感情の波を捉えよう【感情に気づく】
こんちには。もりぴーです。
今日は、感情の波を捉えよう!テーマを話していきます。人間とういう生き物は、感情があります。感情によって喜怒哀楽を表現できたりしますね。素晴らしいことではあるが、感情のコントロールって難しいですよね。プラスに感情を持っていければ、調子も上がったり、逆にマイナスな感情であると調子が下がったりしますよね。僕は昔メンタルが弱かったです。今もですが、少しは克服したと思います。では、どうやって克服したか、感情の波について話していきます。
では、いっていきましょう。
〈目次〉
1感情の波とは
2.感情の波を捉えるとどうなるの?
3.まとめ
1.感情の波とは
感情は、プラスの感情があったり、マイナスの感情があったりします。感情は、常に一定ではなく、気分によったり、その日によったり、体調などによって変わっていきます。それが、感情が変化していくことが波であるようなイメージです。
感情の波が激しいと、やはり不安定になりやすいです。
感情の波が、仕事においても影響してしまうのです。
マイナスな感情であると、やる気が出なかったり、不安になったり、焦ったりしてしまいます。
仕事において、マイナスな感情のままでいると、結果を出そうとすればするほど、焦ったり、ミスをしたり、判断を誤ってしまうことがあります。
だから、感情をコントロールすることが大切なのです。
めちゃめちゃ大事です。
感情のコントロールをすることによって浮き沈みが減りました。
体験として、マイナスな感情ときは、いやこれをやってもどうせ意味ないでしょ、めんどくさいな、別に大丈夫でしょ。など何かと言い訳を考えたり、人のせいにしたりしてしまいます。
また、マイナスな感情の時に結果を出そうと焦ってしまい、順序を踏まずに行動したり、計画も立てず、報告もせずに行動してしまい、多くの人に迷惑をかけたこともあります。
まぁ、これは僕の過去の体験であるので、過去の自分へのメッセージ的な意味もありますよね。笑
マイナスな感情の時に、自分だけに責任をおえるならまだしも、他の人にまで迷惑をかけたりしてしまいます。
マイナスな感情は、負のスパイラルであり、どんどん自分を追い込んでしまいます。
プラスの感情に持っていき、感情をコントロールすることで、仕事にも人生にも対人関係においても気持ちの余裕が出てきます。
では、どうすれば感情をコントロールでき、プラスの感情に持っていくことができるのかについてお話ししていきます。
2.感情の波を捉えるとどうなるの?
感情の波を捉えると、感情をコントロールすることができます。
人間は出来事に対して必ず、感情というものが出てきます。
嬉しいのか悲しいのか楽しい、怒り、不安、焦りなど様々な感情があると思います。
まず、感情が起こったとき、それは、プラスの感情なのかマイナスな感情なのかを考えます。
割とシンプルですが、これをやることによって感情が整理されます。特に、マイナスの感情の時に効果的であります。
これを実際に行ってみると、自分がどういう場面で、どういう時にプラスの感情、マイナスな感情なのか理解することができます。
だいたい自分の傾向がわかっていきます。
マイナスな感情の時に、あっ、これは自分にとってマイナスな感情だなと理解することができるようになると、客観的に自分をみることができ、感情の整理がつきます。
マイナスな感情な時ほど、自分や他人が見えなくなってしまうので、客観的になると気持ちがスーっと楽になります。
また、マイナスな感情でも、周りが見えなくなるほどの感情が時にはあります。
その感情は、同じように何度もやってきます。
でも、その感情に入ってしまうと、本当にわからなくなるほど、周りが見えなくなり、焦りや、不安など、何をやっても上手く行かなくなります。
言葉にできないような感情です。
その感情になった時に大事なのが、同じような感情があった時、その感情に対して『気づく』ということが大切です。
その感情に対して、気づかないと何も対処することができません。同じような感情が起こった時に、あれ?これ前にもあったな!ということを気づくことで対処することができます。
僕は、そういう感情が起こった時に、同じような感情が起こってきます。その時に、その感情のことをX(エックス)と呼んでいました。
その、感情が起きたときに、あっ、Xが来たなって思うと、自然と客観的になることができました。
皆さんも、まず、その感情を気づけるよう、感情の波を捉えられるようにしましょう。
3.まとめ
感情の波を捉え、感情をコントロールすることが、仕事や人生、対人関係においても余裕が持つことができます。
感情がプラスなのかマイナスの感情なのか、判断する。
マイナスの感情が起きたとき、特別で周りが見えなくねるほどの感情があります。それは、何度も起こってきます。
その、感情が起きたときに、『気づく』ということが大切になっていきます。
皆さんも、実践してみると気持ちが整理つき、感情をコントロールすることができます。
ものすごく、シンプルですがとても効果がある方法なので、実践してみて下さい!
ということで今日はここまで。
おわりまーす!
以上。
ありがとうございました。もりぴーでした。(^ ^)
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