようなビジネスゾーンでの現象につながっています。

このヘッドが垂れる問題は結構な数のアマチュアの方が悩んでいるのではと思っています。
私の一つの仮説は両肩を結んでできるラインがP4からP5にかけて右肩側が下がってしまうことと考えています。
これが起きると前傾が崩れ体が起き上がり、煽る打ち方になります。
逆にここを耐えるとヘッドは垂れてきにくいことを今朝の素振りで確認しましたw
これはアイアンだとあまりならないんですがドライバーだとなぜか右肩が下がってしまうことが起きやすいです。
プロはここが下がらないんですよね。

このの右肩と左肩のラインです
引用:https://www.youtube.com/watch?v=NptEpmp-mPY


とても納得感ある解決法を一ついただきました

上記の仮説をもとに直していくのも1案なのですが、もう一つこれではと感じるものがありました。
これは私がフォローさせていただいているAYNさんの記事を見て、あー!と思ったのですが、まずはこちらを見ていただければと思います。※勝手に引用すみません!

一時期菅原大地プロのサイコースイング動画を見まくっていた時期には多少できていたんですが(忘れんなよw)、左右の腕の入れ替えによるクラブが体に巻き付くような動作でヘッドを戻してくるという技術です。
これをAYNさんがうまく言語化されているなぁと思ったのですが、ある種のリリース動作なんですね。
特にドライバーはこのリリースがある程度必要で、これができないとヘッドが戻ってこないと思います。特にヘッドスピードが速い人は。
そしてこの入れ替えリリース動作はヘッドがちゃんと戻ってきて、ビジネスゾーンが長くなる効果があると考えます。

アイアンはハンドファーストで打ち込むのでリリース要素はないほうが安定する感覚を個人的に持っているのですが、ドライバーはある程度必要だなと。
ただ、リリース要素は方向性が安定しないので、リリースを入れながら方向性を安定させる技術というのがなんらかいるのだろうなと思っているですがそれが何なのかはわかりませんw

私の一つの仮説はリリースで戻してくる動作を入れてもプロのように右ひじが曲がったインパクトを迎えることだろうなということです。リリースをしても右ひじが伸びきってしまうとチーピン要素になると思うので、そこまで伸ばし切らない程度のリリースなんだろうなと考えます。
それをどう実現するかについては試行錯誤していきますw

本日はドライバーに関する反省点としました。
練習経過についてはおいおい報告してみたいと思います。
それでは。

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