仕事においてのアドラー心理学「嫌われる勇気」について【人間関係楽になったよぉ】
こんにちは。もりぴーです。
今日は、仕事においての「嫌われる勇気」について話していきます。これを読んでいただくことによって、人間関係が楽になります。僕もアドラー心理学の「嫌われる勇気」を読んで、仕事での人間関係がすごく楽になりました。これを知っているのと知らないのとでは、人間関係での関わりがものすごく違っていきます。
では、いっていきましょう
・目次
①承認欲求を捨てる
②課題
①承認欲求を捨てる
アドラーは承認欲求はいらないと説いています。
承認欲求は相手の期待にこたえる行動であり、相手に合わせた行動をとり、自分の人生を歩む、逆の行動なのです。
他人の期待は自己否定につながるのです。
承認欲求を捨てることで、周りに左右されず、自分らしく生きることができます。
承認欲求を捨てることで、
・自分らしく生きれる
・人の意見に左右されない
・他人からの評価を気にしなくなる
・自己の幸せの基準がわかるようになる
仕事でも、承認欲求を捨てることで、自分のやるタスクが明確になります。
自分のやるべき仕事に集中することができます。
相手に認められたいという気持ちで仕事をしてしまうと、自分のやるべきタスクに集中できなくなります。
②課題の分離
自分の課題、他者の課題を明確に分ける
たとえば、、、
わたしは、仕事で上司の顔色を伺い、上司に気にいられたい。と思って気疲れしてしまう人は、課題の分離ができていない。
上司があなたのことを気にいるかどうかは、上司の課題である。
私の課題は、仕事においてやるべきことをやることが課題である。
つまり、あなたのことを気にいるかどうかは上司(相手)の課題である。そこに、介入することではない。
僕も、人から好かれたいと気持ちが強く、人に好かれるかどうか、顔色を伺って過ごしていました。
課題の分離ができていなかったのです。
これを実践することで、自分がやるべきらことが自然わかってきたのです。
この、承認欲求を捨てること、課題の分離をすることで仕事で自分のやるべきことに集中でき、人間関係に心を乱れなくなります。
是非、皆さんも承認欲求を捨て、課題の分離をして下さい!
ありがとうございました!
ということで今日はここまで。
おわりまーす!
以上。
ありがとうございました。もりぴーでした。(^ ^)
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